てんかん 抗てんかん薬「知らない」と非常に怖い話です。 | てんかんと闘うスポーツ音楽好きしんちゃんのブログ

てんかんと闘うスポーツ音楽好きしんちゃんのブログ

僕はてんかん持ちで、今もてんかんと闘っています。同じてんかんと闘っている方と、辛さを共有できる「大切な仲間」として闘っていきたいです。※なお、明らかに業者、名前を売るための方、最低限のルール、マナーの無い人フォロー申請、コメント等承認しない場合もあります。

僕はてんかん持ちです。

発症して以来20年以上も経った今でも、てんかんと闘っています。

 

僕は、その20年以上の間で、抗てんかん薬について、何十回も種類を増やしたり、減らしたり、それぞれの服用量を調整、

いわゆる「薬物調整くすりをずっと続けた後、脳外科手術を経験して10年以上経つ今でも、1日4回服用中の身なので、

「抗てんかん薬を減らすこと」が「てんかん発作を起こすスイッチになりやすい」という、とても危険な行為だと言うことをよく知っています注意

 

それは「断薬する。」とか「別の薬に切り替える。」行為も同じです。とても危険な行為「減薬(服用薬を減らす)」だということだと知って欲しいです。照れ

 

自分の過去のブログから、その危険性をもう一度、仲間のみなさんに認識してもらうことで、「真っ暗闇でどうしようにもない状態悪魔」から、徐々にでも「ほんのわずかの光kirakira*」が見えてくる可能性だって十分にあると思います。ウインク

 

(何も偉そうに言ってるつもりはありません。一般的な知識として認識されていないものだから、伝えたいだけです。照れ

 

「抗てんかん薬」ってどうしてこんなに微妙で、効果が出ても血中濃度が落ち着かないと体調や発作に悪い影響を及ぼすものなの?

 

「発作を抑える効果が全然出ないから。」ってことで、勝手に自分の判断で飲むのを中止したり減らしたり、って行為をすると、発作を増やしたり、体調を悪化させることで、

「発作が出ない限りは普通の人照れ」のはずが、「発作が出なくても、非常に辛い状態で生活に支障をきたす。えーん」状態になりかねません。えーん

 

ご参考までにですが・・照れ