鳥肌の話 | ビーチバレー 清水啓輔のブログ
あなたには、鳥肌が立つような瞬間がありますか?




僕は、究極に心を動かされた時、鳥肌が立ちます。






人の言葉や行動から、圧倒的な努力の影を感じたり、本気さを感じたり、嘘偽りなく真っ直ぐだったり、壮大な夢にトライしていたり、、、




今はたくさんの情報が無料で公開されている時代ですから、間接的にではあるけれども、いろいろな人の生き様や行動を観察することができます。




ですから僕だけではなく、いろいろな人の目が肥え始めていて、一個人が「本物」であるかどうかは、結構簡単に人は見抜くんじゃないかと僕は思っています。









ごちゃごちゃと言葉を並べましたが、僕が鳥肌が立つ瞬間は、「本物」を見た時です。










じゃあ本物ってなんなんだと。






少なからず言えることは、それは実力の高低では測れないということです。




例えば、僕はプロ野球を見ても甲子園を見ても、少年野球を見ても鳥肌が立つ時があります。



はじめてのおつかいを見ても鳥肌も立つし涙も出ます。






すなわち、本物かどうかはクオリティの高さではないんですね。





もちろん、技術力の高さに鳥肌が立つ時もありますよ。




その人の思いがどうこうではなく。






ただね、やっぱりどちらかというと「思い」なんです。






夢を実現させたいという思い、成長したいという思い、諦めない思い、、、




そういったところに人の心は動かされるのだと、僕は信じてやまないんです。







よくアスリートが人に感動を与えたいだとか言うけれども、僕からするとおこがましい。




おこがましくないくらいすごい人もいるけれども、僕がそんなことを言うのは確実におこがましい。




人様の心を動かそうだなんて、100年早い。いや100年経ってもダメかも知れない。君と好きな人が100年続きますように。(ちょいちょいおかしくなる)







ただね、おこがましくても、そんなの知らないんですよ。




思っちゃってるから、本物になりたいって。




俺も本物になって、誰かに鳥肌を立たせたいと。




誰かに鳥肌立たせて、頬すりすりしてやりたいと。(やべー奴)





冗談はさておき。






本物を見た時の衝撃はすごい。




鳥肌が立つあの瞬間が僕には忘れられない。




鳥肌を立たせてくる人物全てが僕は憎い。




悔しい。




俺も鳥肌立ちたい、立たせたい。見たい聴きたい歌いたい。






これを読んでいるあなたの腕いっぱいに鳥肌を立たせて、もう羽ばたかせたい。




そして鳥人と呼んでやりたい。




こんくらいおかしくなるくらい僕は鳥になりたい。





違う。





本物になりたい。





だから思いを伝える。




言葉にしたら薄っぺらいかも知れないけれど、そんなの知らない。



言葉でも表現するし、行動でも魅せるよ。












本物になるためには毎日の努力は当たり前ですが、僕はそのクオリティを上げるために、いかに本物に触れるかだと思っています。





だから、あなたの鳥肌が立った経験を教えてください。




僕もそれに触れにいきます。










あ、あと僕を応援してください。




本物になる前に、餓死します。