石巻の仮設住宅訪問、その後の健康状態 | シニアと介護者のための 活筋健康メソッド

シニアと介護者のための 活筋健康メソッド

シニアと介護支援者のためのエクササイズ、
活筋健康メソッドです。活筋は、カッキン!

体内の深層筋を整える自律型運動法です。
マッサージとは異なり、自分で毎日ゆったり整え
健康になると、自信と安心が得られ生き活き爽快!

どうぞご一緒にタメシテカッキン。

6月24日~28日まで石巻の仮設住宅を訪問。

沿岸の雄勝町の仮設住宅と同地区住民の

内陸に有る仮設住宅2か所。


皆さんの健康状況は。

・震災時に腰や膝や足首の怪我などを庇ったまま固まっている人!

膝が擦り減り痛みと不自由を抱え部屋も杖で歩行とう。

・何十年もの漁業作業で脊椎が歪んだまま固まった人。

前かがみ作業により肩甲骨は固まり腕が後に回らないなど。

・空いた時間に公園でゲートボールを楽しんでいる姿を見て。

コースを楽しみながら回る様子は足の強化には良さそう、

でも落し穴は“腰”クラブがか過ぎ!、

打つたびに腰をくの字に前にげているの。

その腰を反らしながら後ろに辛そうに戻す様子には同情。


翌日の仮設にもゲートボールで鍛えた80歳代の男性、

杖をつきながらも足の速さは若者も、及ばないと回りからの評価。


でもスポーツ用具で腰が曲ってしまう共通点には疑問!


スポーツは楽しみながら「体」を健康にするものよね。


例:ゴルフ・野球・テニスのように一方向運動が多けど、

  

  逆方向の調整を怠ると捻じれぱなし・・・。 

  

  プロはボディー調整等のーケアーを確りされてますよね。

  


アマチュアはケアーを怠ったまま繰り返している内に


捻じれは固定化され、やがて身体に変調が起て、


始めて気付く訳、それでは遅すぎなのよ。



例:日常生活でショルダーバックはいつも同じ方向掛けの方、

  

  いつしか姿勢は歪み左右差が生じ、内臓に変調をきたす事に。


そんな時、医者や薬のお世話になっても、どうして完治しないのはてなマーク

お任せで拠り所のはての諦めかしら。

完治を目指す“自分の意志”が重要なキーポイントなんだけど。


★実年齢が80歳でも努力次第で

 筋肉は40歳代、これって実証済みの話。 

 脳細胞も同様に使うほどに甦ることご存じ!


何故なら。

細胞には破壊細胞と再生細胞があり

筋肉も日々甦生活動をしているの。


破壊細胞の死骸は皮膚からアカで、

腸癖の粘膜は便と共に排泄。

血管内は常に新鮮な酸素と栄養と引き換えに、

酸化物質とう老廃物を送り出しているのね


再生細胞も同様、早くて3ケ月~数ケ月で

新しい細胞に入れ替わる訳。

健康作りの基本は「体・食・心」を包括的に

認識し実践しましょうね。



そこで

20年後の貴方はどんな生き方を描いていますか?

1)充実して活き活きライフで病気とは

無縁の人生ですか?

2)寝たきり人生を選びますか?

3)介護の立場の健康サプリは自分で出来る“日々のケアー”です。、


  20年後を目指

次世代の寝たきりに終止符を打ち、

好循環で自律した健康社会をつくりましょう。

若者の減少から勤労者不足に反し

2040年を境に65歳以上の高齢者がピークに

若者が支え切れない逆三角形社会が到来!


20年後とは、

赤ちゃんを含め全国民の課題なの。

解決策は1人々~総健康社会に変えることがポイント。

つまり自分の事は自分で支える時代なの。


その健康作りが「活筋健康メソッド」なのね。

横たわって行う安定したエクササイズは負荷もなく、

全身は心臓と平行位置だから血流や分泌物質は


手足指先までジンジンと流れるのを実感できますよ。

一度是非体験して見て!

充実健康ライフとコミュニティーを歩んで行きませんか。

お気軽に、知る切っ掛けに講座体験してみませんか!

ご参加お待ちしています。


最後までお読み頂けたことに感謝いたします。

~なるちゃんの「志」ノート