23,24日の岩手八幡平旅行の続き・・・
秋田のおサルのお尻をオサワリできるかもしれない(わけない)尾去沢鉱山を後にした我々は
岩手の盛岡に向かいました
目的はもちろん、わんこそば
盛岡は冷麺やじゃじゃ麺も有名ですが、王道はやっぱりわんこそばでしょう~~
ってことで選んだお店はこちら
テレビでは見たことがあるものの、実際食べるのは初めて
心躍らせながら入ると、1階はわんこそばを食べない人のためのテーブル席があり
わんこそば目当ての客は2階の広い座敷に通されます
メニュー
わんこそばは2種類あり、¥2,625はおわんをその都度片づけてしまうので
自分でカウントしなければいけないらしく、
¥3,150はテレビで見るような目の前におわんを重ねていくので、もちろんそれを選びました
子供(中学生まで)は¥525引き
注文するとさっそく前掛けを渡されました
そばに入れる薬味やなめこおろし、鶏そぼろ、とろろ、海苔、ごま、浅漬けのほかに
マグロの刺身が3切れついてきます
説明をうけ、さぁ、いよいよわんこそばの開始です
「はいよ~じゃんじゃ~ん
はい、もっと~
」と、歌うように声をかけながら
お給仕さんがおわんにそばを投げ込みます
最初の説明をしてくれたのは20代のかわいいお姉さんでしたが、そばを持ってきたのはおばさんでした
kakkoはいいけど、だんなとたーは残念だったろう・・・
事前にホームページで確認しましたが、早食い大会ではないので自分のペースで急がず
味わって食べて良いそうなので、kakkoはゆっくり食べました
たーは最初から飛ばしていたので、開始早々苦しそうな表情に・・・
隣の席ではお腹いっぱいで寝転んでいる小学生
家族3人はわんこそばを選びましたが、だんなは昔食べたことがあるし、お腹いっぱいになったら
帰りの運転が大変なのでかつ丼を注文
どんぶりものにもあったかいおそばが付いてくるのでそばを味わうことができます
写真は顔を隠しているのでわかりませんが、食べる前と食べ終わった時の顔が明らかに違ったkakko
目の下にクマができ、どんどん表情が暗くなり、一気に老けた感じ
お腹はいっぱいだけど顔はげっそり・・・みたいな
こんな時に知り合いにでも会ったら恥ずかしい~~
では、結果発表~~
中3のたー 65杯
小3のひー 50杯
36歳のkakko 50杯
ちなみに小中学生と女性の平均は40~50杯 男性は60杯くらいだそう
なので、平均は超えたいと思い頑張ったkakko
そして、手形は本来100杯を超えた客にしかもらえませんが子供は特別に全員いただけるそうです
しかし、わんこ15杯でざるそば1枚に換算するのでkakkoは3杯強も食べたことになり
かなり苦しかった
しかも、そばの量がおわんによってまちまちなので、数本ほどのものもあれば
3口食べても残っているものもあるのではたしてホントにざるそば3杯強なのかは不明
そんな苦しい思いをして食べ終わったのですが、すぐにトイレに行きたくなりました
いえ、上からではありません 下からです・・・すごい
直通な直腸(
)です
トイレに行きスッキリして出てくると子供たちもトイレに行きたくなったよう
(そこで待っている間にkakkoはおサルさんに遭遇
おぉ~盛岡にもサルはいるのかぁ~~
)
家族3人スッキリ満足して店を出るとまたしてもバイク発見
たーはすかさず激写していました
さて、わんこそばの感想
一度経験したからもういっかぁ~
やっぱり食事は適量をゆっくりと味わうのがいいですね
でも、わんこそばって楽しい
だから、食べるより見る方が面白いかもしれません
ブログネタ:毎日食べても飽きない自信のある食べ物
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何でも適度と適量というものがあるのでどんなに好きなものでも