皆さま、
健康予防は単に身体を動かすだけと思っていませんか?
“自分で自分をちゃんと見る”日々の習慣によって、
身体の中から発する身体語で語りかけてくる声に
聴く耳を持つことが、とても大事なのね。
病気になる前の変調や予兆信号を聞き取り、
持って生まれた自然治癒力を促し生かす。
また気付かなかった歪や問題に向き合い、
今、必要としている声を内観力で
引き出し、応える、これが健康作りの基本。
自分で動かしサポートする身体は、
血液循環が促進され骨格を正しい位置に納める。
そうした自分の健康哲学を確り持ち判断力を磨くと、
「病気にならない」 「介護を受けずに済む」
シニア世代に求められる健康管理に係わる現状に
フォーカスし少子高齢化を数字で見てみると
定年65歳以上と20歳~64歳の現役世代と比較し。
現在 東京都の労働生産人口比は1.8人
つまり、若者1.8人で高齢者1人を支えている訳ね。
団塊世代が増えるに従い逆▽形に転じ、
若者1人で老人2人を支えるのも間近。((((((ノ゚⊿゚)ノ
生産人口の少ない過疎地を含めると更に深刻。
また、
国家財政は瀕死状態、消費税の値上で解決可能なの?
借金は増え、すでに次世代に1008兆6千億円を突破!
還す目途すらない其の打開の道は、
1人々の 意識改革や固定概念の転換から、
「高齢者の支えてもらう」 から 「若者と支え合う」
是からシニアの健康パワーを生かせる環境作りも必要ね!
ケアされる方々が次の “要介護者” にならない鍵は
“自分で動かす”活筋健康メソッドを習慣に、
ケア「する人」と「される人」共有する事もお勧めよ。
横たわり安定した状態で小さな動きで全身活性化させる。
そのプロセスは。
関節可動→血液循環→神経やリンパと脳内~足先まで。
血流は並行ライン上で細胞の末端まで栄養が行き渡り、
かつ自分で動かすから筋力も十分に強化される訳。
ストレッチの大半は大きい筋肉を柔軟にするのが目的
その前に小さい筋肉を覚醒し関節の稼働域を自在にするの。
身体の柱に成る骨格の決め手は関節。
骨格を正しい位置に据えると疲れを知らない身体になり、
身軽で体調も整い快適なボディーに変わるのよ。
こんな排毒現象も!
全て循環が良くなると問題個所や柔らかな肌の
表面に排毒作用で小さな硬い結晶が
プチュプチュと毒素が浮き出てくること数回!でも
いずれアカとなって外れて行くから心配ご無用よ。
ナルちゃんは2~3年に1回半断食をしていて
10日を過ぎると皮膚から毒素が吹き出てくるの。
肉類・魚貝類・脂類や白砂糖・薬類とうの毒素が
首筋~背中、胸、頭皮に、痛くも痒くもない斑点状でネ。
毒素が抜けるとシミそばかすは消え透明なお肌で爽快!
(減食養と生命力の関係、でも自己流はNGよ。)
中から引き出す健康作りの “証” その血流効果は、
「百利 あって 一害 なし」
貴方が作る、転ばぬ先の活筋力!
最後までお読み頂けたことに感謝いたします。
~ ナルちゃんの「志」ノート ~