僕はてんかん持ちです。
そのてんかんではなく、現在、早期発見された腎臓癌摘出手術後の自宅療養中の身です。
そこで、炎症を示す数値CRPが、前回診察時で3.56とまだまだ高いのですが、服用中の抗生剤レボフロキサシン(先発薬:クラビット)の
効果があり、ずっと下降傾向で現在も服用継続中なのです。ところが・・
前回、処方されたのは12日分。毎日朝1錠で、計12錠でした。
もちろん、受け取った後に、処方通りの現物があることも確認していたんです。
当該のレボフロキサシンは、1シートに10錠。ところが、調剤薬局の事情でしょうが、「1/2シートが2つ(5錠)+2錠」となっていたんです。
普通なら「1シート(10錠)+2錠」ですよね?
ですので、その1/2シート1枚分を服用後、薬袋の中を見て・・啞然としちゃいました。
1/2シート(5錠)が1枚だけしか入っていないことに気づいたんです。
「どう考えても、2錠足りない・・端数の2錠分をどこかに落とした??」というわけです。
通常服用中の抗てんかん薬とかなら、予備の薬を持っているのですが、基本的に毎日飲み続けなければならない抗生剤です。
「どこかに落として無くしてしまって、2日分飲んでいません。。」なんて、自分を苦しめるだけです。
それで、仕方なく、調剤してくれた調剤薬局に電話しました。
まず・・「こんな話をしても調剤してもらえるのか?」という思いが一番でしたが、このために再度診察受けて処方箋書いてもらう、なんて簡単ではないですからね。
一応ネットでも見てからでしたが、
「処方箋を出して調剤してもらった薬局でなら、保険外医療(10割負担)で出してもらえる。」との記述もあったからです。
ただ、これは薬局によって対応が異なるということでしたが。。
調剤してもらったのは先発薬(クラビット)のジェネリック薬(レボフロキサシン)でしたし、薬価を見ても2錠で200円程度。
そんなこともふまえての電話です。
電話に出た薬剤師さん。
「抗生剤ですから、飲み切らなければいけないものですしね。一応、お渡しした薬の画像が残っていますのでそれを確認してから折り返します。もう一度身の回りや自宅の中を探してみてください。」でした。
そして探しましたが、結局見当たらずでしたので、翌朝にその旨電話したところ・・
「お渡しした薬の内容確認しました。それでは、足りない分お渡ししますので、来れる時に薬局へいらしてください。」
今回は驚きましたが、無償で出してくれましたよ。
これは、調剤薬局によって対応も違うでしょうし、どういう種類の薬か、その量がどのくらいかによっても、無償有償も違うでしょう。
それでも、今回みたいな場合は、まず処方箋を受け付けて調剤してくれた調剤薬局に電話してみることですね。。
このCRPの低下を待っている状態の身ですから、こんなずさんな管理をしていてはいけないんです。。
大失敗ですよ。。そして、大反省すべきことでした。。
今までずっと、こんなブログ↓↓で発信してきた自分が恥ずかしいですよ・・
みなさんも気を付けてくださいね。。