「運動は呼吸活性法から」基礎編〔NO30〕 | シニアと介護者のための 活筋健康メソッド

シニアと介護者のための 活筋健康メソッド

シニアと介護支援者のためのエクササイズ、
活筋健康メソッドです。活筋は、カッキン!

体内の深層筋を整える自律型運動法です。
マッサージとは異なり、自分で毎日ゆったり整え
健康になると、自信と安心が得られ生き活き爽快!

どうぞご一緒にタメシテカッキン。


呼吸は原点、生きている限り呼吸をしない


人はおりませんが、意識無く!


当たり前の事として生活している方々。


その基本を意識し感覚を身に付けて過ごしましょう。



寝たきりの方でも、体の内側から末端まで


血液や分泌物質を円滑に循環させると同時に


内蔵運動で細胞と気力が蘇えってきます。



音譜こんな方にお勧めします。


寝たきりや車椅子で過ごされて居る方。


 姿勢が崩れると原動力の呼吸しくなります。


 体調が優れないと呼吸が浅くなり


 酸素や栄養素の循環は滞ります。



・身体が固まるのは老化現象と思い込んでいる人


 筋肉が不均等にむと関節がみ始まる訳。



・介護やビジネスで時間が無い人。


 呼吸法は何時でも、何処でもせますよ。



・緊張タイプから脱皮したい人。


 人前で話す前の緊張や精神的な安定法です。



・気管支関系や気道を強化したい人。

 

 ぜん息持ち、発声力に乏しいなど。



・自律神経のコントロールが必要な人。


 交換神経と副交換神経がえられます。


 脳波を整え安定物質を促進させましょうね。



・内臓が虚弱な体質の人。


 自分の呼吸圧内側から刺激し強化すると


 骨や筋肉の細胞と各機能が蘇ります。



合格 具体的に意識し心掛ける事は!


  ・食後2時間後の空腹時に行いましょう。



対象者: 寝たきりの方とケアする方へ。


 ケアするご自身も床に仰向きで感覚を掴む事から、


 手足の末端まで血流がジンジンと流れを感られる様に

 

 なったら状況に応じ椅子や立姿勢で毎日実行ね。



要介護者とケアする人の健康維持のポイントは


  “ 楽しみながら ♩ ♬ ♪ ” よ。

 


毎日決めた時間に条件反射に癒しのメロディー


で要介護者を誘うとか! 



呼吸を合わせる一時を“楽しく”声掛しながら、


ご一緒に楽しみながらリードしてあげて下さいね。



「深呼吸活性法」の実践!


・息は鼻で吸い、吐く時はを緩めの隙間から


 “スゥ~”に意識してゆっくりと吐き出す。



・自分の片手は胸の上、もう片方はおの上。


 呼吸の動きを確認しながら行ないます。



それでは ダウン スタート


1)最初に“スゥ~”と息をる。


 (苦しくなれば自然と吸うので吐く事に意識する)



2)ゆっくりと5っ数えながら鼻から肺に吸い込む。


 (空気の清浄は鼻毛でホコリや細菌を除去)



3)8っ数えながらゆっくり口から“スゥ~”と吐く。


 (吐く意識を向け気持ちをかせる)



4) 2・3を3回繰り返す。


 (慣れてきたら回数を増やして強化すると良い)



5)肺に吸い込んだ空気を一旦留め、その空気を


  → お腹に移動させる。


  胸の手はがり、お腹がります。

 

 (空気圧力内臓を刺激し循環を促進します)



6)1~5を3~5回繰り返す。

 

  (但し、慣れるまで 5いて行ってくださいね)




頭のリズム(大時計)と身体のリズム(小時計)を


連動すると自律神経のバランスが整い


「身体」も「心」も安定してきます。



「食」も同時に併せ実行すると一層の効果が得られ


体力も確実にが甦ります。


是非取り入れて実行して下さいね。



尚、


「活筋健康」メソッドは遣れる範囲から~~~


徐々に行うと身体は整いかつ若返り美しく


“自信と安心”と自律したシニアの健康が得られます。



最後までお読みいただき感謝いたします。



~ ナルちゃんの「志」ノート ~