自律的健康は自発性の目覚めから!〔NO 41〕 | シニアと介護者のための 活筋健康メソッド

シニアと介護者のための 活筋健康メソッド

シニアと介護支援者のためのエクササイズ、
活筋健康メソッドです。活筋は、カッキン!

体内の深層筋を整える自律型運動法です。
マッサージとは異なり、自分で毎日ゆったり整え
健康になると、自信と安心が得られ生き活き爽快!

どうぞご一緒にタメシテカッキン。



日頃の習慣で手動ドアと知らずに立ったまま開かず!

どうして? ナ~ンって経験は有りませんか。

自動ドアに慣れきった昨今の出来事から。


介護も同様、過去の至れり尽せりの“優しさが美徳”

時代の過保護的介護に付いて考えて見ましょう。


介護保険、医療保険は逼迫!

労働生産人口の減少から、

次世代のための
変革は余儀なく迫られています。


一見親切な介護は本人の体の衰退を加速させ、

寝たきりに追い込む事に繋がっているんですよ。

こうした従来の認識を変えるには、

「ケアする人」と「される人」の意識改革と、

社会の認識を転換する事が必要と考えています。


“動けないから動かさない”誰がそうしたのでしょう。

自分も動かず、回りの
押し付けのお世話でなく、

根幹の主体性 「生きる尊厳」を尊重すると、

体も脳も充実し委縮する事なく気力が湧き

自発性が目覚めてきます。


「活筋健康」は自分で自分の身体を動かす事で

脳に電流(パルス)が伝わり気力き出され、

自発性が促され生き活きと甦えります。


そうしたプロセスによって、

老後の生活は自助努力と質の向上へと繋がり、

寝たきりとは無縁の
元気でかな社会は、

終焉までピンピン・コロリで皆なハッピーよ。


皆さま、乗り遅れませんように・・・


この程、

心療内科のクリニックで革新的な医療を目指し

「医・食・体」を理念に併設した医療施設が開設。

そこで「活筋健康」講座の実施を始め、早くも1ヶ月。

対象者は認知症とう、付添者も一緒に参加可能。


講座: 週1回(3時間) + 自宅で毎日継続して

     実施するプログラムです。


対象者の状態はそれぞれ!

関節がすっかり固まった状態の方。

逆に筋肉が伸び切って、縮む力が弱い人。

骨格が歪んでしまっているなど!


自分で気付き目標に向き合つて
実践し整える。

自発性
イメージ意識を併せクリアーするのが、

「活筋健康」メソッドです。


参加者の例:1日目

横たわったまま手を差しのべても自分では動かず!

「自分で動かすんですか?」と自動ドア状態。

気力が感じられず意識も う、つ、ろ 状態から

4週目には気力目覚め自分で動かし始める。、

その様子を見てスタッフ職員と共に
思わず“感喜”


毎日の実践と自己チエ
で進捗状況を記禄。

1週間後に疑問と質問を持参!

復習し再確認はリクエストタイムでクリアー。


結果: 1か月で自発性が芽生えた人。

固まっていた関節が柔軟に成果が上がった人。

自己の気力に目覚め始めた人など。


   自分の目標テーマに向け

   日々自宅で熱心に励まれ、

   自己管理から好転するなど、

   益々成果に期待を込め

   感動しています。



最後までお読みいただけた事に感謝いたします。

    ~ ナルちゃんの「志」ノート ~