今回より、5月中旬に滋賀県内を訪問して
「グルメ&山城めぐり」を愉しんだ旅の様子を紹介します。
片道あたりの所要時間が6時間近くかかることから、
「日帰りドライブ旅の限界に挑戦」と言えそうです。
記事の前半は、高速道路の料金を節約しながら
「富士山の景観」を楽しんだお話。
記事の後半は、滋賀県内のランチで
ラーメンを頂いたお話を紹介します。
朝から富士山三昧
最初にお出かけ前の「富士山」の画像から。
東京多摩地区から見える「春の富士山」は少し霞んで見えていたね。
以下は余談ですが、最近、同じ多摩地区で
「完成間近のマンションが解体」というニュースがありました。
解体となった理由は「地区の富士山の景観が損なわれた」
と聞いて驚いたのでした。
今はこうしてキレイに見えている景観ですが。
「もし富士山の景色がさえぎられる建物が建てられたら、、、」
そんな将来の可能性について考えさせられる一件になりました。
さて、滋賀県に向けて出発したドライブ旅は、
富士山のふもとを経由しながら高速道路料金の節約を図る作戦。
国道138号「通称:道志道」(どうしみち)からの一枚。
こちらは富士五湖の一つ、山中湖付近にて撮影。
静岡県内の道の駅「すばしり」にて休憩中。
富士山の形をした三角コーンにもご注目
道の駅「すばしり」にて「富士山あんぱん」を購入。
美味しく頂けました。
高速道路は新東名高速・新御殿場ICから利用。
高速道路に入場してから間もなく見えた富士山を撮影したよ。
下道を多用して節約した成果ですが、地元から高速道路を
利用した場合と比較して、2000円ほどお得になりました。
伊勢湾岸道にて名港トリトンの斜張橋を撮影。
「赤い橋」を見るのが好きな小生は、
見つけるとすぐに撮影しちゃうんですよね。
同じく伊勢湾岸道にて、三重県桑名市にある
遊園地「ナガシマスパーランド」があったよ。
関西の一番東寄りにある「新名神高速・甲賀土山IC」にて下車。
こちらの地区が、東日本から見た「関西地方の玄関口」と言えそうです。
甲賀市のラーメン屋さんを訪問
今回は滋賀県に到着するや、早々にランチを頂きました。
「宇奈月」という一軒家のラーメン屋さんを訪問。
お店の名の由来は、店主の出身地である富山県黒部市の
温泉地「宇奈月温泉♨」から名をとった屋号だそうです。
人気のお店らしく、お昼時に15分ほど待った後に着座。
「店内は料理以外の撮影は禁止」につき、
撮影出来る対象は限られています。
注文した「チャーシューメン+中華そば(大)」が着丼。
スープは醤油とんこつのお味。
いくらでも頂けそうです。
弾んで入れてもらった「チャーシュー」もまた、
いくらでも頂けそうだね。
麺がなかなか減らない、大盛りにしてもらって正解だったね。
最後まで美味しく頂けました。
次回は滋賀県甲賀市内にある、お城を登城します。