■日常生活の中で体の歪みに気付く基礎知識。
骨格は筋力が落ちると重力に耐えられず椎骨が
ズレ始め神経は圧迫される痛みの警告が“悲鳴”ね。
重力を受けるポイントを誤ると体のバランスを崩し、
有らぬ所に負荷が加わり、身体は傾いてゆくわけ。
その修正は「正しいイメージと意識」で支え、
自分の筋力は自分で強化するのが一番。
「薬」で痛みを感じさせない一過性の逃避は気休め、
根本の改善がない限り慢性化から無痛状態を招き
気付くこともなく物理的に崩れを生じ前後左右と
捻れ傾くプロセスを経て最悪の「病」に至ることにも!
(ナルちゃんの実体験は情報より奇なり)
■外反母指のメカニズムと修正法事例:
物理的に根本を理解し自分の意識と実践で治せます。
現代医療で削り取っても再び飛び出し続ける理由は、
傾いた土台は重心が定まらず際限なく崩れてゆき、
原因と総体バランスを自分で立て直す事=治る訳。
つまり、
・オオ脚=親指の付け根が内側に飛び出す場合。
原因は体重を足平の外側に乗せ続けると無意識
に本能は骨を内側に飛び出させ体を支える訳。
・エックス脚=小指の付け根が外側に飛び出す場合。
オオ脚の逆の原理です。
★その修正方法は。
・歩く際、重力を骨が突き出ている側に常に乗せ且つ、
意識を抜くことなく姿勢を正して歩くと現象も痛みも解決。
・但し足裏と甲や指の筋肉を柔軟に十分に解してからの事。
・痛いからと庇う程にバランスは一層 “崩れて痛み”ます。
■診断の未病段階の対応に一言。
右目の視野に違和感を感じた私は眼科で検査。
その映像から「角膜にウェーブ状の皺と端が
捲れかかっていた。これが見ずらかった原因。
その診断は「加齢でしょう、経過観察で様子を
診てゆきます、薬は使う程では無い」との事。
どうやら未病程度で薬を使わずに済み
精密検査で詳細が把握でき幸いであつた。
しかし、
加齢と診断されたまま「座して死す」は大問題!
・ 細胞は3ヶ月で生まれ替わるところから、
目に良い条件を徹底的に実行し整えるよう努めた訳。
「食」= 質(栄養素) + 材料(1日最低/20~30種類)摂取。
「目」=視神経とう血流の促進と緩和にも励み、
2ヶ月後の検査では、なんと視力まで上がり、
「角膜 に少々ザラツキを残すのみで問題なし」の回復力。
医者頼みの“丸投げ”も悪化の一途も自らの選択次第!
■包括的なアドバイスは治癒回復の「力」に替わる。
ホメオスタチスは生命を維持する仕組みの自然治療。
細胞は「食」から作られ「骨と筋肉」の維持強化は
意識脳 を備えた運動ノウハウでのエビデンスと
現代医療と合せ医師と患者の協力のもと身体の
治癒能力を積極的に発揮できるよう導びくと「脳は覚醒」
され、其の意識改革に「メス」が必要なのでは!
★貴方が今未病状態ならどちらを選びますか?
①まだ大丈夫!気にはしても特くに対策は採らない。
②自分の努力で未病は早期にクリアーし健康を取り戻す。
■健康への「ルーティーン」の一歩。
・朝の目覚めと共に床の中で5分筋肉の目覚めと調整。
睡眠中それなり(寝返り不足=20回以下)の疲を解消。
・夜の眠りに入る前に5分今日の疲れを開放。
其の日の行動、座り、立ち、歩いた疲れを取り除く。、
★寒くなり床の中でも動かせるメソッドは「力を抜いて」
・仰向けでリラックス状態で骨盤~脚~右踵を直角
で突き出し。左踵は頭方向に引き寄せリズミカルに
1,2・1,2と左右交互にスライドする。左右1セット×10回
・仕上げは骨盤を小刻に左右交互に揺ら揺らと
振々調整。 10回1セット×3回
・頚椎運動=頭を右真横方向に1、2、3と追う様に落す。、
中央に戻し~頭を左真横方向に1、2、3と追う様に落す。
左右1セット×3回
・仕上げは頭を左右交互にユ~タ~りと穏やかに整え、
お休みなさい、どうか良い夢を ~すや~すや ~ 。
「活筋健康」は包括的に全体を整えるメソッドから
主体的な健康管理で活き活きと生かされてゆきます。
最後までお読み頂きましたことに感謝いたします。
~ ナルちゃんの「志」ノート ~
学校でも医療関係でも知ることの出来ない
「70・80代がどんどん元気になるミラクルボデイー」
医療分野に変革をもたらすあしかりクリニック。
下記、
講座受講のご希望の方はHP/TELでご確認下さい。
精神科・神経科・心療内科、あしかりクリニック
ホームページ: http://www.ashikari-clinic.com/
グループセラピーより(こちらは個人指導は行っておりません)
T E L : 03-3380-3272