身体と心の“凝り”ほぐし〔NO.52〕 | シニアと介護者のための 活筋健康メソッド

シニアと介護者のための 活筋健康メソッド

シニアと介護支援者のためのエクササイズ、
活筋健康メソッドです。活筋は、カッキン!

体内の深層筋を整える自律型運動法です。
マッサージとは異なり、自分で毎日ゆったり整え
健康になると、自信と安心が得られ生き活き爽快!

どうぞご一緒にタメシテカッキン。



  かた時も手離せないスマホやパソコンは、


  頭と腕の重み一手に首すじや肩甲骨に


  受け筋肉は緊張し続けます。


   ・首筋がガチガに凝っている。

 

   ・首を回すとミリメリ、ボキボリ、音がする!


   ・背中が鈍よ~り重い。

 

   ・肩や二の腕が痛い。


  老若男女の腰痛に次ぐ、意外にも多い問題ですが、


  筋肉の緊張は関節のズレに繋がる原因。


  心の緊張は見えない凝りとの相関関係



  身体を思い切り伸ばすまで爽快に変わります。

 

  「縮む」身体と「伸ばしたい」心は相対する動き


  症状を修正し整え解消しましょう。


  


  実践編:背中凝りほぐと伸縮強化。

  

      (椅子に座って1日3分)


  ①ゆっくり息をきながら力を入れて縮める。

 

   ・手は握り拳、腕を曲げ、肩、背中を丸め


    “力”一杯身体をめる。



  ②ゆっくり息をいながらを一杯に開かれるままに。


   両腕は肩の高さで両肘真直ぐ伸ばし前方


   手の指先全開で手の平下向き。


   床に平行のままに移動。 


   手は背幅よりめ、手の平床面に垂直に変え、


   左右の肩甲骨をセンターで突き合せる。



   ①②を繰返し1日3セット~5セット。


   脳内外活性化心の栄養素となり、


   自律神経へと誘われます。


   何時でも、何処でも、サ~ァ ためしてガッテン。



   

  ★ズレを放置したまま歳を重ねると、


   視力は落ち、顎の関節はズレ、耳も遠くなる。


    頭や五感や腕に及ぶ連鎖を引き起こすことに!


  

   痛みや不調はレントゲンなどの検査に現れ難く


   未病段階の診断は病名は付けられず、


   「しばらく様子を見てからにしましょう」

   

   「歳だから、そんな事もあるでしょう」

  

   「病気に成ってから来てください」と暗に諭される。


  

   こんな経験がありましたよ。

   

   確かに病院は病気治すところですから




   ナルちゃんは不調を感じたら検査に行きます。


   検査確認と自己症状を併せ判断するためにね!



   すのは、なるべく自分ことが基本


   

   医者任せから、自分だから分かる。


   自分で出来る事は何か?


   求めたいサポートは、医者を含めて何か!

 

   を把握し体に向け精一杯尽くす。


   これが自律型健康の基本マナーです。


  


    

   実は40年近く前に頸椎を捻じられたのが原因の


   首すじみと連鎖で悩まされ続けた不快感。


   1年程前から独自の活筋メソッドで遡及


   プロセスの中から紐とくように首すじの鈍痛が


   今は爽やかに解放へ向かいつっ、完治は間近!



   首の関節を介し歪んだり、捻じれたり、滑ったり、


   すると神経線維や筋繊維(スジ)は複雑化し、


   首は頸椎から、脳幹の頭に、胸椎は肩甲骨へと、


   部位に止まらず広範囲に影響は及んで行きます。




  ★健康維持のポイントは。


    日々のしい位置に戻すケアを怠らない事。




  ・米国の影響から西洋医学に統一(他は排除)


   その生命維持は、き、(毒)で制する。


   医学は専門科に過し、縦割り、横割り、微塵切り

   

   と分離化され総合的判断は衰退!



  

  ・東洋系医療は、内なる生命力生かす包括的医療。


   「陰・陽」を基に身体は穏やかでストレスなし。


 

 

 

  ●主体的な人間医療に向け、西洋・東洋を問わず、


    良いものを生かす程に、されてゆく





    今年も 「活筋健康」メソッドで健やかに・・・。


          どうぞ宜しくお願いたします。



     

       ~ ナルちゃんの「志」ノート ~





     

   下記、


   講座受講のご希望の方はHP/TELでご確認ん下さい。


   尚、介護者の受講も受け付けております。



   精神科・神経科・心療内科、あしかりクリニック


   ホームページ:  http://www.ashikari-clinic.com/

                  (グループセラピーより)


   T E L :  03-3380-3272