今回は特段の話題が無いので、
日常生活から話題をピックアップします。
小生は3ヶ月ぶりに、行き付けの
床屋さん(理容室)に行ってきました。
いつもは2ヶ月に1回の頻度で通っています。
髪を切りカラーリングをしてもらうと、
一気に10歳くらい若返って見えた、、、かもね。
先月の上旬は小生の顔にニキビのようなものが多く出てきたので、髪を切るを後回しにしていました。
先月の下旬になると、今度は東京都から理容室・美容室への
休業補償が貰えるということで、こちらのお店も閉店。
大型連休が終わり、常連客の声に応えて下さったのか、
今日を含む数日間だけお店を開けてくれたのでした。
ふと、ご主人の顔を見たところ、
(画像はイメージです)
小生「そのマスク、珍しい形ですね」
主人「これはN95マスクと言って、
災害時に使おうと思い買っていました」
《N95マスクとは、アメリカ合衆国労働安全衛生研究所のN95規格をクリアし、認可された微粒子用マスクのこと。
N95 規格とは、「N」は耐油性が無いことを表し、「95」は試験粒子を 95% 以上捕集できることを表している。》
[引用元:Wikipedia]
https://ja.wikipedia.org/wiki/N95%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF
聞けば普通のサージカルマスクが品切れになったので、
保管していた高性能のマスクを使用しているそうなのです。
そう言いつつも、N95で捕集できるのは0.1~0.3μmの微粒子なので、それよりも遥かに小さなウィルスは簡単にすり抜けてしまうのです。
ご主人それを知りつつも、
「マスクを付けないよりはまし」と
息苦しいマスクを使っているのでした。
小生の住む街では、政府が支給する所謂
「アベノマスク」はまだ届いていないようです。
こうして、小生が知る範囲でも「マスクを必要としている人達」が少なくないことを知ったのでした。
(画像はイメージです)
因みに小生の会社で、従業員にサージカルマスクを配って貰えることになりました。
時節柄「とてもありがたやー」なのでした。
でもね、口さがない社員(小生のこと)は、
社長さんの名前をもじって「○○○マスク」と、
配布されたマスクに命名したのでした。
(○○○は社長さんの名前)
結局、行きつけの床屋さんに行っても「話題はコロナ関係」に
なってしまうのは致し方ないですね。
本日の東京都の新規感染者は「39人」。
毎週上振れ傾向がある次の金曜日にしては
上出来と思いましたが、、、。
実は今日、会社の本社所在地近くの
「コンビニで感染者が出たので休業」という話題がありました。
小生が本社を訪問する度に利用していたコンビニだったので
【おまけ】在宅勤務のおかげで
昨日と今日と、雲の少ない富士山を撮影できました。
今日の富士山。
昨日の富士山。
昨日は台湾の同僚氏が誕生日だったので、
お祝い言葉を添えてこの画像を送信したのでした。
昨日の夜、キレイな満月が出ていました。
ついでに「一番星」こと「宵の明星」(金星)を撮影。
拡大すると、こんな三日月型なのでした。
一眼レフの望遠レンズって結構、
色々なものを撮影出来るんですね。