ビーチからいったんホテルに帰り着替えをしてからランチに行きました
「テディーズビガーバーガー」
普段福島では1キロ先でも車を出すような生活を送っているので
ワイキキサンドヴィラからここまで歩くのだけで疲れた
kakkoとゆかいな仲間たち
ひーはとうとう寝てしまいました
さて、こちらはハワイアンというより、
ロカビリーが似合いそうな「アメリカン」なお店
観光客より、地元のロコたちがいっぱいでした
そして注文。英語の話せないkakkoのために用意された日本語メニュー
(いえ、普通においてあります)
テリヤキバーガーとオリジナルバーガーを買おうとしたのですが
一つはコンボ。もう一つは「単品」で買いたかったkakko
だって、ジュースもポテトも多いんですもの
だけど「単品」を英語で言えない
「テリヤキバーガー、ワン」ではコンボがワンになってしまう
店員の女の子は不思議そうな顔をしています
結局、日本語が少しだけできる店員に交代して
どうにか買うことができました
食べかけでごめんなさい
お味・・・ふつ~においしかったです
と、いうか、ちゃんと英語で話せずに「バカな日本人だぜ」って
思われたんじゃないかって考えてたら味なんかわかんないや~
そして、ひーは相変わらず夢の中
だんながだっこしながら起こそうとするのですが
全然起きません
すると、隣に座っていた老夫婦が(もちろんアメリカ人)
「・・・タイアド・・・ホニャララ・・・スリープabc」と、
笑いながら話しかけてくるではありませんか
たぶん「疲れて寝ちゃったのね」って事を言ったのだろうと、解釈
「あ~、イエス」と引きつり笑いで返事をするkakko
同じく引きつり笑いのだんな
その後も老夫婦は話しかけてきます
「~~スクールティーチャーホニャララ~abc」と、
奥さんがだんなさんのことを言ってるらしい
またまたkakkoの勝手な解釈
「うちのハズバンドは昔小学校の先生だったのよ」
そしてまたまた引きつり笑いのkakko
だ~~~
こんな時、英語が話せたらこの老夫婦と
もっと気の利いた会話が楽しめたはずなのに
実はこの奥さんはとてもふくよかな、典型的なアメリカンマザーで
足腰が悪いようで
車輪が付いて体を支えながら歩ける歩行器を押していました
そしてカウンターと、席の間にドアがあるのですが
その奥さんが席に着くときに重いガラスの扉を開けて待っていたのが
何を隠そうこのkakkoだったのです
「サンキュー」とお礼を言われ、そのときもなんて答えるのかわからなくて
引きつり笑顔でうなずいただけだったのですが・・・
そんなこともあってその老夫婦は話しかけてくれたに違いない
異国の地で外国人とのふれあい生きた英語を使える絶好のチャンス
のはずなのに
・・・・・それができなかった・・・・
せっかくのハワイ
「英語でしゃべらないと」
ですよね
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