かた時も手離せないスマホやパソコンは、
頭と腕の重みを一手に首すじや肩甲骨に
受け筋肉は緊張し続けます。
・首筋がガチガに凝っている。
・首を回すとミリメリ、ボキボリ、音がする!
・背中が鈍よ~り重い。
・肩や二の腕が痛い。
老若男女の腰痛に次ぐ、意外にも多い問題ですが、
筋肉の緊張は関節のズレに繋がる原因。
心の緊張は見えない凝りとの相関関係。
身体を思い切り伸ばすと心まで爽快に変わります。
「縮む」身体と「伸ばしたい」心は相対する動きで
症状を修正し整え解消しましょう。
実践編:首、肩、背中の凝りほぐしと伸縮強化。
(椅子に座って1日3分)
①ゆっくり息を吐きながら力を入れて縮める。
・手は握り拳、腕を曲げ、肩、背中を丸め、
“力”一杯身体を縮める。
②ゆっくり息を吸いながら胸を一杯に開かれるままに。
両腕は肩の高さで両肘真直ぐ伸ばし前方、
手の指先全開で手の平下向き。
床に平行のまま腕を後に移動。
手は背幅より狭め、手の平床面に垂直に変え、
左右の肩甲骨をセンターで突き合せる。
①②を繰返し1日3セット~5セット。
脳内外の活性化は心の栄養素となり、
自律神経へと誘われます。
何時でも、何処でも、サ~ァ ためしてガッテン。
★ズレを放置したまま歳を重ねると、
視力は落ち、顎の関節はズレ、耳も遠くなる。
頭や五感や腕に及ぶ連鎖を引き起こすことに!
痛みや不調はレントゲンなどの検査に現れ難く
未病段階の診断は病名は付けられず、
「しばらく様子を見てからにしましょう」
「歳だから、そんな事もあるでしょう」
「病気に成ってから来てください」と暗に諭される。
こんな経験がありましたよ。
確かに病院は病気を治すところですから。
ナルちゃんは不調を感じたら検査に行きます。
検査確認と自己症状を併せ判断するためにね!
治すのは、なるべく自分の力で直すことが基本。
医者任せから、自分だから分かる。
自分で出来る事は何か?
求めたいサポートは、医者を含めて何か!
を把握し身体に向け精一杯尽くす。
これが自律型健康の基本マナーです。
実は40年近く前に頸椎を捻じられたのが原因の
首すじの痛みと連鎖で悩まされ続けた不快感。
1年程前から独自の活筋メソッドで遡及
プロセスの中から紐とくように首すじの鈍痛が
今は爽やかに解放へ向かいつっ、完治は間近!
首の関節を介し歪んだり、捻じれたり、滑ったり、
すると神経線維や筋繊維(スジ)は複雑化し、
首は頸椎から、脳幹の頭に、胸椎は肩甲骨へと、
部位に止まらず広範囲に影響は及んで行きます。
★健康維持のポイントは。
日々の歪を正しい位置に戻すケアを怠らない事。
・米国の影響から西洋医学に統一(他は排除)
その生命維持は、切り除き、薬(毒)で制する。
医学は専門科に過し、縦割り、横割り、微塵切り
と分離化され総合的判断は衰退!
・東洋系医療は、内なる生命力を生かす包括的医療。
「陰・陽」を基に身体は穏やかでストレスなし。
●主体的な人間医療に向け、西洋・東洋を問わず、
良いものを生かす程に、生かされてゆく。
今年も 「活筋健康」メソッドで健やかに・・・。
どうぞ宜しくお願いたします。
~ ナルちゃんの「志」ノート ~
下記、
講座受講のご希望の方はHP/TELでご確認ん下さい。
尚、介護者の受講も受け付けております。
精神科・神経科・心療内科、あしかりクリニック
ホームページ: http://www.ashikari-clinic.com/
(グループセラピーより)
T E L : 03-3380-3272