私は3年に1度、健康管理の目的で毒素を除く
「減食法」を 先月21日間掛かけて排毒した訳。
■その毒素には2つ。
1)体外毒素=人体に入ってはならない外界の毒。
・水銀、鉛、カドニュウム、砒素、有害金属。
・化学肥料や農薬、除草剤、燻煙防カビ防虫剤とう。
2)体内毒素=体の中で生じる老廃物。
食べ物を腸で消化するために発生する廃棄物で、
・分解されると:アンモンニア、硫化水素、アミン類の発生。
・組織の代謝(エネルギー)変換で生じる:乳酸、尿素、尿酸。
*皮膚や口から体内に「毒素を入れない・食べない」こと。
*腸管から「細胞や血液に吸収させない・腸内で作らない」
毎食の食事は「腹7分目~8分目」で病気の誘引を
無理なく除くことが出来るとに気付いた訳。
■そのプロセスは!
1日の食事量 = 1日の必要な栄養量を摂取
する中に有害物質の毒素も含まれていますが、
生命維持によりエネルギーに変える順番は不要
な毒素から燃焼するため常に細胞はクリアー
され健康な体を保つメカニズムが成立する訳。
原理は
1日に必要な栄養バランスを摂取する事が基本。
1回の食事は複数少量(15種類以上~20種程)
トータルで腹7分目をキープ。
溜めずに毎食「腹7分目」で効果が得られる
メカニズムは手軽で一石二鳥ですよ。
現代の飽食、美食、別腹で悪い物までたら腹食べ
過剰なカロリーは脂肪で蓄積し運動も間々ならず
その体を毒素に侵された結果に気付いた時は
癌、心臓病、脳卒中、糖尿病、高脂血症、肥満とう。
更に生活習慣病は認知症に成る確率が高い
と医学的データーから分かってきています。
こうしたリスクは摂り過ぎが原因ですが、
その逆の栄養不足は脳細胞を死滅させ
認知症になり易くなるとの事。
■腸内環境は健康のバロメーター。
・体内に溜め込まない、有害なゴミは外に出す事。
手っ取り早いのは「便」として排出、ほかは「汗」
・我慢は大敵、タイミングを外すと逆流し毒素を
更に吸収し慢性便秘の原因に繋がります。
・悪玉菌が増えると悪臭を放ち腸内環境が悪い証。
■健康体に戻すには腸内の善玉菌と細胞を替える事。
陽性体質 + 陰性食品=健康(中庸細胞)
陰性体質 + 陽性食品=健康(中庸細胞)
陰性のヨーグルト は 肉食(陽性)には合いますが、
陰性体質には、より陰性にし悪化させてゆきますよ。
★ 陽性発酵酵素=伝統の発酵食品や野草酵素。
味噌、醤油、甘酒、古漬物、魚肉(発酵、粕漬)
・発酵菌は60°を超えると死滅してしまうため注意。
・体内酵素は20歳を境に低下するため食物に含まれ
ている酵素を外から摂り補う必要があります。
また 治療薬と言えども薬は極陰ですから、
薬は最少限に、効果は最大限に“生かす”
自助コントロールの努力が必要です。
■自己管理値を高め変化を敏感に捉えるには、
・体重、体温、排便、食養バランスのコントロール
と運動 でアンチ・エイジング(抗老化)を防止。
*農薬に向けた “いましめ” の言葉より。
・自から口にすれば自殺になり、
・人に向ければ殺人に、
・間接的的に使われると病気で済まされる。
「虫は “コロ” と 人は “ジュワリ” と!」
体内の免疫力低下は農薬や食品添加物に
よって多くのアレルギーや癌とうの発症に
繋がっていることは歪めません。
胆に銘じて認識してみましょう。
最後までお読み頂けました事に感謝いたします。
~ ナルちゃんの「志」ノート ~
下記、
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