ハゲには特別年金が支給されるべきだ！と州政府へ訴え出たインドの一部男性たち
（略）とある男性グループは『自分たちがハゲている』事を理由に、州政府に対して毎月6千ルピー(約9,600円)の年金を支給するよう求めているという。
“我々は頭髪が密集して生えていないという恥ずかしさに苦しみ、一部の人々から嘲笑されるという精神的苦痛を受けながら生きている！”
同協会のメンバーの一人、P・アンジ氏は”The Times Of India”紙の取材に対して、
「生え際が後退しているだけで笑われる。これは精神的な苦痛だ」
「ハゲるのも心配だが、頻繁にバカにされるのもつらい」「たとえ冗談でも心が痛むんです」
と切々と訴えている。
今後さらに州政府に対して交渉を強めてゆくつもりだ、とその姿勢を述べている。
写真を見る限り、３人とも大したことはなさそうです。
私は20代前半からハゲ始め、30歳の頃にはすでに立派な若ハゲでした。自らハゲネタを披露して相手が気まずい表情をするのが面白かったです。
ハゲが特別年金を貰えるのであれば、私なら20代から貰えて今ごろ左団扇かも（笑）