10億円持ってたらどうする? | てんかんと闘うスポーツ音楽好きしんちゃんのブログ

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僕はてんかん持ちで、今もてんかんと闘っています。同じてんかんと闘っている方と、辛さを共有できる「大切な仲間」として闘っていきたいです。※なお、明らかに業者、名前を売るための方、最低限のルール、マナーの無い人フォロー申請、コメント等承認しない場合もあります。

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どうするかな?

僕は、発症してから約25年間も「てんかん(癲癇)」という病気と闘い続けているいわゆる「てんかん持ち」です。


10億円ですが…

自分の生活が今後も続けていけるだけの資金として、半分くらいは残すとして・・・

すぐに今の仕事を退職して、てんかんの啓発活動をしたいなあ。ニコニコ

その為の資金に、半分を充てる。
啓発活動を続けている団体へ、寄付もしたいな。


僕の力だけでは、どうにもならないかもしれないけど、「てんかん」が、いかに「知らない病気」であり、「理解されない病気」であるか、そして、「見えない病気」であるがゆえの「辛さ
を、自分の経験から、多くの人に伝えていきたいし、同じように、「てんかん」と闘っている方に会ったりして、話をすることで、辛さの共有をしたい照れ

「てんかん」って、「意識を失って、倒れて痙攣する」ってことだけじゃないんです。
意識がある状態でも、身体が動かない(身体硬直)、声が出せない(失語)、突然力が抜ける(脱力)等々、自分では何もできない状態になる発作はたくさんあるんです。」

しかも・・
病気が「てんかん」だと言うだけで、周りの人間から、酷い差別偏見を受けている、受けてきた人もたくさんいます。僕も実の父親から「キチガイ」呼ばわりされた一人です。


日本には、まだ今もこんな現実に、辛い思いをして苦しんでいる方はたくさんいる、そんな現実を他の人、たくさんの人に理解してもらう、そんな活動のための資金に、残り5億は使いたい。

そんな生活がしてみたいなあニコニコ

自分の人生云々より、同じ「てんかん」で辛い思いをしながら闘ってる方と、いっしょに闘っていき、気持ちの面でも、体調の面でも、みんなが少しでも楽な生活ができるような、その為の一助になれるようなことをしてみたいです照れ照れ

10億円、他人のお金なら、現金でそのくらい、目の前で見たことありますよウインク

でも、自分の金になるなんて、夢のまた夢でしょうね照れ