自分の意思は生歴を超え筋肉も骨も発達する。〔NO59〕 | シニアと介護者のための 活筋健康メソッド

シニアと介護者のための 活筋健康メソッド

シニアと介護支援者のためのエクササイズ、
活筋健康メソッドです。活筋は、カッキン!

体内の深層筋を整える自律型運動法です。
マッサージとは異なり、自分で毎日ゆったり整え
健康になると、自信と安心が得られ生き活き爽快!

どうぞご一緒にタメシテカッキン。

  


  身体の運動機能何もしないと衰退し、


  30歳代の筋肉量は70歳代になると約半分減少


  歩幅は狭くなり日常生活が出来なくなってゆく訳です。



  自分に意思が有る限り、人間の体は年齢とは関係


  なく動かす事で筋肉は発達し、


  骨は刺激を与え続けると骨芽細胞と破骨細胞の


  メカニズムを繰返し生涯再生し続ける事は


  医学的にも明らかにされています。




  プロ格闘技選手の角田信朗氏は50歳を過ぎても


  尚、筋肉隆々で意表を突く見事なボディーに圧倒!


  トレーニングは元より食養管理にも徹底されている。



  単純に、摂取量から使用量を引き算式の管理。


  摂取エネルギー マイナス 消費カロリー= 余り


  は脂肪に蓄積される(要因=脂質、糖質、炭水化物)



  メニューは低脂肪、高蛋白質赤み肉・赤み肉)


  主食は雑穀玄米食 他、野菜・カルシュウム・ミネラル。



  ・食事は筋肉を付けるためにコントロール且つ


   胃腸の負担を軽くするため食事は2時間置きに


   1日6回。 これには驚きの実態ね!



   因みに食べ物の消化時間は!


   胃袋を通過するのに約2 時間(食べ物の違いは有る)



   小腸での消化吸収時間は消化酵素の個人差を


   加味して、約4 時間が目安ですが、


   長さは6メートル以上。


   平らに広げるとテニスコート1枚分



   大腸は1.5メートル内に腸内細菌善玉菌〉で発酵


   され水分吸収後カスが便に作られます。



   歳と共に消化酵素等が変わるだけでなく、


   獣肉は消化する前に体温36℃の中で腐敗


   其の毒素吸収全身に運び、同時にストレス


   動かしていない体は汚れた血液が弱い所に届こうり


   細胞異変を引き起し癌細胞発生!



   排便食べた回数だけ溜めずに出す事が理想ね。


   酵素不足と悪玉菌で腐敗悪臭が発生!


   健康条件はまず悪玉菌を酵素腸内を整えて


   置きたいものです。



   時々お腹がグゥ~グジュグジュ、グゥ~と鳴る事


   が有りますが、胃腸が空になると胃袋は収縮し


   腸管は蠕動運動腸内掃除する音で良好



   逆に絶え間なく流込む状態は胃腸は緩み


   タダレ不調を招き兼ね無いのですが!





   活筋健康は床に横たわり安定姿勢で行いますが、


   食べ物の逆流を避けるため食事は2時間前


   済ませて頂いています。


   また


   筋肉繊維は赤筋と白筋の混合で成り立っており、


   赤筋の強化食(大きなを発揮)=赤みの魚牛肉


   白筋の強化食(瞬発力を発揮)=白身の魚鳥肉


   運動2時間以内に食べると筋肉は付き易く。


   老人の動作が緩慢なのは瞬発力の白筋の減少から。




   再び、


   角田信朗氏から精神の定めにふれて置きましよう。


   筋肉は食養でボディーを作り、トレーニングを重ね。


   ウエートリフティングの究極の試合180㎏のバーベル


   を持ち上げる姿に解説する精神的コメントに意味深く!


   以下、


   「限界自分で決めるもの、超えた先に肉体が有る。


   自分を甘やかすか、もうだめだ! “まだいける


   とバーベルを上げた瞬間の奇声80%まる」と


   このポイントが自己限界のボーダーラインだそうです。



   つまり「精神力は体の中から発するで決まる」



   活筋健康メソッドも使い熟すポイントは体の動きと


   ともに内側を感知る力(内観力)を培い


   外の動きと内側を共動し正しい位置に戻す訳です。


   

      体・食・心のバランスから


      ヘルシーエイジングは貴方の幸せの泉、

      

      を「活筋健康」メソッドが支えます。



    最後までお読み頂けたことに感謝いたします。


       ~ ナルちゃんの「志」ノート ~




    


     下記、

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     尚、介護されている方の受講も受け付けております。



  

     精神科・神経科・心療内科、あしかりクリニック


     ホームページ:  http://www.ashikari-clinic.com/

                  (グループセラピーより)


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