サンキュー旅2024(1):山口県下関市・唐戸市場と勝山御殿を訪問 | カッキーは全国を旅する

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東京のどこかに住んでいるカッキーが、
全国各地へお出掛けして、旅物語を綴ります。
その他、日々の気付いたことなど、つれづれに。


今回より大型連休中に「山口・九州」をめぐる
ドライブ旅にお出掛けした様子を紹介していきます。ニコニコ

昨年・一昨年と口・州=サンキュー(山九)と称してきました。

 

その流れを汲んで、今回のシリーズは

「サンキュー旅2024」と題してお届けします。クラッカー


初回は本州の最西端、山口県下関市での様子をお知らせいたします。チョキ

 

 

 

 

唐戸市場・活きいき馬関街 

 

 

大型連休中のとある朝、小生は山口県下関市までやって来ました。照れ

ここまで夜通しで約12時間のドライブ旅だったよ。車DASH!DASH!




本州と九州の間に架かる「関門橋」の真下を通過中。

残念ながら、この日は雨降りでした。雨

お泊まり旅の天気は運次第だね~口笛




今回、朝食を頂くため、関門海峡に面した「唐戸市場(からといちば)」を訪問。OK




関門橋の向こう側は九州。上差し

例え雨降りで視界が悪くでも島影が見えるほど距離が近いんです。おねがい




こちらは名物の「袋セリ」と呼ばれる独特の競り方法で
フグを取引きしている様子を表しています。


唐戸市場では土日祝日は「活きいき馬関街」という"寿司バトル"を開催。星




大勢のお客さんが集まる中、市場内の露店でお寿司を売っていました。爆  笑

主に東日本に長く住んできた小生には珍しいネタが多かったよ~音符


ところが食べる場所は少なく、中には立ち食いしている人もいたので、
小生の性分には、どうも合わなかったねー。てへぺろ




「おやはてなマーク

市場の中に2階があることに気が付きました。ニヤリ




さらにその一角に「市場食堂 よし」を見つけたのでした。ルンルン

「このお店ならゆっくり座って食事が出来そうビックリマーク




座ると少々窮屈でしたが、立ち食いより随分とましだよね!?




こうして頂いたのが「よし定食」笑い

お店の名前を冠したネーミングに「お得感」を期待したのでした。ニヤリ




 

お刺身の盛り合わせアップ

2種類のフライ「海老」と「ふぐ」を頂けます。ダウン







お刺身は左下側の「ふぐ」が、プリプリとした独時の食感が印象的。ひらめき電球

小生にとって「ふぐ」はこれまで数回しか食べた

記憶がない、「レアなお魚」なのでした。口笛




「ふぐ」といえば「フライ」で頂くのは初めてだったかもね!!




最後に「ラスボス」と名付けた「海老フライ🦐」を頂いてフィニッシュ。グッド!

最後まで美味しく頂けました。音譜

 

 

 

 

  勝山御殿を訪問

 

 

唐戸市場で朝食を頂いた後は、下関市内のお城を訪問。ランニングダッシュ



なんでも幕末に整備されたお城で、

外国船からの攻撃を防ぐため内陸部に造られたそうな。




今回訪問する「勝山御殿(かつやまごてん)」

2019年(平成31年)、国史跡に指定されました。合格




名称は「御殿」ですが、機能や設備はまさしく「お城🏯」

実際に使われたのは幕末の数年間ですが、石垣などの遺構が良く残っています。合格




石垣の石材が「ナナメ」に通されているなど、
他のお城の石垣には見られない特徴と思いました。キョロキョロ




「見晴らしの良い場所から海は見えるのかなはてなマーク

天気の良くない雨降りだったので、よく分からなかった。傘




雨降りでも元気だったのは「カエルカエル達。

こちらの池の中でよく鳴いていました。カエル




さて「勝山御殿」の遺構ですが、石垣の他にほとんど見当たらなかった。あせる

当時の建物の礎石さえ見つけることが出来なかったね。もやもや




ここから「勝山三山」に登山が出来るほか、
背後に「勝山城」という山城があります。気づき


「勝山城」に行こうか迷った挙句、雨降りで
登城口まで行くこともままならないと思い断念。笑い泣き




今回は「勝山御殿を登城」という「ミニマム目標の達成」で良しとしました。拍手





この後は「関門橋」より九州に上陸。車DASH!

活動の舞台を福岡県内に移します。キラキラ

続きは次回となります。ウインク

 

 

 

 

 

 

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