私達は食ベ物でしか細胞は作られません。
その細胞と組織を動かすことで機能は活性され、
健康な体が形成されます。老化防止の
アンチエージングの長寿社会となった今、
老後の不安の第1位= 健康不安(所得額に係らず)
第2位=経済不安
第3位=親族関係の不安
を払拭されないまま、
少子化の人口減少と団塊世代が75歳に入る
10年後の介護の人手不足は249万人。
現在
65歳以上の老々介護者(各家族・兄弟) 51.2%
65歳以上単身者3.032.14人(人口に占める割合13.8%)
内女性は男性の3.1倍。 5.6人に1人は単身者。
因みに、
介護施設の入居(寝たきり)3年~7年待。
高額有料老人ホームの利用者率は20%未満。
国の財政は瀕死状態の借金大国で何ともし難く、
個人の不健康は介護難民を生み兼ねない状態!
1人々の自律した健康作りで、
個人的にも、社会的にもリスクの無い「活筋健康」
の基本は自律型社会を整え、その暁の10年後は、
不安のない若者と共助し合える豊かな社会に
変革する事です。
従来の依存型社会は、先進医療の発達に反し、
病気は一向に無く成らず医療費は増大するばかり!
自分の「健康」を赤の他人の医者任せと薬漬け。
「食」は農業と企業で産業化のコンベアーに
乗せられた先は、産業効率と営利優先の、
農薬、化学肥料、保存料、燻煙、遺伝子組み換え等。
人間の遺伝子は200万年から殆んど変わらず、
一方食べ物の変化に対応出来ずに起きる病気!
例えば遺伝子への弊害として、
養殖は集団により病気を回避するために
抗生物質を餌と共に与え、その食物を摂取する
と人間の遺伝子に変化が及ぶことに!
又、アレルギーで死に至るなど、
かつては有りえなかった現象まで。
・食べ物は78時間以内に体は作られ、
ほゞ3ヶ月で細胞は入れ替わります。
★生活習慣病や癌体質は改善できます。
活筋健康の基本は、
本人に意思が有る限り可能ですが、
依存型の他人任せからは
健康を取り戻すことは不可能です。
貴方次第で病気にならない、させない
健康意識の心目線がポイント。
輸血は他人から頂くものですが、
体質改善は自分で、
悪い土壌から質の良い土壌に入れ替える事。
病む人=陰性体質から < 健康=陽性体質に
まず病気を寄せ付けない体質に替えましょう。
例えば、
免疫細胞となる白血球を増加させるには
適度な運動と第2の脳と言われる腸内環境
を整えることで細胞の働きが活発になり、
免疫力のアップに繋がります。
まず腹八分目のコンデェションからね。
因みに、
私は植物が大好き、買い求めた小さな鉢植えは、
2~3年に1度鉢を大きくし土を変えて行きます。
その土は有機野菜のクズに有機米のヌカ
(発酵菌含有)をまぶし古い土を蘇生させ使います。
買った土よりも遥かに葉の色も育ち具合いも違い、
40数年以上のベンジャミンも実を付ける程。
天井まで茂った数々の緑の下でフトンチット
(癒し、疲労回復、抗菌効果)を浴び共生しています。
化学肥料は土を石のように固めてしまい
栄養を吸収できずに枯れてゆきます。
こうした現象は人間にも当てはまり、
生命の原理は同じと、常々痛感しています。
“ 病気を作らない”不病の健康作りを
最後までお読み頂けたことに感謝いたします。
~ ナルちゃんの「志」ノート ~
下記、
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尚、介護者の受講も受け付けております。
精神科・神経科・心療内科、あしかりクリニック
ホームページ: http://www.ashikari-clinic.com/
(グループセラピーより)
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