「築地市場」を訪問(後編) | カッキーは全国を旅する

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東京のどこかに住んでいるカッキーが、
全国各地へお出掛けして、旅物語を綴ります。
その他、日々の気付いたことなど、つれづれに。


前回記事の続き、「築地市場」にやって来た小生は
「築地場外市場」でこれからお昼ご飯を頂きます。ニコニコ

「築地市場」あれこれを3部構成でお届けします。OK



宝石赤お昼ご飯は「炙り」

日本ではマグロを生食する事が多いですよね!?

好奇心から「たまには焼いて食べてみようメラメラと思い立ちひらめき電球

そんなお店を見付けたのでした。ニヤリ



お店で「マグロの炙り焼き定食」を頂きました。
小生が食したのは、右下の少しリーズナブルな値段のです。上差し



ガスコンロの前に、ご飯・味噌汁や調味料が置かれました。



そして「炙り焼き」用のお魚の切り身が置かれました。びっくり

「マグロは生で頂いても良いですが、

皮がついているのは良く焼いてくださいねビックリマーク
店員さんからそんなアドバイスをもらいました。お母さん



最初の1枚目は店員さんが炙って下さいました。炎



炙った切り身に大根おろしを載せて頂きました。ニヤリ



2枚目からは、小生が自分で焼きます!!


こんな感じで焼き上がりました。照れ



皮付きの切り身はじっくりと焼きましょう。おねがい



皮が焦げるくらいに焼いちゃった。てへぺろ



最後の1枚はフランベっぽく景気よく炎を上げて炎炎炎



頂いちゃいました。口笛



炙ることで甘みや香ばしさが増して、

すっかり美味しく頂けたのでした。音譜



宝石ブルー勝鬨橋を渡る

前回記事で、買い食いをした影響もあり

おなかが一杯になりました。チュー


食後はお散歩で少し運動しましょう。ランニングDASH!


築地から隅田川を渡って月島に向かう道路に

「勝鬨橋(かちどきばし)」があります。

橋のたもとにある「かちどき 橋の資料館」

を訪問。(入場無料です)



資料館の内部に飾られていた「勝鬨橋」の外観写真。うーん

橋の中央部分が「可動橋(跳開橋)」というのが

特徴的なこの橋は1940年に完成しました。目

 

上の動画は勝鬨橋の可動橋を再現した10分の1模型です。

なかなかリアルで、ナレーションの内容も興味深かった。くちびる

この可動橋は1970年を最後に開閉を停止したそうです。ショボーン

お次は勝鬨橋を渡って散歩しましょう!



橋の中央部に、歩行者用の信号機が残っていました。信号機

可動橋が跳ね上がる時に、赤信号を出して

歩行者に停止を促すのでした。パー



橋を渡り、月島側から勝鬨橋を望みます。
 

 

隅田川を遡上する遊覧船が勝鬨橋の下をくぐる様子を撮影。
音楽を挿入して雰囲気を出してみました。ルンルン

現在の隅田川を通行する船は皆、このように平べったい形状なので、可動橋が跳ね上がる出番が無いのでした。えー



今度は隅田川の下流側にある「築地大橋」を渡ります。

「環二通り」の一部で2015年に出来た隅田川で一番新しい橋です。NEW


遠くに東京タワーが見えますね!!グラサン



宝石緑「旧築地市場」を散策


ところで「豊洲市場」に移転した後の

「旧築地市場」(旧中央卸売市場)は現在どうなったでしょうか??



隅田川の対岸から「旧築地市場」を眺めています。目

見た目は何事もないようですが「豊洲市場」

移転した時から解体工事が始まっていました。



特に「環二通り」「旧築地市場」の跡地を通過する区間は

急ピッチで工事が進められていました。注意

例の豊洲市場への移転が難航したあおりで、

道路工事が遅れているのでした。プンプン



これは「朝日新聞東京本社」

この斜め向かいに「旧築地市場」の正門跡があります。キョロキョロ

正門跡の場所は大きな扉が固く閉ざされ、

警備員が数名配置されていたため、

正門付近の撮影は遠慮しました。あせる

跡地への不法侵入の事件とかありましたからね。てへぺろ


これで「築地市場」へ訪問した話はおしまい。合格




都内への用事をたして家に帰ると、

ちょうど夕暮れの富士山を見られました。

この日は終日、穏やかな天候に恵まれたのでした。ウインク

 

 

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