お悩みの“膝痛”1千万人!〔NO 40〕 | シニアと介護者のための 活筋健康メソッド

シニアと介護者のための 活筋健康メソッド

シニアと介護支援者のためのエクササイズ、
活筋健康メソッドです。活筋は、カッキン!

体内の深層筋を整える自律型運動法です。
マッサージとは異なり、自分で毎日ゆったり整え
健康になると、自信と安心が得られ生き活き爽快!

どうぞご一緒にタメシテカッキン。


梅雨になり身体の不調が疼き出す、いやな季節です。

老いは足から遣って来ると言われますが、

シニアの多くの方、膝の痛みなどで悩まれていませんか!


そのみをお持ちの人口数 : 1000万人。


●なぜ起こるのでしょう!

重力の中での二足歩行は宿命で、腰痛も同様ですが、

四足歩行の動物はダックス犬以外聞きませんね。

二足で動くには各関節で前後、左右とバランス

取りながら立ち、無意識に体重を支え歩いています。


その際、上体の重さをで受け止める重力は。

立っている時、膝に受ける重量は体重の = 1.1

歩く時に膝に係る
重量 = 2.6倍 

階段を降りる時の受ける重量 = 3.5倍 

(ナルちゃんは階段を降りるのに難義したけど納得ね)

体重が3kg増えると= 10㎏の負荷ですって。

(数値情報:NHKあさいちより)



関節の半月板のクッションには血管が無く、

関節包の関節液かすと行き渡り

動かさないと硬くなり靭帯を痛めます。


筋肉の緊張で関節を支える、小さな筋肉とは、

靭帯=骨片を相互に連結組織線維で
関節を強固にする。

=骨格筋を骨に結び付ける白色
線維です。


年齢を重ねるとチジミ関節が固まってしまい

自在に作動出来なくなる訳ね。


その結果、足を上げて歩けないために、

引きずるズリ足歩行などや寝具に蹴躓き転倒



●寝たきり原因の第1位は室内で蹴躓く事故!

 周囲の方と共に十分に気を付けましょうね。


●そうしたトラブルで起きるみの原因は。

 ・体重が重くて圧迫され起きる痛みや

  骨粗鬆症系など組織に損傷を起こし痛む。

 ・身体の状態を無視したウオーキングから起こる痛み。

 ・膝から上の歪んだ反動を支える負担で起きる痛み!

 ・介助や歩く時の重心の掛け方が悪く起きるズレ


こうした問題の解決法は。

固まった関節を柔軟に取り戻すことから始め、

修正かつ伸縮力を高めるメソッドで整えます。



其のあと、

・大きな筋肉 (ふくらはぎ = 内と外の腓腹筋)

総称のハムストリング (太もも = 大腿二頭筋)

の筋肉をメソッドで強化する訳。



痛みは体内からの信号悲鳴です。


 不調が起きると酸化物質が滞りみが発生

 柔軟で流れが良くなるプロセスの中皮膚からも

 毒素の
結晶がブツブツと痛みは無く吹き出てくるの。

 (ナルちゃんの体験より)


参考: むくみ(水分の滞こうり)解消法

1)ふくらはぎ左右に並ぶ大きな筋肉の中央の

 溝に指腹を添わせ下から順に上え(リンパの流れ方向)

 イタ気持ち良く小刻みに横に作動させコリコリ・・・と。


2)膝裏の皮下にはリンパ節が有り、指先腹で良く

 解ぐすと8時間駆けて体外に毒素し出されます。



●筋肉と食養の管理法。

 肉類より魚中心の食生活の方が消化効率が良く、

 魚肉蛋白質赤み: マグロ、カツオ、サバ、サンマ

 魚の毒消大根、生ネギ、みょうが、大葉など同時に食る。

 コラーゲン: の煮凝りや魚のサプリメント(動物性NG)

 天然ムチン(ペプチド糖鎖=ぬめりの有る物質): 芽かぶ、オクラ
 
 カルシュウム: 小魚、ヒジキ、ワカメ

 ビタミン: 魚の油、天日干し物、日光浴

 植物油: 胡麻油、オリーブ油

 ミネラル(無機塩類・微量の有機物): ナトリュウム、

        カリュウム、マグネシュウム、鉄、マンガン

現在体に必要とされる微量成分の分かっている10種類



細胞はから作られ= 身体の基本 + 運動

健康も病気も毎日の食べ方次第でつくられるのね。

細胞は3ヶ月で入れ変わり、健康な体が手に入る訳。



「活筋健康」で雨季を爽快に!

自分の身体は自分で整えて脳波も変わる。

自律型健康づくりは自分るところから。

体験するから得られるメソッドで、

貴方の20年ご姿が決まります・・・



最後までお読み頂けたことに感謝いたします。

~ ナルちゃんの「志」ノート ~