「健康作りの食べ方」基本編〔NO29〕 | シニアと介護者のための 活筋健康メソッド

シニアと介護者のための 活筋健康メソッド

シニアと介護支援者のためのエクササイズ、
活筋健康メソッドです。活筋は、カッキン!

体内の深層筋を整える自律型運動法です。
マッサージとは異なり、自分で毎日ゆったり整え
健康になると、自信と安心が得られ生き活き爽快!

どうぞご一緒にタメシテカッキン。


飽食の時代、多種多様な情報の渦中で、


皆さんは、どの様に選択して食べていますか。



作家: 五木博之氏の講演の中で、


「あれが良い、これが良い、と真逆な説まで!


情報があふれ、何が良いのかわからなくなる!」と



其処で、ご自身は


「自分が食べたい物で特に問題は起きていない」と


仰っていました。



「食」の取捨感覚は今や絶滅危惧状態の世の中、


先生に置かれては有るべき感覚が健在している証です。



本来、動物も人間も感覚で察知し食べていたはずが、


文明の進歩と共に食は産業化から飽食の時代へと


その感覚はすっかり退化した今、情報に踊り


自我欲の成れの果てが三大生活習慣病とう・・・。



予備軍の方:強い意志で生活習慣をコントロールし、


やる気」 「本気」 「元気」 に、


食や運動で良い習慣に切替え継続で治しましょうね。



また、アレルギー症状とは。


農薬化学肥料保存料添加物は、


作り手の都合で使われています。


身体に入った毒物は生命維持のために有害と感知し


皮膚から毒素を吹き出し身体を守っている現象で、


改善方法は、全部出し切る事と取り込まない事です。



◆自分に合う食べ方がポイント。


体質や体調は人それぞれ「○○が良い」でもね、


身体によい人だけでなく、逆に悪くなる人もいる訳。



日本人特有の気質から、


 “皆で渡れば怖くない”で皆な同じ行動に走り!


納豆が良いと聞くと途端に売場の品物は“空ポ!”



テレビや雑誌は食欲をそそる物ばかり。


自分の体質を知らずに好きな物で埋め尽くした


“バッカリ食”自我々欲食べていません?



そこで選択基準を身に付け活用できる、


桜沢如一氏の東洋哲学の原理「陰陽論」


簡単に表現してみます。



・対象は食材も含め形・色・熱・光・時間に至る地球上の


 すべてに置いて尺度、判断基準になります。



は真逆で対極に位置し、中央に中庸が鎮座。


→ 陰性 → 中庸 → 陽性 →と円筒形で循環


     (陽性は ←  回す)


対極例:


陰性= 遠心・拡散力 ―― 陽性= 圧縮・求心力


  弛緩(癒し、緩む)――緊張(ストレス、締まる)



 地球上のすべてに適用する手引です。



食材例:


大きい(マグロ、スイカ)――小さい(小魚、胡麻)


高い(手の届かない果物)――低い(大根、蓮根、菜)


冷たい(氷、冬、アイス)――暑い(熱帯、夏、お茶)


生物(生野菜、刺身)――加熱(鍋や焼き物、干し物)


甘い(ケーキ、果物)――辛い(味噌、梅干、生姜)


山(栗、山菜、淡水魚)――海(海藻、アサリ、海魚)




◆では貴方の体質は、どのタイプ”!


陰性体質=色白:ポッチャリ~太りタイプ


 好み:甘党(ケーキ・果物・生野菜・生魚)


 細胞が緩んだ状態(爪の根本にササクレが出来る)


 病原菌など抵抗力に弱い体質。


 極陰ーー悪性腫瘍(癌)添加物、化学薬類)


 超極陰ーー放射線(粒子線、電磁波)



中庸体質 = 理想で最良状態:シャキリタイプ


 バランス良く病気にならない体質。


そこで、 

 

陰性体質は陽性食物で中庸に戻す事。


陽性体質は陰性食物で中庸に戻す事。




陽性体質=色黒:引き締ったタイプ


 好み:辛党(お煎餅、貝類、干し物、肉類、根菜)


 病気になりにくい体質。


 極陽ーー良性腫瘍(魚の目)、漢方薬、鉱(石、線)




合格 健康は“中庸を維持する食べ方”が基本。



体質や体調は日々変化しています。


体内に耳を傾ける習慣を付けると感覚りますよ。



食中毒は口に含んだ時点で感知吐き出すはず!


舌の味覚や臭覚の退化で死に至るほど。


添加物保存料は感覚を麻痺させしまいます。




これから食材を調達したり食事を採るごとに、


陰陽論を意識実践し病気を減しましょうね。



キスマーク 医療費のリスクヘッジは貴方の健康かから~


   家庭や企業と国に至る社会まで豊かになります。



かつてのナルちゃんは陰性体質にどっぷり浸る


甘党と果物好を3年がかりで脱皮、でも油断は禁物!



また身体の不調を感知すると即 「陰陽」で食を整え


体調を戻してきた35年間は「医食同源」ですね。



唯一、


陽性の漢方薬で陰性の風邪を中庸にし治します。




この様に包括的な学びと共に、


ばして、じって、脳リズム


「活筋健康」メソッドでシニアの健康は甦っています。



是非体験してみませんか?ご参加をお待ちしています。



お申込みはこちら ↓


ghyhg484@kmh.biglobe.ne.jp




最後までお読み頂けたことに感謝いたします。


~ ナルちゃんの「志」ノート ~