毎朝ラジオを目覚しにマドロミの中のナルちゃんは、
「活筋健康」メソッドで無意識に身体が動いいる、
自分にビックリしている昨今ですが、
習慣は脳に組み込まれ無意識に動く事だと思う、
この頃・ ・ ・ 朝のラジオから、
「65歳以上の老々介護世帯は半数を占めた」
その統計を聞き頭が冴えてしまった。
残された半数の20年後は85歳、自然に沿った
生き方をすると介護状態も不思議ではなく、
だれが其の介護をするのでしよう。
気に成ります。少子化に加えて、
若者の体質は弱体化し平均寿命は短命を予測!
その背景はインスタント食品やジャンクフード世代。
防腐剤の添加物!土壌や作物の殺虫剤により、
大量生産、大量消費に“どっぷり浸かった”中で成長。
学校給食で命に係る程のアレルギー問題。
更に頻繁に起こる凶悪犯罪、小殺し、親殺し、
脱法薬物に手を染める前の自制心の喪失が招く事故。
「食の乱れを正すと社会の乱は治る」こと、ご存知ですか?
例: 食の効果。
・刑務所の麦飯が効をそうして糖尿病が治っていた。
こちらの例: 食の陽性現象。
長野県真田教育委員長:大塚貢氏の体験より。
・荒れ放題の学校で目に余る態度の生徒達。
授業中に歩き回ったり2時間目に平然と食べる弁当。
注意すれば開き直り半端でない態度。
そこでパン給食から米飯と味噌汁、副食も伝統的。
根菜の煮物・海藻類・豆類・魚(煮、焼き)を提案。
手間が掛かる理由から職員や父兄から猛反対。
その説得の後の効果は一転。
生徒の暴力は治まり全国学力平均もAにアップ。
例: 食の陰性現象。
虐め問題は学校、家庭、社会と陰湿に翻弄される社会
現象も次元は同じ“発散”するか“籠る”かの違いです。
精神「心」も「脳」も根本は「食」から作られた行動です。
チョット 々 脱線し過ぎね、では戻して、
若者の減少と、逆に寿命の延びに伴う老化から
85歳を過ぎると誰がなっても不思議の無い認知症。
従来の医療界を超え革新的なクリニックを併設
「心療医」 + 「食養外来」 + 「運動外来」の連携で
患者さんを中心にスタッフと連携し医師の統合診断。
共にエンジョイする其の効果は早くも如実に表れ
患者さんから“嬉しい反響”が続々・ ・ ・。
スタートして2ヶ月目の「活筋健康」メソッドは
グループ指導の中、個々患者さんの状態を把握し対応。
自宅で毎日実践、その取り組む姿勢も純粋で真剣。
目を見張る程最速の効果に驚いています。
講座の始めと終わりに「正座」or「割座」でご挨拶。
シニアは正座で膝曲げが困難な方には無理なく
足を前に投げ出してご挨拶。
始めに座れなかった膝が終了時のご挨拶で
・“正座が出来ました”と本人の喜びの声!
・参加し膝裏の縮みや足の弱さに気付いた人。
・今まで身体の動きに意識した事が無かった。
・テニスや水泳を遣りながら使っていない筋肉を発見!
・家で娘から「お母さん首筋が真直ぐになてる」と言われた。
・講座を始めて体調が良くなり薬を減らす事が出来た。
・自分の目標に沿うポーズを考えて欲しいと望みが湧く程に。
患者さんの主体的エネルギーが甦り共に喜んでいます。
「食」は体の基本。
「活筋健康」メソッドで促し、
「体」を整えると「脳と心」が動き出します。
「寝たきり“0”社会」 は1人々の実践から ・ ・ ・ 。
20年後の貴方自身のことだからね。
最後までお読み頂き感謝いたします。
~ ナルちゃんの「志」ノート ~