今回はつれづれに記事書き | カッキーは全国を旅する

カッキーは全国を旅する

東京のどこかに住んでいるカッキーが、
全国各地へお出掛けして、旅物語を綴ります。
その他、日々の気付いたことなど、つれづれに。


今回はつれづれに、最近の興味深いテーマを3つ取り上げました。ニコニコ



■パラリンピック閉幕と国枝選手
■新型コロナ治療薬のお話
■富士山の初冠雪
!?




■パラリンピック閉幕と国枝選手

昨日9月5日、パラリンピックが閉幕、

13日間にわたる競技が終わりました。クラッカー



パラリンピック閉会式でようやく登場、
オリンピック公式キャラクターミライトワソメイティ爆  笑


今回の東京パラリンピックで一番印象的と思ったシーンがこちら。下差し



男子テニス・国枝慎吾選手「涙の金メダルキラキラ

一昨日は「これ決勝戦だったよねはてなマークはてなマークと思ってしまうほど、

ライバル選手を圧倒して優勝の金メダルを手にしました。びっくり

2008年北京、2012年ロンドンに続く、3度目のシングル金メダル。
(ダブルスを合わせると4個目の金メダル)

こちらの国枝選手、調べるほどすごい優勝記録の持ち主なんです。おねがい

グランドスラム車いす部門で、男子世界歴代最多となる

計45回優勝の記録保持者。(シングルス24回、ダブルス21回)

男子シングルで1年間の4大大会を全て制覇した

グランドスラム(車いすテニス)は国枝選手が唯一で計5回達成パー

因みに一般の男子テニスのシングル部門では2名の方が計3回達成。ニヤリ

国枝選手がいかに図抜けた記録を持つプレイヤーであることが分かります!!

これらの空前絶後と思われる功績から、

「国民栄誉賞間違いなし!?と信じて疑わないのでした。OK




■新型コロナ治療薬のお話

新型コロナウィルスの第5波は、

新規陽性者・重症者ともに減少傾向にあるようです。ニヤリ

(グラフは全て全国の統計)

 



9月に学校の新学期を迎えましたが、

今のところ、ぶり返す兆候は見られません。グッ



第5波では、1日あたりの死亡者が100名を上回ることは無さそうです。合格

過去を振り返ると、第3波では8日間、第4波では15日間、

1日あたりの死亡者は100名を上回っていました。アセアセ

新型コロナの感染症は以前よりも、

「死に至る病気から遠ざかった」ように思います。拍手


その理由の一つとして「ワクチン接種」が挙げられそうですが、
それでも今ひとつ不安に思う方は多いのではないでしょうか。えー


それは「治療薬の種類がまだ少ない」ことが、不安要因の一つと考えます。もやもや

現在、日本の厚生労働省が承認している「コロナ治療薬」は4種類。

(1) レムデシビル
(2) デキサメタゾン
(3) バリシチニブ
(4) 抗体カクテル(カシリビマブ・イムデビマブ)


(4) 抗体カクテルは最近、ニュースで耳にする機会が増えましたね!?
中外製薬が製造販売、今年7月19日に特例承認されました。


ちなみに一時期話題になった「アビガン」は統計的有意差が

見られなかったので承認は見送られました。ガーン


(「アビガン」は、新型・再興型インフルエンザ治療薬として国内で承認を取得)


その他にも現在は10種類ほどの治療薬が、

承認申請や治験を行っています。照れ

日本では、ワクチンに抵抗感があっても、

治療薬に抵抗感が少ない方が多いように思うので、

そういった意味でも今後に期待ですねビックリマーク


出来れば、インフルエンザ治療薬の「タミフル」「ゾフルーザ」のような

即効性が強いものがあると、新型コロナも「インフルエンザ並み」

なりそうですが、いつごろ実用化されるでしょうねはてなマークはてなマーク




■富士山の初冠雪!?

本日、ウェザーニューズに「富士山の初冠雪富士山

思わせる写真の投稿が相次いだそうです。

ただし「甲府気象台」「初冠雪を観測していない」ので、

正式に「富士山の初冠雪を宣言」するのは明日以降になります。目



(昨年の初冠雪の富士山:2020年9月28日撮影)

昨年は運よく、初冠雪の日に撮影できました。OK

初冠雪の年平均は9月30日ですので、今年は

かなり早い「富士山の初冠雪」になる可能性があります。口笛

一方で初冠雪のライバル!!「北海道・旭岳」

初冠雪も今シーズンはまだのようです。

 

これから「日本で今シーズン初となる積雪」が、

どちらの山になるか個人的に楽しみなのでした。ウインク

 

 

 

以上、今回はつれづれに記事書きしました。バイバイ

 

 

ペタしてね