“引き出す”健康作りは身体語!〔NO35〕 | シニアと介護者のための 活筋健康メソッド

シニアと介護者のための 活筋健康メソッド

シニアと介護支援者のためのエクササイズ、
活筋健康メソッドです。活筋は、カッキン!

体内の深層筋を整える自律型運動法です。
マッサージとは異なり、自分で毎日ゆったり整え
健康になると、自信と安心が得られ生き活き爽快!

どうぞご一緒にタメシテカッキン。


皆さま、


健康予防は単に身体を動かすだけと思っていませんか?

“自分で自分をちゃんと見る”日々の習慣によって、


身体の中から発する身体語で語りかけてくる声に


く耳を持つことが、とても大事なのね。



病気になる前の変調や予兆信号を聞き取り、


持って生まれた自然治癒力を促し生かす。

また気付かなかった歪や問題に向き合い、


今、必要としている声を内観力で


引き出し、応える、これが健康作りの基本。



自分で動かしサポートする身体は、


血液循環が促進され骨格を正しい位置に納める。


そうした自分の健康哲学を確り持ち判断力を磨くと、


合格 「病気にならない」 「介護を受けずに済む」


シニア世代に求められる健康管理に係わる現状に


フォーカスし少子高齢化を数字で見てみると


定年65歳以上と20歳~64歳の現役世代と比較し。


現在 東京都の労働生産人口比は1.8人


つまり、若者1.8人で高齢者1人を支えている訳ね。



団塊世代が増えるに従い逆▽形に転じ、


若者1人で老人2人を支えるのも間近。((((((ノ゚⊿゚)ノ


生産人口の少ない過疎地を含めると更に深刻。

また、


国家財政は瀕死状態、消費税の値上で解決可能なの?


借金は増え、すでに次世代に1008兆6千億円を突破!


還す目途すらない其の打開の道は、


1人々のクラッカー 意識改革や固定概念の転換から、



「高齢者の支えてもらう」 から 「若者と支え合う」



是からシニアの健康パワーを生かせる環境作りも必要ね!



ケアされる方々が次の “要介護者” にならない鍵は


“自分で動かす”活筋健康メソッドを習慣に、

ケア「する人」と「される人」音譜共有する事もお勧めよ。

横たわり安定した状態で小さな動きで全身活性化させる。



そのプロセスは。


関節可動→血液循環→神経やリンパと脳内~足先まで。


血流は並行ライン上で細胞の末端まで栄養が行き渡り、


かつ自分で動かすから筋力も十分に強化される訳。


ストレッチの大半は大きい筋肉を柔軟にするのが目的


その前に小さい筋肉を覚醒し関節の稼働域を自在にするの。


身体の柱に成る骨格の決め手は関節。ひらめき電球


骨格を正しい位置に据えると疲れを知らない身体になり、


身軽で体調も整い快適なボディーに変わるのよ。



こんな排毒現象も!


全て循環が良くなると問題個所や柔らかな肌の


表面に排毒作用で小さな硬い結晶が


プチュプチュと毒素が浮き出てくること数回!でも


いずれアカとなって外れて行くから心配ご無用よ。




ナルちゃんは2~3年に1回半断食をしていて


10日を過ぎると皮膚から毒素が吹き出てくるの。



魚貝類・類や白砂糖類とうの毒素が



首筋~背中、胸、頭皮に、痛くも痒くもない斑点状でネ。


毒素が抜けるとシミそばかすは消え透明なお肌で爽快!


(減食養と生命力の関係、でも自己流はNGよ。)




中から引き出す健康作りの “証” その血流効果は、




     キスマーク 「百 あって  なし」


      

     貴方が作る、転ばぬ先の活筋力!





  最後までお読み頂けたことに感謝いたします。


     ~ ナルちゃんの「志」ノート ~