「体にいい」 が 「体を壊す」 著書
コンディショニングトレーナーの亀田恵一氏より
ヨーロッパで盛んな自然医学の考え方を
学んだが、ヨーロッパの多くの国では、
具合が悪くて医者に診てもらうと、
まず伝統的療法で治せる物なのか!
現代医学の薬や外科的な治療が必要
なのか判断され、7割程の患者さんは
自然療法科で治療を受けています。
その選択理由は、
薬を必要以上に使わず、人間が元々持ち
合わせている自然治癒力を最大限に
活用する発想から決められているからです。
この自然医学による病気の殆どは、
その人のものの考え方に由来しているからです。
加えて、
「癌になったらどうしよう!」
「いずれ糖尿病になったらどうしよう!」と思い悩み、
実際に病気になる患者さんを見てきて納得する事は、
自分の考えの擒になり離れられず、自分で病気を
引き寄せ呼び込んでいる状況を見ると、
昔からの格言で「病は気から」に通じていますよ。
(一部抜粋)
つまり
自分に規制をかけたり、マイナス思考に
囚われない事ですね。
また人間も自然と調和し、可能性を意識する
自然医学で健康な心と体を取り戻すには
人のものの考え方に有る と確信したところです。
「引き寄せの法則=心に描いたことは必ず実現する」
日本は終戦後、現代医学に傾斜した対処療法は、
不要なら切り・必要なら貼り + 投薬一辺倒の治療。
製薬は商業ベースによって患者さんの体は薬で溢れ
薬漬の管理下で引き戻す事も、自然治癒力も失い。
薬の信仰者は「医者にねだる」その薬が病気を作る。
昨年から難病に対峙されている方々の
個人指導に携わってきましたが、
そこには服薬でコントロールされる体の実態に
ショックで未だ遣る瀬無い思いに駆られています。
私は
体の不調を察知すると病院に確認のために
検査に行き、その後は自分で治してきました。
因みに
40数年前から服薬は漢方薬以外、お断りが前提。
極限時は最長3日をリミット(今日まで1回のみ)
化学薬品は体内に蓄積され別の病に繋がるゆえ。
一方的な医師に出会うと、
「貴方は素人で何が分かる」と怒鳴られたり」
「貴方は敏感過ぎる」と叱られても拒否ゆえに、
寝たきり状態から強い信念の元、迷路に陥る
事もなく自力で戻したから、健康な今が有る訳。
先日開業まもない耳鼻科で検査の上、先生から
「他の検査に支障をきたす為、お薬は出しません」と
確かな判断に信頼と未来を託せる女医さんでした。
今回
風邪とパソコンで目を酷使したことと同時に
毎夜の寝汗でずぶ濡れの原因は何なのか?
専門医めぐりの検査から、すべて異常なし。
1ヶ月続いた大汗は体のメンテナンスとなり
「体内の不要物を汗で全部流し出し」
薬を使わず解消し、1件落着。
「その人のものの考え方に由来するもの」と
共通する「活筋健康」論は我が身で実体験済より。
◎自然医学
・全身性療法+摂食のトータル療法です。
・有害物質を体外に出し、運動で開放する
再生法は副作用もなく体も心も蘇ります。
◎現代医学
・部分性医療
・薬を体内に採り入れる対処置療法は体内に
蓄積されクスリは副作用のリスクが伴います。
(表裏一体、反転読みで警告!しています)
この機会に
1人々、健康への意識を深め主体的に且つ
快適な健康寿命を過ごすのも貴方次第です。
最後までお読み頂きましたことに感謝いたします。
~ ナルちゃんの「志」ノート ~
下記、
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尚、介護されている方の受講も受け付けております。
精神科・神経科・心療内科、あしかりクリニック
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グループセラピーより(こちらは個人指導は行っておりません)
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