日常生活の中で体に意識することなく、
行動している人がとても多いと痛感しています。
女性の横座りで体を捻り歪む骨盤。
男性のアグラ座りは骨盤が開いてしまい、留めのない
大食メタボ(高脂質、高蛋白)や腸が下がり痔病に。
両膝立お尻で床座は腰椎筋が伸び切りトラブルの原因。
(椎間板ヘルニアとう)
椅子座で常に片足一方組は股関節や腸骨を歪める原因。
重いバックをいつも同じ方にばかり持つ悪い癖は左右差
だけでなく頸椎が捻られ頭部にまで影響は及びます。
そうした歪みは時を経ると骨格は固まってしまいまい
骨格内の諸臓器管の血液とうの循環や神経伝達が
低下し病気へと至り、やがて発病へと繋がる訳ね。
誰でも疲れると気持ちまでだらけ姿勢は崩れ始め、
体重の掛け方がズレてしまい一層疲れが増します。
骨格の一例:
★健康の元は歩きながらも姿勢を意識する事。
胸を張って肩甲骨の左右を付けるように、
ヒップトップは天井から細い糸で引き上げられ
ているイメージでアップする。
その骨盤の上に上半身を乗せ、顎を引き背中を伸ばす。
膝裏は真っ直ぐ伸ばし、足首は屈伸させて歩く。
・この姿勢は体に受ける重力が軽減され疲れないポイント。
是非トライしてみて下さいね。
・若い女性が高いヒールで膝裏を曲げたまま “くの字” の
歩行姿は日本人のみ、 足を長く見せたい思いも逆効果。
歩く時は常に膝裏を意識し伸ばし胸を開いてヒップアップ。
・歩く姿勢の重心の掛け方は自分の靴底の減り位置、
前後左右とうでチエック!
歩行時の重心点は母指の付け根に落ちる様に意識。
外反拇趾の修正にも役立ちますよ。
●頸椎、肩、腰、股関節の歪みは未病を引き起こします。
引き起こされた不調は病院の検査指標には表れず
「加齢です」と年齢で片付けられていませんか?
病院は病気の人が対象ですからね。
西洋医学の基準値に達しなくても、
体の本能が感知し不具合を発している状態です。
この未病段階は、引き戻す健康パスポートの分岐点。
放置しないで下さい、自分のことですから。
気付いたら即、自助努力で活筋健康メソッド。
日々自分で継続するだけで回避出来ます。
放棄しているといずれ病気に突入。
これが病気に至るプロセスです。
■病気に繋がる岩盤化した骨格。
私と出合った前後に病を患ったり併発した方の
関節は固まりきって微動だしない岩盤が共通!
年齢に関係なく関節が柔軟になると全ての循環と
自然治癒力が活発に促進され健康かつ
姿勢まで美しいラインに変貌し若返る秘訣です。
こんな記事を目にしました(一部抜粋)
栃木県を中心に在宅医療・介護サービスを展開する。
医療法人アスムス(栃木県小山市)
「何でも病院が解決してくれる、という
市民の意識が変わらない限り
高齢者社会は良く成らない。
と呼び掛け意識変革を促している」と。
その在宅医療や在宅介護には
介護者の健康が無くては成り立ちません。
寝たきりの方の健康作りにも役立つ「活筋健康」
ご一緒に呼吸を合わせると介護負担も軽減され
共に、何時でも楽しみながら活用できますよ。
秘宝をマスターして置きませんか?
自律したシニアの健康作りから始まり、
患者さんの回復へ、導きサポートを始めて、
個々の目標に向け熱心に実践された2ヶ月後の
皆さん、其ぞれ目標をクリアー。
その中で成果を数値化された方の声
「初回時を 1 として2か月後の今は 8,5 です」 と
驚きの成果にビックリ! 同時に嬉しい限りです。
3ケ月目に入り、個々主体的に目標を立てスタート。
励みがいが有り、今後が楽しみです。
革新的な医療「医・食・体」を統合し実践で学ぶ場
「食養」「運動」外来を併設している医院です。
講座の詳細は下記でご確認ください。
神経科・診療内科、あしかりクリニック
ホームページ:
http://www.ashikari-clinic.com/treat.htlm
TEL: 03-3380-3272
最後までお読み頂けたことに感謝いたします。
~ ナルちゃんの「志」ノート ~