自民議員の入国禁止も検討 竹島問題で韓国 | あたま出版ブログ 禿頭席(とくとうせき)

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自民議員の入国禁止も検討 竹島問題で韓国
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110726/kor11072621440003-n1.htm


 韓国の李明博大統領側近の李在五特任相は26日、自民党議員による8月初めの竹島(韓国名・独島)北西の韓国・鬱陵島視察計画について「空港に到着したとしても(再び日本に)送り返す、という確固とした意志を韓国政府は持っている」と述べ、議員の入国禁止を検討していることを明らかにした。短文投稿サイト「ツイッター」に書き込んだ。


 竹島は日韓両国が領有権を主張し、韓国が実効支配中。李特任相はこの問題について、政府内部で発言力を持っているとみられている。


 韓国では市民団体などが視察計画に強く反発し、抗議集会も相次いでいる。李特任相はこうした状況を念頭に「(自民党議員の身辺の)安全に責任を持つことができない」と指摘した。(共同)


自民党の議員は計画通り韓国・鬱陵島を視察すべきです。

そして、入国を禁止された場合には、正式に抗議することが肝要です。


「恐れず」「ひるまず」「堂々と」・・・・・喧嘩するのではありません。卑屈にならず国内を視察するのと同様に外国でもきちんと振舞うことは、わが国の議員にいま最も必要な態度でしょう。




柿本あつやホームページ

http://www.kakimotoatsuya.jp/