ビーチバレー 清水啓輔のブログ
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更新滞ってました。



主にインスタばかりですみません。



ジャパンツアーにはなかなか出れなくなりましたが、16歳下のペアと頑張っています。





自分がしてもらったように、若手にチャンスを与えていきたい。



働きながらの競技生活になりましたが、身体が動くうちは、勝負していきたいです。



また、今後はビーチバレーの魅力を伝えていけるような活動もしていきたいと思います。

あそこに行けばビーチバレーを教えてもらえる、そんな環境を少しずつでいいので作っていきたいです。



こんな僕の活動を応援してくださる方がいましたら、ぜひ下記よりサポーター登録よろしくお願いします。

BASE


この4月から、8年間過ごした神奈川を離れ、地元の愛知県に帰りました!
これからは愛知を拠点にし、後輩にチャンスを与えられるような存在になっていきたいです。

直接ご挨拶できなかった(いや、寂しくなるのでしなかった)方々、すみません🧚‍♀️
けいぴょんはいつでもみんなの心の中にいるよ🧚‍♀️

2026年には名古屋でアジア競技大会が開催されます。
それまでに、そこで戦える選手、そして地元のみんながビーチバレーに興味を持っている状態を生み出すべく、活動していく!😈

そしてそのアジア競技大会を機に、爆発的に愛知からビーチバレーが発展していく青写真を描きながら、、、僕もまだまだ選手として成長していきたいです。

とはいえフルタイム勤務をしながらの競技活動になりますので、時間は限られます。
そんな中でも結果を残し、活躍する姿を見せることで、後輩が高校や大学を卒業後もビーチバレーを続けるきっかけ作りができればと、この決断をしました。
(この辺りは長くなるので気が向いたらまた)

とまぁ偉そうな理由づけをしてますが、、、
結局未だにわがままで、負けること、思い通りにいかないことに納得がいかない、諦めの悪いクソガキです。

少しは落ち着けるように、しっかりと考えながら進んでいきますので、引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。



マイナビジャパンビーチバレーボールツアー2021 沖縄大会 初戦で負け、5位タイで終えました。

今季はオリンピックまでで一区切り、そしてこの沖縄大会まででシーズンの区切りと、少し特殊な1年でした。

この1年の総括をするならば、自分の実力を思い知らされた年だったなと思います。その現実とどうやって付き合っていくのか、整理しきれずに、そして乗り越えることができずに終わってしまったなという印象です。

もちろん対戦相手は自分達に実力を出させないようにゲームを運んでくるわけですから、ただ相手の方が強かった、それだけの話です。それを認め、讃え、また強くなることに焦点を向ければいいだけのはずなのですが、自分の限界みたいなものを感じてしまった、そんなところもありました。ただ、諦めたということではなく、毎日やるべきことを全うできた、そういう自負はあります。

まぁそんなこんなで、一度冷静に自分を見つめ直すタイミングに来ていることは間違いなさそうです。

また次の目標を見つけて、それにチャレンジできるよう、一歩一歩少しでもいいから前に進んでいきたいなと思います。

清水、こんなことやってみたら?とかなんか少しでも思ってる人がもしいたら、連絡ください☺️

割と、清水は悩んでいるようです笑

【JBVseries】第13回ビーチバレー川崎市杯 1回戦で負け、5位タイで終えました!

チビ2人でどう戦うか考えた時、普通にやって普通に負けることだけは絶対に嫌でした。

1週間の短い練習期間でしたが、2枚ブロック作戦は全体的に悪くはなかったかと思います笑

いいゲーム運びができていただけにやはり勝ちたかったのが本音ですが、僕自身がこのゲームを楽しめたことは、ここ最近の僕としては本当に良かったです。

何をやってもうまくかなかったりして心が暗くなることだってたくさんあるけれど、やはりその中でいかに楽しめるかというのは永遠の課題だなぁと感じます。

今シーズンも残り少なくなってきましたが、も少し頑張ります!


ジャパンビーチバレーボールツアー2021サテライト大成温調シリーズ東京大会大成温調カップ
with  黒川 寛輝ディラン 9位タイ

ジャパンビーチバレーボールツアー2021サテライト大成温調シリーズ横浜大会株式会社安田アクアリンクス東京カップ
with 長山峻  9位タイ

若手を勝たせてあげられずただただ力不足を感じます、、、
ふぅ、、、


ツアーファイナル大阪大会は1回戦で敗れ、終えました。




戦ってくれた村上選手に感謝してます。

photo:ビーチバレースタイル




今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました。





延期になった沖縄のツアーもまだありますが、ひとまずここが区切りかなと思います。






3位タイでした。
シードが変わらないので対戦カードも変わらず、同じ内容で勝ち、同じ内容で負けることを繰り返す自分に苛立っています、、、

トライすれば失敗も多くなります。ただこれだけ長くやってきたのだから、もう少しうまくやりたいといのが本音です。

次戦はあっという間にツアーファイナル。
このままじゃ終われませんー
photo: @ JVA

同日開催のサテライト碧南大会では大学の後輩の関寛之が優勝!
碧南で働き、碧南で優勝、しかもジャパンツアー優勝チームにも勝利してのこの結果は、本当に素晴らしいです。
僕も負けてられません☹️

今回の関のペア、二宮大和選手も、ありがとうごさいます🙂
これからもよろしくお願いします🧚‍♀️



3位タイで終えています。
今回は大学卒業したばかりの黒川 寛輝ディラン選手とペアを組みました。

僕のコンディション不良もあったりと迷惑をかけてしまいましたが、彼の精一杯のプレーで掴み取った表彰台の価値はとても大きいと思います。
ただ目指すのはやはり優勝で、彼の悔しそうな表情を見て、心動かされるものがありました。
彼はよく頑張ったと思います。負けたのは僕の力不足でした。
表彰台まで連れてきてくれた彼には、ありがとうと伝えたいです。

強くなるためには、このレベルで、いやもっと高いレベルで、しかも公式戦でこういった経験を重ね、悔しい思いも何度も何度もして成長していくしかありません。だから、この悔しさは忘れちゃいけないんです。僕だって、はらわたに煮えくりかえるような思いを、数え切れないほどしてきています。でも、だから頑張れる、そしてレベルアップしていける。そんな経験をさせてあげられたことは、良かったかな。

しつこく続けていれば、チャンスは来ます。それは人生でも、試合でも同じことです。そのチャンスを掴めるかどうかは、日々どれだけそのための努力をしてきたか、これに尽きると思います。
チャンスが来た時、「きたー!」と思えるのか、「やばい、掴めなかったらどうしよう」と思ってしまうのか。僕は天然で前者のタイプですが、そうでないのなら、絶対的な自信がつくまでやり込むしかありません。僕はバカでよかった。笑

僕は、今まではチャンスを与えられる側の人間でした。ただ、これからは、ビーチバレーに関してはチャンスを与える側に必然的になっていくと思いますし、なっていきたいです。
そのためには僕ももっともっとレベルを上げていかなければならないし、彼に悔しい思いをさせないくらい力技で勝利をもぎ取るくらいの迫力を身につけたいと思います。

ともあれ、今大会もありがとうございました。
ありがたいことに大会は続きます。
引き続き応援よろしくお願いします。






photo:ビーチバレースタイル

結果は3位タイでした。

photo:JVA




地元名古屋開催、そして大会共催の中部土木株式会社様とは個人的にスポンサー契約を結んでいただいており、感謝の気持ちでいっぱいです。




ビーチバレーを始めた頃に、名古屋の栄でツアーが開催されていましたが、僕は出場することができませんでした。それが叶わぬまま、栄大会は幕を閉じたのですが、こうして今地元でツアーが復活し、しかもこのような素晴らしい会場で試合ができること、本当に幸せに思います。

試合後のインタビューでも話したように、僕たちはこの素晴らしい大会が続いていくよう、努力し続けなければなりません。そのための一番の近道は、この競技のレベルが上がり、そして人気になっていくことだと考えています。また、地方でツアーを開催する以上、地元で活動する選手が出場していなければ、イマイチ盛り上がりません。





東京オリンピックが終わり、間違いなくスポーツに対する支援のバブルは弾けました。ビーチバレーのようなマイナーなスポーツは、特にです。

また、僕たちを代表した日本チームは全力を尽くしてくれましたし、心からの敬意を表しますが、日本のビーチバレー界が厳しい現実を突きつけられたことからは目を背けることはできないはずです。




おそらくこの競技が世界でまた勝てるようになるには、10年単位での強化が必要だと感じます。

また、正直僕にはその力がなかったことは、ここまでの結果を見れば明白です。ただ、やれるだけのことはやってきましたし、それは認め受け入れた上で、自分が今後のビーチバレー界のために何ができるかというのは考え、行動していきたいというのが僕の思いです。




今、ジャパンツアーに参加している選手の少なくとも半分以上が、東京、神奈川を活動の拠点としています。かくいう自分も、愛知から神奈川に拠点を移した人間です。残念ながらこの事実は、ビーチバレー界が抱える一つの問題であると僕は捉えています。




経験談に固執したくはありませんが、少し僕の話をさせてください。




僕がビーチバレーに出会い、そしてトップを目指そうと思えたのは、「そこにビーチバレーをしていた人が居て、そこにトップを目指している選手が居たから」です。僕はおそらくその姿を見ていなければ、ビーチバレーは知っていても、この世界のことまでは知ることはなかったでしょう。




また、その選手がペアを組んで大会に出場してくださったことで、生の手応えを感じることができました。僕にもできるかもしれない、という。だからこそ、僕はこの世界にのめり込んでいったのだと思います。




トップ選手が首都圏一極に集中するということは、地方にはそのチャンスがないということです。よって、競技人口、少なくともトップを目指す選手は増えません。これがメジャーなスポーツで、テレビでもバンバン放送されるような競技であれば別です。しかし、残念ながらビーチバレーはそうではありません。






僕は愛知に縁がある人間です。だから、愛知から首都圏を拠点に活動する選手と戦える人材を輩出していきたいと考えています。かつての僕のような選手が同じようにトップを目指してくれるというような好循環を生むことができれば、きっと競技レベルは上がっていくと考えているからです。






今大会、そんな僕にとってとってもラッキーな出来事がありました。それは、ワイルドカード(地元推薦枠)で出場した女子チームが、シード上チームを倒して表彰台に登ったことです。

photo:JVA 左、松本恋選手 右、松本穏選手




愛知出身、そして愛知を拠点として活動し、トップツアーで活躍する20代前半の若手チームが出てきてくれたこと、僕は個人的にとてもありがたく、そして嬉しく思っています。きっと、次は彼女たちを目標とする若い世代が生まれてくることでしょう。




彼女たちと家族は自分たちでビーチバレーを探し出し、自分たちで強化し、(自宅近くにコートを作ってしまうほどの気合)ここまできました。本当に凄いことです。




僕は彼女たちのことを微力ながらサポートしていきたいですし、また彼女たちに続くさらに若い選手たちも見つけていきたいし、サポートしていきたいと考えています。





男子も、地元推薦枠で出場したチームがありましたが、残念ながら僕よりも歳上の先輩です。笑




しかし、僕が愛知を捨てた(笑)後も、彼がずっと愛知の選手の面倒をみてくれました。とっても感謝しています。




ただ、女子のように今トップツアーで表彰台に乗るような若い男子選手は今愛知にいません。




愛知を支えてくれた先輩ももう引退だなんてボヤいていますし、僕もまだもう少しは身体が動きそうなので、かつて僕をこの世界に引き込んでくれた先輩方のように若い選手をその気にさせられるよう、もう少し選手を続けていけたらいいなぁなんて思っています。ただ、僕にも生活がありますので、今までのようにはいかないかもしれません。これを読んだ方は、僕を助けてくれますよね?笑 そうですよね、ありがとうございます。




とまぁ長くなってしまったのですが、こういった考えをもって、僕はビーチバレー、そして僕個人を応援してくださるスポンサー様の思いを汲みながら、地方でのツアーを長く続けていただけるよう頑張っていきたいと思います。








次は都城大会です。





若手の黒川選手と出場します。

引き続き応援よろしくお願いします。