貴方は、若さの概念は“何歳”だと思いますか?
と切り込まれ、すかさず、若さとは、
「年齢を超え、主体的に生きる意志を持つ限り保たれます」
「仰る通りです」 と答えは○でした。
人生は生命力 = 若さは中から醸し出されるもの。
老いとはエネルギーが消えゆく姿では!
動物とうは次の世代に命を託すと命を終えますが、
人間だけが知能を発達させたため、役割を終えた後も
長命を獲得。その年齢の表情は千差万別!
ナルちゃん と、
・お会いする皆さんの反応は“20歳以上若く見える!”
・ブログのために撮った写真を載せたのに、知らない方から
「若い時の写真ですか?」と年齢と合ない疑念のコメント。
・初対面の講座で、締ったボディーで本物だと納得できた。
・体形は20代、見ただけで違いが分かった(顏は別の話!)
・こんなコメントも「最初のチェクで“ぶくぶく”体形の不健康な
指導者だったら受講していなかった」と厳しい目も。
★ナルちゃんの若返り法は、
「玄米食を続けると20歳は若返る」説は本当ね。
外食を2日続けると具合が悪くなるの。
そうした乱れを玄米食で整えると即回復しスッキリと、
「医食同源」で元気を取り戻す事と、
主体的に自律する健康作りが“若返り”の秘訣。
そのナルちゃん、35年程前は寝たきり状態、自力で回復。
5年前まで悩まされ続けてきた痛みと辛さを解放した、
その「活筋健康」メソッドの生みの親です。
今は独自法を資源に心療内科の患者さんに寄り添い
自然治癒力を促す健康作りの実践指導を行なっています。
日中の厳しい暑さの中、連れ立ち来院するご夫婦の会話。
付添いのご主人は「暑く、気だるいから辞めようか」と消極的。
患者さんの奥様は「私は1人でも行くから、と言たのに、
主人は勝手に付いてきたんです」と自主性と意欲ある
意思表示に感動し、僅か2ケ月の効果に驚いています。
・転地療養で昨年は入院、でもリラックス出来なかった。
今年は活筋メソッドで食欲も湧き調子が良く楽な夏。
そうした状況に目を見張る思いです。
初代厚生大臣: 坂口 力氏 (某誌の寄稿より)
「子供達が増えると高齢社会でなく、長寿社会で安定する」
老いの宿命は、自分の意思で進む道を切り開く
色合いが次第に薄れ、成り行きに身を委ねゆくこと・・・。
「親日派で知られていましたフランスの
シラク元大統領は出生率3原則を掲げ
10年間で1.66%から2%まで回復させた。
この日本、誰かが勇気を持って“私が遣る”と言ってくれる
日本のシラクはいないのでしょうか?」 と!
今後、日本が高齢社会を生き伸びるには、
1)可能な限り働き続け労働寿命を伸ばすか。
2)外国人の移民を考えるか。
の選択に成る。
これが日本の現状のようですよ???。
今年、世界最長寿国に成った日本の平均寿命は
女性= 86歳 ・ 男性= 81歳 (少数点切り捨)
自分は何処でどのように生きるか!
貴方はどんな老後を描き選択して行きますか?
依存型から自律型へ軸足を替え、
自身の変革から貴方への一歩へ・・・。
最後までお読み頂けたことに感謝いたします。
~ ナルちゃんの「志」ノート ~