今日から３月、東京多摩地方では気温が
２１℃まで上がり、春の陽気となりました。
一方で北日本、東日本では大荒れの天気となっている
地域もあります。どうかお気を付けくださいませ。
さて、小生は新年早々に「神経痛」を患ってから、
毎週のように温泉施設に通うようになりました。
元々温泉が好きだったのに、
それに輪をかけて好きになった気がします。
行先としては通いなれた近場から、
ちょっと遠くまで足を運ぶなど、
日本の温泉地は様々な選択肢があります。
そんな全国の温泉地から選ぶ時は、
「温泉ランキング」がきっと参考になるでしょう。
ＮＨＫ「ブラタモリ」で何度か
「江戸時代の温泉番付」が登場していましたね。
「温泉番付」とは温泉地を大相撲の番付に見立てて格付けしたもので、最初につくられたのが「寛政年間(1789年～1801年)」というから200年以上昔の話。
日本人は昔から温泉が大好きで、ランキングが好きだったことが分かります。
Wikipediaには温泉番付の一例として江戸時代後期1817年に作成された「諸国温泉功能鑑」が掲載されていました。
［出典： Wikipedia ］
東西の「大関」（当時の相撲の最高位）は、
「東・草津温泉、西・有馬温泉」など、
今でも有名な温泉地が昔から名声を上げていたことがわかります。
時は下って現代のお話。
BIGLOBEのWeb記事に「みんなで選ぶ 温泉大賞」
がありましたので紹介します。
[出典： BILOBE温泉 みんなで選ぶ 温泉大賞]
こちらは東西の「横綱」が
「東・草津温泉、西・別府温泉郷」となりました。
草津温泉強いですね～
小生も「草津温泉」が好きで、年１回以上訪れています。
東の上位「箱根温泉、登別温泉」などに訪問している一方で、
西の上位「城崎(きのさき)温泉、有馬温泉」などは未訪問なので、
「西日本の温泉を攻略しなくては
」と思わずにはいられません。(笑)
なお「じゃらん」も温泉地番付を発表しており、
こちらは2017年版のリンクを張っておきます。
じゃらん「温泉地番付トップ20」東日本：
https://www.jalan.net/news/article/207558/
じゃらん「温泉地番付トップ20」西日本：
https://www.jalan.net/news/article/207618/
東日本はここでも「草津温泉、箱根温泉、登別温泉」が
上位を占める結果になっています。
西日本は「由布院温泉、別府温泉、道後温泉」と
九州・四国勢が上位を占める結果になりました。
これを読んでいる皆さんがお勧めできる、
お気に入りの温泉地が入っていたでしょうか。
最後に、温泉の魅力は大きく３つあると小生は考えます。
１．「温浴、泉質」の温泉効果、効用。
２．「開放感、秘湯ロマン」などの非日常性。
３．「自然の景色、食事」などのご当地もの。
温泉好きが３人集まっても、上記のどれを重視するか違っていると、
一緒に行く行先がなかなか決まらないこともありました。
ちなみに小生は１．を重視ですが、皆さんはいかがでしょうか
ブログスタンプを10日分集めるとシルバーランクに昇格するよ。
▼1月のあなたはスペシャルランクでした
これからも良いペースを維持したいけれども、
