朝鮮学校を担保に総連系企業が融資受け、負債を放置 | あたま出版ブログ 禿頭席(とくとうせき)

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「朝鮮学校の資産を担保にした負債が焦げ付いた例は各地でみられ、他の自治体の補助金政策にも影響を与えそうだ。」

県は同校に毎年300万円の補助金を支給してきた。担保問題をめぐって15年にも学校側に是正を勧告。学校側は「解決に向け努力する」と回答していた。その後も放置され続けた状況を重くみた県は今年度の補助金支給を保留した上で、校長に事情説明を求めるなど調査を始めた。」




融資した側(県)にも問題がないとは言えません。


かつて不正融資や北朝鮮への違法送金等が原因で経営破綻、公的資金を投入して再建した朝銀。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%8A%80%E4%BF%A1%E7%94%A8%E7%B5%84%E5%90%88


過去の失敗をきちんと反省しその後に活かしていたならば、学校を担保に融資することの危険性を理解できたのではないでしょうか。

融資が焦げ付いても、学校を競売にかけることは難しいでしょう。

ひょっとして、誰かが関与しているのかも知れません。



柿本あつやホームページ

http://www.kakimotoatsuya.jp/