不老不病は40代からの生活習慣で決まり、
“病気に成らない、病気にさせない”
「自分の体は自分でちゃんとする」
年齢を重ねる程に日頃意識しない生活習慣と
偏った食生活に身体を動かさず事足りる環境や
負のストレスにさらされ何時しか生活習慣病に!
根本のバランスを崩した結果。
第1位=癌 ・ 第2位=心臓病 ・ 第3位=脳疾患
加えて高齢化社会と成った今、5人1人が、
第4位=認知症(データーから糖尿病は確率が高い)
因みに、
社会に溢れるストレスの9割は体に良いものとされ、
自分の意識しだいで、其のイメージを180°
「負のストレス」から「正のストレス」に替えられる。
つまり、自律神経のトータルパワーを高め、
全身隅々まで適度な運動刺激でアプローチし
自助力で食養バランスを整え実践する事。
その日々の習慣で体の中から治癒力の働きで
甦る健康や若さは、原石を磨くが如く中から
淀みや痛みが消え体も心も爽快に変身します。
しかし高齢になると、
自分の健康意識を主体的に「持ち続ける人」と
「諦める人」では道は大きく変わって行きます。
その意識を失った時から気力は薄れ、
介護を必要とする寝たきりや認知症予備軍に!
そこで、
自分で動かそうとする意識が有るあいだに
「活筋健康」をマスターし潜在脳にインプットして置く
と寝たきりや認知症に遭遇 しないで済む訳です。
つまり、抗加齢力 が身に付く「活筋健康」メソッドは
介護状態に “成らない、成れない” と同時に
個人的なリスク(肉体面、精神面、経済面)や
10年先団塊世代が75歳のピークを迎え、その対策
は1人々が実践し自律したヘルスエイジングで知力を
生かし活き活きと活躍できる社会に変える事です。
現在、国の借金は返す見込みもないまま親が
小孫のクレジットで賄う状態の社会保障費は、
赤ちゃんから寝たきりの人まで含め、
総人口1人当たり ¥800万円の借金。
今後も増え続ければ、いずれ崩壊の危機に!
目を転じ、
プロ意識を持つ医師と主体的に患者意識の向上
に共感した私から皆さんとシェアしたいと思います。
アメリカの医療から日本の医療を厳しく指摘する
(ハーバード大学医学部・マサチューセッツ総合病院経歴)
医学博士、統合医療内科医師:川嶋 朗氏より。
★病気は100%自分でコントロールできるはず。
小腸の細胞は1日で、骨は3年で入れ替わる故、
「3年で治らない病気は無いのに治さないから有る病い」
更に日本の医師と患者との姿勢を指摘。
・患者側に主体性がなく自分の人生までも
簡単に医者に預け依存してしまう国民性?
・使い続ける薬漬けの生体防御のアレルギーや
遅きに失す弊害の辛さに苦しみモガクリスク!
・世界の抗生物質の7割が日本で使われている現実!
・断れず捨てられる「薬」の無駄使いは年間数千億円。
・薬を断ると怒鳴る医師、断れないないなら、
せめて保険料ロスに繋ぐ「処方箋」を捨てる事。
・医者は患者さんのために有るはずが日本の医者
は自身を守る“責任逃れの語尾”が多く、
医者と患者間の治療作業に自信と責任感が希薄。
*自分の生活習慣を改めず依存意識で
患者は安易に医者を求めてくる。
「食べ過ぎても胃に来ない薬を下さい」
「私は物ぐさ、楽な方法で治して欲しい!」とう。
医療意識に迷走している現代社会の中、
西洋医療に捕らわれずに、
体に良い物を摂り入れる統合医療と、
「活筋健康」は相通ずる部分が数多く垣間見え、
納得と確信を得た今、益々進化させて
ゆこうとワクワクしています。
最後までお読み頂けたことに感謝いたします。
~ ナルちゃんの「志」ノート ~
下記、
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尚、介護されている方の受講も受け付けております。
精神科・神経科・心療内科、あしかりクリニック
ホームページ: http://www.ashikari-clinic.com/
(グループセラピーより)
T E L : 03-3380-3272