「日常生活の姿勢習慣」で老化や病気を回避!〔NO45) | シニアと介護者のための 活筋健康メソッド

シニアと介護者のための 活筋健康メソッド

シニアと介護支援者のためのエクササイズ、
活筋健康メソッドです。活筋は、カッキン!

体内の深層筋を整える自律型運動法です。
マッサージとは異なり、自分で毎日ゆったり整え
健康になると、自信と安心が得られ生き活き爽快!

どうぞご一緒にタメシテカッキン。

日常生活の中で体に意識することなく、

行動している人がとても多いと痛感しています。


女性の横座りで体を捻り骨盤

男性のアグラ座りは骨盤いてしまい、留めのない

大食
メタボ
(高脂質、高蛋白)や腸が下がり痔病に。

両膝立お尻で床座は腰椎筋が伸び切り
トラブルの原因。

(椎間板ヘルニアとう)

椅子で常に
片足一方は股関節や腸骨をめる原因。

重いバックをいつもじ方にばかり持つ悪い癖は左右差

だけでなく
頸椎が捻られ頭部にまで影響は及びます。


そうした歪みは時を経ると骨格は固まってしまいまい

骨格内の諸臓器管の血液とうの循環や神経伝達が

低下し病気へと至り、やがて発病へと繋がる訳ね



誰でも疲れると気持ちまでだらけ姿勢は崩れ始め、

体重の掛け方がズレてしまい一層疲れが増します。


骨格の一例:

★健康の元は歩きながらも姿勢意識する事。

 胸を張って肩甲骨の左右を付けるように、

ヒップトップは天井から細い糸で引き上げられ

ているイメージでアップする。

その骨盤の上に上半身を乗せ、顎を引き背中ばす。

膝裏は真っ直ぐ伸ばし、足首屈伸させて歩く。



・この姿勢は体に受ける重力が軽減されない
ポイント

 是非トライしてみて下さいね。


・若い女性が高いヒールで膝裏をげたまま “くの字” の

 歩行姿は日本人のみ、 足を長く見せたい思いも逆効果。

 歩く時は常に膝裏
意識し伸ばし胸をいてヒップアップ


・歩く姿勢の重心の掛け方は自分の靴底の減り位置、

 前後左右とうでチエック!

 歩行時の重心点は母指の付け根に落ちる様に意識。

 外反拇趾の修正にも役立ちますよ。



●頸椎、
肩、腰、股関節の歪み未病を引き起こします。

 引き起こされた不調は病院の検査指標には表れず

「加齢です」と年齢で片付けられていませんか?


病院は病気の人が対象ですからね。

西洋医学の基準値に達しなくても、

体の本能が感知し不具合している状態です。

この未病段階は、引き戻す健康パスポート分岐点

放置しないで下さい、自分のことですから。


気付いたら即、自助努力活筋健康メソッド。

日々自分で継続するだけで回避出来ます。

放棄しているといずれ病気に突入。

これが病気に至るプロセスです。



■病気に繋がる岩盤化した
骨格

 私と出合った前後に病を患ったり併発した方の

 関節は
まりきって微動だしない岩盤共通


 年齢に関係なく関節柔軟になると全ての循環と

 自然治癒力が活発に促進され健康かつ

 姿勢まで美しいラインに変貌し若返る秘訣です。




 こんな記事を目にしました(一部抜粋)

 栃木県を中心に在宅医療・介護サービスを展開する。

 医療法人アスムス(栃木県小山市)


 「何でも病院解決してくれる、という

 市民の意識変わらない限り

 高齢者社会良く成らない。

 と呼び掛け意識変革を促している」と。



 その在宅医療や在宅介護には

 介護者健康が無くては成り立ちません。


 寝たきりの方の健康作りにも役立つ活筋健康

 ご一緒
呼吸をわせると介護負担も軽減され

 共に、何時でも楽しみながら活用できますよ。

 秘宝を
マスターして置きませんか?




 自律したシニアの健康作りから始まり、

 患者さんの回復へ、
導きサポートを始めて、

 個々の目標に向け
熱心に実践された2ヶ月後の

皆さん、其ぞれ目標をクリアー。

 その
中で成果を数値化された方の

 「初回を 1 として2か月後のは 8,5 です と

 驚きの成果にビックリ! 同時に嬉しい限りです。

 
 3ケ月目に入り、個々主体的に目標を立てスタート。

 励みがいが有り、今後が楽しみです。



 革新的な医療を統合し
実践で学ぶ場

「食養」「運動」外来を併設している医院です。

 講座の詳細は下記でご確認ください。


 神経科・診療内科、あしかりクリニック

 ホームページ:
       
 http://www.ashikari-clinic.com/treat.htlm


 TEL:  03-3380-3272


 最後までお読み頂けたことに感謝いたします。

    ~ ナルちゃんの「志」ノート ~