理想の姿勢に変わると体も心も最高の自分に輝やける〔NO31〕 | シニアと介護者のための 活筋健康メソッド

シニアと介護者のための 活筋健康メソッド

シニアと介護支援者のためのエクササイズ、
活筋健康メソッドです。活筋は、カッキン!

体内の深層筋を整える自律型運動法です。
マッサージとは異なり、自分で毎日ゆったり整え
健康になると、自信と安心が得られ生き活き爽快!

どうぞご一緒にタメシテカッキン。



前回の簡単な呼吸基礎編は体験されましたか?


引き続き、


今回は「活筋健康」メソッドの心得です。


音譜健康作りの鍵は、


  毎日カッキン.トレを空気の様に続ける事。



①終始全身の“力を抜く”と同時に目指す


  ポイントに意識を向ける事です。


  力が入りがち!抜く事をマスターしましょう。



②ポーズに沿って息を吐きながら


  動作をすると体内の空気圧が減少し


  体筋が動き易くなり可動域が広がります。


  同時に体内の分泌物質が促進され


  好循環になりますよ。



③自分で身体を整えるメソッドは


  自ら持つている手脚や身体の重みを活用


  緩消する手技法で自然で無理のない


  究極のボデーサポートです。


例:

 筋肉を酷使した痛みは即ケアで緩消できます。


 翌日~2・3日後に痛い思いの経験てお有りでは!


 痛み部分に酸化物質が発生し滞るからです。


 “痛い”と感じたら即、ピンポイントの手技法で


 流し出し新鮮血液を送り込み再生させてね。



④自分の遣れる範囲から伸縮自在に至ると

  痛みは消え、益々理想的姿勢変りゆく


  プロセスを実感出来ますよ。




重力の中で二即歩行は無理が有りバランスが崩れ易く


筋肉の伸縮が偏ると関節は歪み痛みが発生します。


そのバランスを整えることで痛みは解消ね。



実証例1:

   ナルちゃんは幼い頃、正座で躾けられ


   両膝は大幅に空いたO脚でした。


   今は「活筋健康」メソッドを続けた事で、


   両脚は真っ直ぐに、スッキリと揃っています。

    

   骨格正しい位置に戻るのお話よ。



実証例2:

   歯の治療で噛みあわせが原因で右顎が外れ

  

   診断は「顎関節症、治る可能性は稀」との事。

 

   頭痛、顔面痛に悩まされ顎をゴム紐で吊支え、


   思考力は鈍化し痴呆的感覚を味合うことも。

 

   左首筋には石のように凝った3㎝大のシコリ!


   癌ではと焦った検査の結果は原因不明!



その正体は。

  

   頭の重さは5k程、痛みを発しないシコリ本能


   で無意識に支えようとした極度のシコリでした。



   毎朝神経筋肉関節の試行過程でズレてい


   関節は徐々に整うつど差し歯は破損を繰返し、


   今は自分の手で95%以上元に戻ていますよ。


   


 シニアの皆さま、今の健康状態は、


 20年~25年前から始まり今が有る訳ね。


 気付いた時には凝り固まった状態を、


 遺伝や歳の責任にし諦め、何もしないと、



 猫背で丸く、腰は曲がり、固まり切った骨盤。


 股関節は錆び付き歩行もママならない。


 膝裏は縮み膝頭は伸びずに曲がったまま。


 足指は外反拇趾で関節が突き出し痛む!



  など数々・・・チョット気になりませんか!


  気付くまえに、起きる前から調整や治癒力を


  生かし「食」と共に「体」「心」を整えると


  プロポーションまで美しく変わり、


  生活き方が大きく変わります。




  健康で自律する時代。 自分の事ですものね。


   介護難民などは無縁の社会に・・・!




 最後までお読み頂けたことに感謝いたします。



   ~ ナルちゃんの「志」ノート ~