NHKで国会中継を見ていたら、
橋本聖子:東京オリンピック・パラリンピック組織委員
理事長/参議委員:参議院予算委員会テレビ中継より。
「現在日本の西洋医学は病人を対象にした医療です。
スポーツ医療では安易に投薬は使う事が出来ません。、
そこで健康医学/自然医療の充実と伴う予算が
必要不可欠です」と提言されていました。
〈自然医療=ホメオスタチス(体の治癒は統合力の成果)
・体内の自然治癒力は、誰もが生まれながらに持つ
本能に備えられたプログラムを自らの力で引き出 し
健康な体が整えられる療法ですが、
発達した社会環境に浸るほどに生命を維持
する能力がすっかり退化 してしまった訳です。
つまり自然治癒力とは! (簡単に)
1)自律神経系 2)免疫系 3)内部分泌系(ホルモン)
の3つが互いに連携しベストな身体に整える仕組み。
血液循環が活発に成ると自然に治癒力が働く原理ね。
そこで鋭敏な感覚を育むための「活筋健康」は、
・外感力=体の外感覚(皮膚感覚・定点感覚)
・内観力=身体を内面から観る(状況観察)
日々身体の変化を敏感に気付き、自分で即クリアー。
いつまでも痛みや不具合を持ち越さない。
これが病人に成らない最大の秘訣ね。
①不具合の原因(痛みや辛さ)を探求し的を絞る。
②問題点を認識~段階的に日々の実践で治癒は可能。
(只,意味も無く動かせば良い訳ではなく)
③健康管理は、日々姿勢を意識し動作に合せ重心
は常に体の中心に落すようコントロールする
と意味ある運動効果が維持できます。
・ しかし戦後、食の欧米化と西洋医療の推進のもと
保険制度も確立され世界一の長寿国と成りました。
その平均年齢の余命10年は望まぬ寝たきり生活の現実!
(終末期の平均値より/厚生省調査)
40年前の終末期の寝たきり生活は2年でした。
(某、生命保険会社の平均値より)
★ 高齢者を含め健康を取り戻すための医療に疑問!
・ 医療が向上すれば病気は減少して良いハズが、
医療の向上に比例し病人が増えるのは何故でしょう。
・科学薬品の蓄積は生態のメカニズムと神経や細胞
に異常を来たしても不思議では無い現実にも目を。
・「加齢ですから」との診断で、これと言う治療もなく
ドクターショッピングやドクターソムリエや施術など
の快も無く“痛くて辛い”と多くの嘆きを耳にすると、
医療費削減対策の現実が迫りつつある足音を感じます。
★高齢=病人と違う症状に対応する機関の必要性に痛感。
(加齢予防や未病の医療対象施設)
年齢を重ねると生理的摂理で身体は日々縮む訳ですが、
敏感な私は運動を欠くと足裏の筋肉がコワバリ始め、
頭蓋骨の縮みも感じ、慌て全身を動かし解消します。
背丈も朝夕の縮む差に命の摂理と重力を感じます。
故に日々
「活筋健康」で加齢の摂理の回避と健康維持は欠せません。
◆加齢に共なう痛みは収縮力で神経を圧迫し発生。
・収縮率+身体の歪み+自分の重みが加わり痛む訳。
痛み(最初の痛み)=病気と感違いし早とじり。慌てず
“痛い”と感知したら“即”痛み物質を流し出し解消する。
痛みの放置が病気に発展させる原因にも成る訳です。
●「病気は自らが作りだすもの、取り戻すのも自分です」
因みに、
癌や四第習慣病の因子の発芽細胞は20年前に芽生え。
認知症の因子は25年前から芽生えていると医学界で
言はれています。
自然治癒力を成す食と運動で体内の土壌環境を整え
細胞や骨格と筋肉を維持すると病気や未病の回避は
できるのです。
★感知力で社会保険~社会まで豊かにする、
自分で動かす 「活筋健康」メソッド。
「薬」を使わず体の中から引き出す。
オールラウンドで足の先~頭の先まで
前後左右、全身解し、強化し問題解消。
“不老長寿の原点”は健康維持に有る。
最後までお読み頂きましたことに感謝いたします。
~ ナルちゃんの「志」ノート ~
学校でも医療関係でも知ることの出来ない
「70・80代がどんどん元気になるミラクルボデイー」
医療分野に変革をもたらすあしかりクリニック。
下記、
講座受講のご希望の方はHP/TELでご確認下さい。
精神科・神経科・心療内科、あしかりクリニック
ホームページ: http://www.ashikari-clinic.com/
グループセラピーより(こちらは個人指導は行っておりません)
T E L : 03-3380-3272