日頃の習慣で手動ドアと知らずに立ったまま開かず!
どうして? ナ~ンって経験は有りませんか。
自動ドアに慣れきった昨今の出来事から。
介護も同様、過去の至れり尽せりの“優しさが美徳”
時代の過保護的介護に付いて考えて見ましょう。
介護保険、医療保険は逼迫!
労働生産人口の減少から、
次世代のための変革は余儀なく迫られています。
一見親切な介護は本人の体の衰退を加速させ、
寝たきりに追い込む事に繋がっているんですよ。
こうした従来の認識を変えるには、
「ケアする人」と「される人」の意識改革と、
社会の認識を転換する事が必要と考えています。
“動けないから動かさない”誰がそうしたのでしょう。
自分も動かず、回りの押し付けのお世話でなく、
根幹の主体性 「生きる尊厳」を尊重すると、
体も脳も充実し委縮する事なく気力が湧き
自発性が目覚めてきます。
「活筋健康」は自分で自分の身体を動かす事で
脳に電流(パルス)が伝わり気力が引き出され、
自発性が促され生き活きと甦えります。
そうしたプロセスによって、
老後の生活は自助努力と質の向上へと繋がり、
寝たきりとは無縁の元気で豊かな社会は、
終焉までピンピン・コロリで皆なハッピーよ。
★皆さま、乗り遅れませんように・・・ね。
この程、
心療内科のクリニックで革新的な医療を目指し
「医・食・体」を理念に併設した医療施設が開設。
そこで「活筋健康」講座の実施を始め、早くも1ヶ月。
対象者は認知症とう、付添者も一緒に参加可能。
講座: 週1回(3時間) + 自宅で毎日継続して
実施するプログラムです。
対象者の状態はそれぞれ!
関節がすっかり固まった状態の方。
逆に筋肉が伸び切って、縮む力が弱い人。
骨格が歪んでしまっているなど!
自分で気付き目標に向き合つて実践し整える。
自発性とイメージ意識を併せクリアーするのが、
「活筋健康」メソッドです。
参加者の例:1日目
横たわったまま手を差しのべても自分では動かず!
「自分で動かすんですか?」と自動ドア状態。
気力が感じられず意識も う、つ、ろ 状態から
4週目には気力が目覚め自分で動かし始める。、
その様子を見てスタッフ職員と共に思わず“感喜”
毎日の実践と自己チエックで進捗状況を記禄。
1週間後に疑問と質問を持参!
復習し再確認はリクエストタイムでクリアー。
結果: 1か月で自発性が芽生えた人。
固まっていた関節が柔軟に成果が上がった人。
自己の気力に目覚め始めた人など。
自分の目標テーマに向け
日々自宅で熱心に励まれ、
自己管理から好転するなど、
益々成果に期待を込め
感動しています。
最後までお読みいただけた事に感謝いたします。
~ ナルちゃんの「志」ノート ~