今回は先週末の出来事、３ヶ月に一度のルーティーン、
「東京駅訪問の日」を紹介いたします。
東京駅訪問の日
ここは東京駅構内の東西通路。
「中央線」を下車してから八重洲口に向かって移動中。
東京駅構内の、お土産屋さんは旅行者で賑わっていました。
八重洲口のバスターミナルで「草津温泉」の看板を見つける度に、
「草津温泉に行きたいなあ～
」
そう思いながらも３歩歩くと忘れてしまうのでした。
東京駅付近のサクラは、満開から散り始めの段階。🌸
風に乗ってヒラヒラと花吹雪が舞い散る様子を見ると、
「遠山の金さん
」を何となく連想するのでした。
最初の予定は滞りなく完了。
この後は遅めのランチを頂きましょう
東京駅一番街でランチ
ここは東京駅地下１階「東京駅一番街」
この界隈は人気のラーメン屋さんが行列を
作っています。
今回訪問するのはそれとは別の系統のお店。
「にっぽんグルメ街道」
北は北海道から南は九州まで、全国各地の地元の味が勢ぞろい
訪問するお店はすでに決めているのでした。
「電光石火 東京駅店」
お店のWebページによると、
「広島で高い人気を誇る広島お好み焼きの名店」とのこと。
トップページからアクセスすると「湯気がシュワーッ
」
と出てくるのが楽しくて、何度もリロードしてしまいます。
https://okonomiyaki-denko-sekka.com/
店頭の画像やディスプレイをみると
「とにかく美味しそう
」に見えるのでした。
東京駅にはインバウンド客も多いので、
視覚に訴えるのは大切なことなのでしょうね
やや待った後に着座。 
着座後も結構待ったので、
きっと真面目に調理していると思ったよ。
今夏頂いたお好み焼きの名前は「夢」
「イカ・海老・目玉焼き」の３点揃いが特徴の一品。
海老が入っているのはこちらの一種類だけのようです。
麺は「そば」を頂いたよ。
日本蕎麦というよりも「焼きそば麺」のようだったね。
「美味しいです
」
味はあまり付いていなかったので、
「オタフクお好みソース」を垂らしながら頂きましょう。
白くて弾力がありそうな海老が出てきたのでピックアップ。
海老が次々に出てきたので、幸せな気分になって来たよ。🦐🦐🦐
肉は豚肉かな
こちらも美味しかったね。
こうして最後まで美味しく頂けました。
美味しいお好み焼を頂いた後は、東京駅八重洲口付近を散策します。
北町奉行所跡・いしかわテラスを訪問
お散歩の最初に東京駅・日本橋口付近にある
「北町奉行所跡」にやって来ました。
北町奉行といえば、名奉行でお馴染みの
遠山金四郎（遠山の金さん）が有名。
彼は天保の改革を主導した老中・水野忠邦と対立し、
庶民の暮らしを守った名奉行として知られています。
かつての「北町奉行所跡」は現在の東京駅・
丸の内トラストタワーにまたがって存在していました。
こちらは「玉川上水」をイメージした親水空間。
この付近では「江戸城外堀」を再現しています。
東京駅を利用する機会のある方は、
こちらの「北町奉行所跡」を訪ねてみてはいかが
お次の訪問はコチラ：
「『石川県アンテナショップ』いしかわテラス」
今年３月に東京駅八重洲口側にオープン。
今年の元日に発生した「能登半島地震」のこともあり、
商品を買って被災地支援に役立てようと思いました。
店内は木材を多く使ったディスプレイ。
「ひゃくまんさん」が店内を見守っていたよ。
そのお隣には「グレートマジンガー像」が立っていました。
こちらの像は被害が大きかった「輪島朝市」にある「永井豪記念館」で、
耐火対策された展示室にあったため、被災を免れました。
どんな強敵に対しても諦めず、勇気をもって立ち向かう
グレートマジンガーのように、能登半島の復興に取り組む姿勢を現しています。
「いしかわテラス」では結局なにも買わなかった。
やはり小生は現地に直接出向いてお買い物を
する方が性に合っていると思うのでした。
【おまけの一言】
今度は「インドネシアで大規模噴火」
台湾東部の地震のように、沖縄にも津波がやって来るのでしょうか
今は環太平洋で地震や火山活動が活発になっているのかもしれません。
また、今から30年ほど前に起きた、フィリピン・ピナツボ火山噴火の後に
やって来た「大冷害」が再び発生しないか心配です。
[追記：2024.04.19 0:00頃]
本記事を予約で書き込んだ直後に、四国で裁断震度６強の地震がありました。😅
被災されました方に、お見舞い申し上げます。
今回の地震は南海トラフ地震との関連はなさそうとのことですが、
付近で地悪変動のエネルギーがたまっているのは間違いないわけで、
「もしもの時の備え」というのは大事なことですね。(o^-')b