記念すべきビーチバレーボール競技正式種目第一回目のこの国体で、ファイナルまで進めたことを誇りに思います。
たくさんの人の思いが詰まった大会だということを、この大会が始まってからずっと感じていました。
どんな大会もそうですけど、本当にたくさんの方の力が集まって一つの大会が成立していて。
だからこそ、そこに出場する選手はその大会に価値や意味を創り出す義務があると思います。
それを再確認しました。
今回国体に誘ってくれた同い年の永井選手。
教員として働きながら、ここまでビーチバレーできる人がどこにいますか!笑
決勝で負けたことは悔しいけれど、練習ゲームではボロボロだった2人がここまでやれたことは2人にとって得るものが大きかったと思います。
そして、チーム東京は男子準優勝、女子3位でした。
いつもと違った雰囲気で、楽しめた大会でした!
サンキュー!!