北海道バスの旅その17(後編)~日高縦断~日高町南下 | かっきーのブログ~都道府県バスの旅

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後編は日高ターミナルから富川までくだり苫小牧に向かいます。 

道南バス富川高校前行
 
出典:国土地理院ウェブサイト(https://maps.gsi.go.jp/#13/42.563344/142.013255/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1)を加工して使用
 
宮下町3丁目交差点を左折、国道237号線を南下します。
市街地を抜けて沙留川の谷へ
所々富内線の遺構が残っています。旧日高三岡駅北の落石覆い。
対岸に渡る道道847号線分岐。三岡橋バス停。右岸側は無人地帯
沙留川が急接近する箇所の紅葉橋と森覆道
沙留川の流れ
日高大橋を渡り沙留川左岸へ。
ほどなく三岩橋を渡り右岸に戻ります。
旧日高岩内駅のあったあたり
 
出典:国土地理院ウェブサイト(https://maps.gsi.go.jp/#13/42.563344/142.013255/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1)を加工して使用
 
赤いけど黄金橋。岩知志ダムのダム湖に架かります。
岩知志ダム。ダムの直前を景勝橋で左岸にわたります。
竜門橋で右岸へ。立派なトラス橋です。
竜門橋のすぐ南で平取町に入ります。
右へカーブ。支流の川の堆積物で丘越えのようになっています。
旧岩知志駅のあった岩知志集落
上岩知志バス停。左手小川を渡った先に駅がありました。
 
岩知志仁世宇へ(実際は仁世宇川上流の地名ですが)
幌去橋。仁世宇川が沙留川に合流
道道638号線合流。左手に旧仁世宇駅がありました。
振内橋。2016年架け替え
上流側には旧橋が残っており撤去作業中でした。
振内の中心へ。
山側の路地に入り振内案内所。
山の駅ほろしり館
市街地を出て妻恋橋
幌毛志へ
富内方面道道131号線分岐。このあたりの旧幌毛志駅がありました。富内線は分かれて富内へ山を越えていきます。バスも道道131号線へ。
最初は路面か見えていました。
蜷摘橋。急に路面が悪くなりました。
幌毛志の集落内の道へ。車の通りが少なく山影であることからか道に積雪が残っています。幌毛志バス停
国道に戻ります。さすがに雪がありません。
国道を南下。谷が狭くなり沙流川が寄り添います。
 
出典:国土地理院ウェブサイト(https://maps.gsi.go.jp/#13/42.563344/142.013255/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1)を加工して使用
 
長知内
長知内橋で左岸にわたりますが平地がなく丘越えの道
荷負は集落内の旧道へ。道道71号線
荷負バス停を通り突き当りを右折
 集落が高台にあるため川岸まで下ります。
この先国道に合流。奥の橋は二風谷ダム管理橋

二風谷ダム湖のにぶたに湖


ペナコリ
 
軽種馬育成センター
看々橋の下では二つの支流が合流して沙流川へ
二風谷ファミリーランドへ向かう道へ
平取温泉を経由
二風谷市街へ
アイヌ文化博物館、文化情報センターを過ぎ、町を出ると右手に二風谷ダムがあるはずですが道からはよく見えません。二号線バス停
 
出典:国土地理院ウェブサイト(https://maps.gsi.go.jp/#13/42.563344/142.013255/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1)を加工して使用
 
小平
小平を出ると道道80号線へ右折して対岸に渡ります。 
平取橋
平取の中心へ
平取本町
国道に合流してすぐの平取町役場
荷菜。富川(佐留太)と平取の間に沙流鉄道存在し、平取、荷菜、去場、紫雲古津、東佐留太と駅がありましたが廃止が古く詳細がわかりません。
 
再び日高町へ。平成の大合併により接していない門別町と日高町が合併したため飛び地になっています。
日高道と交差。日高富川IC
国道235号旧道の突き当たります。 
右折して富川市街。乗り継ぎのためならここで降りてるのてすが日高本線の富川駅をみるためにそのまま乗車。
 富川北3丁目交差点を左折、道道289号線へ。
富川駅は市街地と若干離れています。 
踏み切りを渡り、
富川駅前到着。 
代行バスのバス停があまりに立派。不通になって早一年半、JRも廃止を固めたところ
富川駅 
 
 
苫小牧までは道南バスと代行バスがほぼ同じ時間に来ますが今回は道南バスに乗ります。
富川市街まで歩いて戻ります。
富川市街バス停


富川市街から道南バス苫小牧行。北海道の日暮れは早くもう真っ暗。
日が暮れてしまいましたのて写真はすくなめ
国道をしばらく走りむかわ町に入ります。
鵡川の市街地に入ると松風の交叉点を右折、さらに左折して中央通りへ
そして鵡川駅前
駅前の通りを線路沿いに西に向かいやがて国道が合流してきます。
 
出典:国土地理院ウェブサイト(https://maps.gsi.go.jp/#13/42.563344/142.013255/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1)を加工して使用
 
線路沿いに浜田浦駅を過ぎ、厚真町へ。浜厚真駅の手前で内陸方向へ。
日高道が近づいてくると、右折道道287号線へ入り厚真ICの前を通過、上厚真を左折して道道259号線
苫小牧市に入り国道235号線に合流。
沼ノ端JCTを苫小牧方向に。沼ノ端駅西側の沼ノ端アンダーパスへ。
明野南道に渡り西へ走りイオン前の職訓センター前で下車します。
苫小牧駅まで行かなかったのは鷹狩りで緑ケ丘公園をとるため。
道南バス苫小牧営業所に足元の悪い中、歩いていきます。振り返りの一枚
苫小牧営業所バス停
道南バス苫小牧営業所
01系統永福三条線小糸井町行き。
明野南三条通りを西へ。明野小学校から明野西一条通りを北上、はんのき公園前を左折して美園町へ。
苫小牧工高から南下。環状線に入り、さらに高丘住吉町2丁目から国道276号線を南下。JRをくぐって王子通りから苫小牧駅前へ。旧市営バスターミナルは閉鎖となっていました。
千歳線で廃駅予定の美々に向かおうとしますが大幅遅延が発生。結果的に1本遅くなることに。
美々下車。何十年ぶりか、
駅舎


回りに人家の灯火が一切見られません。ほんとうになにもない。
苫小牧行き
隣の植苗も降ります。駅舎は美々と類似。


普通で千歳まで、快速に乗り換え札幌に戻りました。

明日は北海道最終日、盤渓に向かいます。

乗車バス等
▲、根室本線東鹿越行き
富良野7:20→東鹿越8:05
取得空::富良野、麓郷、山部、南富良野金山、幾寅

 

1、根室本線代行バス落合行き
東鹿越8:10→落合8:30
取得空:幾寅、落合

2、根室本線代行バス東鹿越行き
落合8:42→幾寅8:52
取得空:落合、幾寅


3、占冠村営バストマム線
幾寅駅前9:00→占冠村役場前10:03
取得空:幾寅、落合(東八号~)、トマム(金の沢~)、占冠(採石前~)

4、日高町営バス占冠線
占冠駅前12:35→日高総合支所13:00
取得空:占冠、日高国際スキー場(道南バス前~)

5、道南バス富川高校前行き
日高ターミナル15:00→富川駅前16:38
取得空:日高国際スキー場、平取(新日東~)、富川(上平賀~)

6、道南バス苫小牧行き
富川市街17:16→職訓センター通り18:21
取得空:富川、鵡川(日胆国境~)、厚真(田浦第一、東浜厚真~)、勇払(静川)、ウトナイ湖(柏原~)、沼ノ端(日高自動車道入口~)、苫小牧(職訓センター通り)


7、道南バス01系統永福三条線小糸井町行き
苫小牧営業所18:49→苫小牧駅前19:18
取得空:沼ノ端、苫小牧(明野新町4丁目~工業高校、双葉交番前~)、緑ヶ丘公園(住吉1丁目~双葉町)

▲、千歳線手稲行き
苫小牧19:31→美々19:48(大幅遅延)
取得空:苫小牧、苫小牧港、沼ノ端、ウトナイ湖、早来、新千歳空港


▲、千歳線苫小牧行き
美々20:40→植苗20:45
取得空:新千歳空港、早来、ウトナイ湖

▲、千歳線札幌行き
植苗20:55→千歳21:06
取得空:(省略)

 

▲、千歳線エアポート211号札幌行き

千歳21:11→札幌21:44

取得空:(省略)