鳩山元首相ら15人訪中へ=「親中派」で国交40年―27日に国家指導者が会談か | あたま出版ブログ 禿頭席(とくとうせき)

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日中国交正常化40周年記念大会という一大イベントは中止し、一方で親中議員・経済人のみ招聘するというのは、あまりにも非礼ではないでしょうか?


この15人はおそらく帰国後何らかの発言をするでしょう。

その内容こそ中国の意向であり、注意を要します。



鳩山元首相ら15人訪中へ=「親中派」で国交40年―27日に国家指導者が会談か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120925-00000012-jij-int
時事通信 9月25日(火)2時30分配信

 【北京時事】中国共産党・政府が、日本政府による尖閣諸島(中国名・釣魚島)国有化をめぐり緊張が高まる中、鳩山由紀夫元首相や田中真紀子元外相、二階俊博元経済産業相のほか、米倉弘昌経団連会長ら計15人前後の訪中を招請していたことが24日、分かった。

15人前後は北京を訪れ、27日に政治局常務委員クラスの国家指導者が会談に応じる見通し。複数の日中関係筋が明らかにした。


 中国の対日交流団体・中日友好協会(会長・唐家※〈※=王ヘンに旋〉)前国務委員)は23日、27日に北京で予定していた日中国交正常化40周年記念式典の中止を決定した。

中国側はこれに代わり、式典に招待していた河野洋平前衆院議長ら日中友好7団体の会長に加え、中国側が「親中派」とみなす鳩山、田中、二階の各議員らを招待。国家指導者や唐氏が会談に応じ、尖閣国有化に強く反対する中国の立場を伝えるとともに、緊張を続ける日中関係の雰囲気を少しでも和らげたい狙いだ。


日本政府は大臣級の要人を台湾に派遣し、漁業問題を早期に解決、馬総統から「尖閣諸島を巡る紛争はない」と発表していただくことが重要です。


そうすれば「1つの中国」を標榜する中国は、その建前のために動きが鈍くならざるを得なくなるのですから。 


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