健康な体は選んだ食べ物で作られる。〔NO68〕 | シニアと介護者のための 活筋健康メソッド

シニアと介護者のための 活筋健康メソッド

シニアと介護支援者のためのエクササイズ、
活筋健康メソッドです。活筋は、カッキン!

体内の深層筋を整える自律型運動法です。
マッサージとは異なり、自分で毎日ゆったり整え
健康になると、自信と安心が得られ生き活き爽快!

どうぞご一緒にタメシテカッキン。

   ■オリンピックのメダリストの有森佑子女史曰く。

  

    マラソンはどの年代から始めても持久力精神力

   

    が身に付き、その能力を高めるのは“食事”です。


    

    食が身体を作り、身体メンタルを作る。


    食は作り、その脳の指令かす


   

    「食は通り一遍マニュアルにあらず」


    健康体は一朝一夕では得られない重要なポイント。


    

    能力を身に付け高めるには、ただ走るだけではダメ。


    幼い頃からきちんとした食生活を送っていたか!


    今の食生活を含めて練習のが変わります。



   ■母の食育偏食が変わった(有森女史の幼少期)


     好き嫌いが激しく、食が細く、内臓も弱く、


     噛む力が弱く根菜類は食べられず、


     アトピー性皮膚炎など。

 

     調理師免許を持ち働く母は毎日バランス


     良い食事に手を変え品を変え調理方法や


     味付け工夫し食べられるようにしてくれた。


     そんな積み重ねから身体丈夫になり、


     身長びた。


     

     食の関心が高かった母は、


     「何故インスタント食品に頼るのは良くなか」


     「何故その食材を食べなければいけなのか」


     加工食品とは違って「旬の季節の新鮮な食材は


     こんなに栄養豊富です」と良く説明をしてくれた。


     

     母は拘りを持ち栄養価食材バランス


     良く選び、この季節にはこの食材が美味しくて、


     こんな栄養があるなどの知識は自然と受け継


     今では食について考える癖が身についています。 



    ■自分に合った食事を考えるようになった


      高校の陸上部時代貧血に悩まされ、食後の体調

   

      の変化に意識するようになり、貧血対策にヒジキ


      やほうれん草に多い鉄分を摂取しても一向に良く


      ならず・・・!


      そこで意識的に自分の体に耳を傾けイメージする


      と自分の体質食材が少しずつ分かり、


      自分に向き合うことで自分ったマニユアル


      が出来上ったのです。


      それまでは、鉄分のみ気にするあまり別の栄養素


      が不足し全体の食生活のバランス偏っていた


      気付いた訳ですよ。


      (プロ選手の食生活管理:抜粋)



     

    因みに世界保健機構

  

      WHOのセルフメディケーションの定義は

     

      「自分自身の健康責任を持ち、


      軽度な身体の健康は自分手当ること」


      と定義付けています。



      有森女史も


      「意識して自分の体に耳を傾イメージする」と


      説いていますが、


      「活筋健康」も内側の状況を感覚でえる意識


      内観力と定義し、自分で修正解消する方法です。


      自分の体内は誰よりも一番良く分かるはずが、


      文明の進化と共に他人任せの丸投げに変わり、


      感知能力は退化、センサーを失った我が身


      関節や筋肉の数だけ、自分に合ったマニュアル


      から培い強化健康を取り戻せるのです



     活筋+予防医寮の健康づくりを推進。


     

      医食同源=石塚左玄(医師食べ物健康法)

     

      無双原理=桜沢如一(に当てはめ

                    マクロビオティックを普及)



      貴方は、目標と生き甲斐を何から始められますか?




      最後までお読み頂きましたことに感謝いたします。



         ~ ナルちゃんの「志」ノート ~



   

     


     下記、

     講座受講のご希望の方はHP/TELでご確認下さい。

     

     尚、介護されている方の受講も受け付けております。



  

     精神科・神経科・心療内科、あしかりクリニック


     ホームページ:  http://www.ashikari-clinic.com/

     グループセラピーより(こちらは個人指導は行っておりません)


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