【石狩地方】大通公園、桑園、すすきの、山鼻、盤渓、琴似、発寒、宮丘公園、五天山公園、平岸高台公園、真駒内、藻岩山、
北海道最終日は地下鉄発進。有名場所のすすきの角のNIKKA
東西線宮の沢行きで発寒南下車。
発寒南のバスターミナル。多くのバスが発着しますが望みのバスがみつかりません。
地下鉄の乗り換え案内もなし
google mapであたりをつけてきましてが、バスターミナルに隣接した道路上にバス乗り場かありました。
手前はジェイアール北海道バスの札幌国際スキー場行きですが奥がこれから乗るばんけいバスの乗り場ですてに到着していました。ばんけいだから”ban.K"なのか
ばんけいバスはばんけいスキー場と円山公園前、発寒南、真駒内を結んでおり、発寒南駅~ばんけいスキー場~真駒内駅の発寒・真駒内線と円山公園前~ばんけいスキー場前の円山線の2路線があります。今回は発寒南から真駒内駅までの乗車。
発寒南駅を出ると二十四軒・手稲通を西へ
国土地理院ウェブサイト(https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12240115064)を加工して利用
次の発寒4-7を左折。
南西へ
西町南12(南13、北13、14)を左折
道道124号線を東へ。発寒南駅の道路上に停まるために”q”字の経路になっています
西町南7,8(西野1-2,3)交差点を右。発寒南行きはここから直接発寒南駅に向かいます。
手稲左股通(山手通と交差してからは道道82号)を南西へ
盤渓、真駒内分岐の西野6-3交差点。
緩い上り勾配が続きます。福井3丁目
福井8丁目バス停。市街地部分でも乗降はできますが設置数は少なめです。
五天山公園で市街地は終わり、山の中へと入ります。
大きな左カーブの途中の盤渓橋で札幌市中央区に入ります。
盤渓川沿いの道は急勾配に
光の森学園バス停付近
土が混ざってどろどろですね
盤渓スキー場のエリアへ
車体を揺らしながら炭火焼ばんけい苑の構内へ
炭火焼ばんけい苑
元の道に戻ります
盤渓交差点。宮の森、円山公園駅方面分岐。
盤渓交叉点の角にさっぽろばんけいスキー場のバス停があります。積雪時のバスの宿命として側面の窓ガラスが非常に汚い
さらに東へ。
ばんけいの森テニスコート、ばんけいバス、幌見峠入口と停まり急な右直角カーブ
工事中の盤渓北ノ沢トンネルで取り付け道路は完成したもののトンネルは未開通なのでこのような形に(開通はこの1ヶ月後の2017年2月3日)
盤渓バス停は右手の広場に設置
峠にかけて左へ右への大カーブが続きます。
左カーブ途中で小林峠。札幌市南区に入ります。真駒内方面眺望できます。
国土地理院ウェブサイト(htts://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12240115064)を加工して利用
峠の東側も大カーブの連続
坂道の途中ながら住宅地があり、定鉄バスが山木団地まできています。
また林の中の下り坂ですがもはや真っすぐな下り
北の沢二股バス停の先、バイパス接続工事からか通行止め
道道82号線へ合流。北の沢二股バス停は今このあたりに移っています。
下車。このまま次の発寒南行きになります。
のりば
乗り場と駅の位置関係。
真駒内駅。
真駒内駅バス乗り場案内にもばんけいバスは無視されています。15番乗り場の先です。
札幌まで出て新千歳空港へ、そして帰路につきました。
現地での無案内は困りものですが札幌近郊で乗って楽しめる路線ではないでしょうか。
乗車バス等
▲、札幌市交通局東西線行き
大通→発寒南
取得空:大通公園、桑園、琴似、発寒
1、盤渓バス真駒内行き
地下鉄発寒南駅740→地下鉄真駒内駅821
取得空:発寒、宮丘公園(西野二岐、西野8条三丁目)、五天山公園(西野二岐、福井8丁目)、盤渓(光の森学園~)、藻岩山(北の沢二股~)
▲、札幌市交通局南北線
真駒内→さっぽろ
取得空:藻岩山、真駒内、平岸高台公園、山鼻、すすきの、大通公園