ネックは心臓と脳の架け橋〔33〕 | シニアと介護者のための 活筋健康メソッド

シニアと介護者のための 活筋健康メソッド

シニアと介護支援者のためのエクササイズ、
活筋健康メソッドです。活筋は、カッキン!

体内の深層筋を整える自律型運動法です。
マッサージとは異なり、自分で毎日ゆったり整え
健康になると、自信と安心が得られ生き活き爽快!

どうぞご一緒にタメシテカッキン。


頭の重みは5k強、其れを支える頸椎の首筋は


心臓から脳内へと繋ぐ重要なブリッジです。



精神的ストレスなどの緊張から細い


首筋は血管を圧迫し神経の収縮によって


脳細胞は酸欠状態に落入り思考力は低下・・・。



“頭の中が真っ白” ナァ~んて経験 お有りでは!


また頭痛や肩こりなどで痛みを感ずる場合と、


凝っているのに自覚症状がない無痛状態は最悪 叫び



因みに、


脳内の血流が3~5分ストップすると


細胞は死滅してしまうとか!



例えば、


頸動脈の血管壁がコレステロールで狭くなり、


アカやさな血の固まりが脳血管に流れ込むと、


“詰ったり、瘤ができ”血栓などで機能麻痺を起します。


リンパ線も同様、老廃物が滞こうると排出できずに


免疫力は低下し身体の抵抗力は弱体化して行くの。




そこで骨盤に次ぐ頸椎も、日々の


エクササイズで整えて置くのが分れ目ね。



盆の窪と頸椎両サイドの起立筋をメソッドで


脳内血流や神経もジュワ~と体感でき。


加えて肩甲骨や胸椎に繋がる神経も内観により実感。




シニアの皆さま、誰しも突然の悲劇は避けたいもの。


脳に異変を感じたら時間を置かずに病院の手配がひらめき電球



《日本大学板橋病院脳神経外科情報》


 脳卒中の最新治療技術はここまで進歩しています。


★頸動脈術や脳動脈瘤の血管内治療が可能になりました。


 細くなった血管内にステントネットを拡張し留置する技術。


 0,17ミリ程のステントコイルを動脈瘤に留置する技術。



・条件は処置に耐えられる血管で(ボロボロの血管は不可


 8時間以内で処置は可能(保険適用可)



★こちらは溶解薬。


 脳組織を救う血栓溶解療法は病院着3時間以内なら可能。


 治療の1/3の人は良好。 歩いてい帰る人もいるとか。


 でも血が止まりにくい人には使えません。


・上記のタイムは発症~処置の準備と検査を含む時間。


★ クスリ は リスク” DASH! 


  薬は究極で発揮!他臓器への副作用と表裏一体。


  なるべく薬に吞まれない様にしましょうね。



抗生物質は体内の良玉菌まで死滅させますし、


常用していると耐性力(菌)を育て兼ねませんから。



自分の健康は自助努力と併せ共助で。


若者1人で2人の高齢者を支えるのは目前。


公的機関の制度に望みをかけつつも、


シニア層の意識改革が前提と痛感しているのキスマーク




ナルちゃんが数年前まで体験したお話。


年に2回ほど突然、脳の血流異変と遭遇 ☆!☆


瞬時に頭を振り流れを促し戻り、大事に至らず。


原因は分かりませんが、



病気の前兆で未病段階の問題だけど、


放置していると大病に至る訳よ。



そこで未病の内に「食」を見直し「体」はメソッド


整え自助努力で立て予防法


 試してカッキン活筋ネ。



12/28日ブログ発信済みから参照 


 「健康作りの食べ方」基本編 で復習してね。




こちらも


毒素=保存添加物・化学肥料・農薬・ホストハーベスト


  (船輸送中の燻蒸剤)とう生産~製品に至る薬剤は、



骨や髪の毛に蓄積されるもの、或いは


毒素オーバーで弱い皮膚から吹き出す湿疹・・・。


強い皮膚は体内に、こもり腫瘍となって発生!




己の不摂生で病気を招き


医者を頼る生き方で、安心していませんか



医療技術の発展だけに頼るのは無理よ。


其の処置に耐えられる身体をえるためにも


「体・食・心」は欠かせません。




セルフ、メディケーション・フューチャー


未来に向かって、


自分自身の健康に責任を持って管理し、


身体の不調や「未病」は日々自分で治しましょう。




最後までお読み頂けたことに感謝いたします。



   ~ ナルちゃんの「志」ノート ~