誰かさんのブログを真似してラーメンねたです
先日、近所のラーメン屋さん
「煮豚亭 砂馬」(ざばと読みます)へ行ってきました
中体連で惜しくも
初日1回戦で負けて
2日目は普通に午前中だけ学校だった
たー(しかも、応援だけ)も一緒です
お店の方は全員女性 ラーメン屋さんでは珍しくないですか
やはり、女性らしく丁寧な接客でした
メニューはざっとこんなもん
昼はとんこつスープ 夜は味噌スープ 昼夜通して醤油スープ
というお店です
これとは別にお得なランチメニューがあったのでそちらにしました
醤油ラーメンにミニおにぎりが付いたセットで¥600
たーは、プラス¥100でとんこつスープに変えられるものにしました
梅ドレッシングでさっぱりといただける大根サラダと
ミニおにぎり そしてデザートにゼリーまでついていました
これで¥600はお得~~
たーの注文したとんこつラーメン「白うま」
こちらは麺が太ちぢれ(いいなぁ)真ん中にあるのは梅干しです
味見させてもらったけど、とんこつスープの俗に言う
「靴下臭さ」は感じられず、あっさりといけましたが
きっととんこつ好きには物足りないかも
「おにぎりセットは完売したのでミニおにぎりになります」なんて言われたけど
ミニでも充分大きいです(コンビニおにぎりよりも大きいのですから)
少食のkakkoは(なのに痩せない)3分の1をたーに食べてもらいました
そしてデザートのゼリーの頃にはお腹一杯
何のフルーツなのかわかりませんがワインっぽい味のゼリーでした
全体的にお味は普通・・・可もなく不可もなく。ってとこでしょうか・・・
というか、味噌ラーメン好きのkakkoとしては夜に来ればよかったと後悔
次回は辛みその「朱丸」というものを食べてみたいです
そして、話は変わりますが、kakkoたちの座ったカウンター席
2人掛けの木のベンチが4つほど並んでいるのですが
それがカウンターよりもはるかに後ろのほうの床に固定されていました
それは、「どんだけの巨体の人が座るんだ」ってくらいの距離感・・・
ラーメンを食べる時は半ケツ状態(お尻出すってことじゃないよ)でした
そのカウンター席のたーの隣に座った
20代半ば、メガネの地味~な感じの男性(ジミーか)がいたのですが
その人が店のマンガ3冊を手元に置き、読んでいました
そこまでは普通でしたが(でも、3冊はいらないだろう)餃子が来た時のことです
すぐに箸をつけずにマンガを読んでいる
やっと小皿にたれを入れて食べ始めたかと思ったら
片手にはまだマンガを持って読みながら食べている
しばらくするとラーメンができて店員さんがカウンター越しに手渡そうとしても
マンガを読んだままで黙って置いてもらおうとしてる
しかも、そのまま置くと隣のたーのお盆とぶつかってしまうので
たーとkakkoがずらしてあげて店員さんが「すいません」と謝っているのに
その男はマンガを読んだままでやっぱり受け取ろうとしない
その頃には「なんだ、こいつ~~」と思っていたkakko
ムカムカしながら食べ終え、kakkoのおにぎりをほお張るたーを見るフリをして
その男を見たらラーメンに箸をつけずにまだマンガを読み続けている
餃子も最初の1個だけしか食べていない
「早く食わないと伸びちまうだろ、
ボケ~~~~」
とむかっ腹が立ってくる
ようやく箸をつけたのですがまだ片手でマンガを持ったまま、
器用に(そんなとこ器用になるな)
指でページをめくりながら食べている
しかも、「女か」っていうくらい少ない量をとり(女でももっと食べるわ
)
「ズルズル~~~」じゃなく、「ちゅる、もぐ」くらいの食べ方
きーーーーーーーーー
こいつ、殴りたーーい
マンガ置けーーー
男ならズルズル音立てて
口いっぱいほお張れーー
ラーメン屋でマンガ3冊も読めないだろーーー
店員さん(しかも女性)が重いお盆を持ってきたんだから
すぐに受け取れーーー
たーがお盆ずらしたんだから
「ありがとう」の一言くらい言えーー
お前、それでも男かーーーー
あ~~~、すっきりしたぁ
男なら、ラーメンは豪快に食べましょう
