“寝たきりでも運動は必要” 〔NO34〕 | シニアと介護者のための 活筋健康メソッド

シニアと介護者のための 活筋健康メソッド

シニアと介護支援者のためのエクササイズ、
活筋健康メソッドです。活筋は、カッキン!

体内の深層筋を整える自律型運動法です。
マッサージとは異なり、自分で毎日ゆったり整え
健康になると、自信と安心が得られ生き活き爽快!

どうぞご一緒にタメシテカッキン。


65歳以上は400万人、今や超高齢化社会に突入。


日本の85歳以上の3人1人認知症。



誰しも行く末の認知症への不安を抱え・・・。


その解決の第1歩 は“知る” ことから。



お薦めの1冊。


「死ぬまでボケない頭をつくる!」 すばる舎出版


認知症の名医の精神科医:菅井雄一氏



によると、


85歳を過ぎれば誰でも老化に伴って自然に起こる病。


老化を防げば認知症は回避できる。



「健康維持老化と伴う認知症」との攻


合いの末どちらか先のゴールで終焉が決まる。



そこで認知症から逃げ切るには!


身体と脳を最後まで自分で動かし認知症に


成る前に死を迎えれば、遭遇しないで済む


と語っています。



そこで「活筋健康」メソッドで寝たきり


成る前からけて活用しましょう。




アスリートはアスリートなりにの運動。


リハビリーにはリハビリー用の運動が有る様に、


合格 寝たきりでも運動必要です。



全身の血液循環が促進されると身体も


心もワクワクと前向きに変化し寝たきりに


終止符を打ち有意義な余生が送れますよ。



認知症でも寝たきりに成らない秘訣は。


いずれケア「する人」と「される人」が一緒に覚え、


毎日あし共に実行してゆく習慣が理想ね。



何故かって!


介護する側の負担が楽になるからよ。



それは下記から。


現在ケアされている方と、ご覧になった方々も、


ご一緒にシェアしましょう。



2/5日 NHKのクローズアップ現代


「見つめて、触れて、語って」


~認知症ケア“ユマニチュード~



★研究所所長:イヴ・ジネストさん


フランス生まれのユマニチュード考案者


新たな認知症ケアで医療現場を変える。



日本の介護医療は治療用の介護によるもの、


寝かせたまま動かさないでいると、



自分で遣る気力”のを失わせてしまう。


と指摘されています。




訪日、病院で実践されている光景から。


    寝たきりの認知症患者さんと看護師さんや


    ご家族が尋ねた時の光景からは、


    無気力で意思疎通も取れず、


    時には大声を発し暴言を吐くなど、


    それが当たり前の日常の状況下 ・爆弾



ところが今回。


イヴ・ジネストさんとの僅かな時間で、


目に見えて身体が動くように変わった。



ご家族は失礼が有るのではとの心配もよそに、


別れ際の本人は満足そうに、活き活きとした笑顔で


ラブラブ Vサインで交す変化には目から鱗の驚き!




●人として尊厳を守る接し方を旨としています。


  出来ない動きや、動かそうとする時は優しく


  声を掛けながら促す意欲引き出され


  生命力が活き活きと甦るのです。




体験された看護師さんのコメント。


今まで30分係っていたオムツ交換が


わずか2分半で済み、とても楽になりました。




タイトル: 「つめてれてりかけて


・話し掛ける時は視野が狭くなってるので目線を合せて。


・優しい言葉で、声かけしながら促す。


・赤ちゃんと接する様に絆を築と安心感が生まれ、


 その後のケアが楽になる。


★寝たきりでも意志はあり介助する人との協心ヽ(゚◇゚ )ノ


・うなずいたり、言葉を繰返しながら話を聞く。


・忍耐で受容し共感的に接し受け止める。


・怒ったり、叱責したりしない。


・否定も肯定もしないで5W1Hで会話を進める。


・心地よい生活空間を工夫する。



・攻撃的言動とうは自分を守ろうとしている現れ。


 感情を正確に把握し繰返しながら言葉を返す。ドキドキ





ケアする皆さん、


接し方でケアする人される人、共にハッピーで、


楽しい 音譜 日々に変わると共に負担軽減されるのね。




尚 “百聞は一見にしかず”


    パソコンから動画をご覧になれます。
  

  

    検索: クローズアップ現代  で開き


    これまでの放送 から → カレンダー2月より。


    タイトル を選択してどうぞ。





最後までお読み頂けたことに感謝いたします。


  ~ ナルちゃんの「志」ノート  ~