頭の重みは5k強、其れを支える頸椎の首筋は
心臓から脳内へと繋ぐ重要なブリッジです。
精神的ストレスなどの緊張から細い
首筋は血管を圧迫し神経の収縮によって
脳細胞は酸欠状態に落入り思考力は低下・・・。
“頭の中が真っ白” ナァ~んて経験 お有りでは!
また頭痛や肩こりなどで痛みを感ずる場合と、
凝っているのに自覚症状がない無痛状態は最悪 。 。
因みに、
脳内の血流が3~5分ストップすると
細胞は死滅してしまうとか!
例えば、
頸動脈の血管壁がコレステロールで狭くなり、
アカや小さな血の固まりが脳血管に流れ込むと、
“詰ったり、瘤ができ”血栓などで機能麻痺を起します。
リンパ線も同様、老廃物が滞こうると排出できずに
免疫力は低下し身体の抵抗力は弱体化して行くの。
そこで骨盤に次ぐ頸椎も、日々の
エクササイズで整えて置くのが分れ目ね。
盆の窪と頸椎両サイドの起立筋をメソッドで
脳内の血流や神経もジュワ~と体感でき。
加えて肩甲骨や胸椎に繋がる神経も内観により実感。
シニアの皆さま、誰しも突然の悲劇は避けたいもの。
脳に異変を感じたら時間を置かずに即病院の手配が鍵
《日本大学板橋病院脳神経外科情報》
脳卒中の最新治療技術はここまで進歩しています。
★頸動脈術や脳動脈瘤の血管内治療が可能になりました。
細くなった血管内にステントネットを拡張し留置する技術。
0,17ミリ程のステントコイルを動脈瘤に留置する技術。
・条件は処置に耐えられる血管で(ボロボロの血管は不可)
8時間以内で処置は可能(保険適用可)
★こちらは溶解薬。
脳組織を救う血栓溶解療法は病院着3時間以内なら可能。
治療の1/3の人は良好。 歩いてい帰る人もいるとか。
でも血が止まりにくい人には使えません。
・上記のタイムは発症~処置前の準備と検査を含む時間。
★ クスリ は “リスク”
薬は究極で発揮!他臓器への副作用と表裏一体。
なるべく薬に吞まれない様にしましょうね。
抗生物質は体内の良玉菌まで死滅させますし、
常用していると耐性力(菌)を育て兼ねませんから。
自分の健康は自助努力と併せ共助で。
若者1人で2人の高齢者を支えるのは目前。
公的機関の制度に望みをかけつつも、
シニア層の意識改革が前提と痛感しているの
ナルちゃんが数年前まで体験したお話。
年に2回ほど突然、脳の血流異変と遭遇 ☆!☆
瞬時に頭を振り流れを促し戻り、大事に至らず。
原因は分かりませんが、
病気の前兆で「未病」段階の問題だけど、
放置していると大病に至る訳よ。
そこで未病の内に「食」を見直し「体」はメソッド
で整え自助努力で立て治す予防法。
試して“カッキン”活筋ネ。
12/28日ブログ発信済みから参照
「健康作りの食べ方」基本編 で復習してね。
こちらも
毒素=保存添加物・化学肥料・農薬・ホストハーベスト
(船輸送中の燻蒸剤)とう生産~製品に至る薬剤は、
骨や髪の毛に蓄積されるもの、或いは
毒素オーバーで弱い皮膚から吹き出す湿疹・・・。
強い皮膚は体内に、こもり腫瘍となって発生!
己の不摂生で病気を招き
医者を頼る生き方で、安心していませんか?
医療技術の発展だけに頼るのは無理よ。
其の処置に耐えられる身体を備えるためにも
「体・食・心」は欠かせません。
【セルフ、メディケーション・フューチャー】
未来に向かって、
自分自身の健康に責任を持って管理し、
身体の不調や「未病」は日々自分で治しましょう。
最後までお読み頂けたことに感謝いたします。
~ ナルちゃんの「志」ノート ~