てんかん 障害年金の話(5)~そんなに簡単じゃない? | てんかんと闘うスポーツ音楽好きしんちゃんのブログ

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僕はてんかん持ちで、今もてんかんと闘っています。同じてんかんと闘っている方と、辛さを共有できる「大切な仲間」として闘っていきたいです。※なお、明らかに業者、名前を売るための方、最低限のルール、マナーの無い人フォロー申請、コメント等承認しない場合もあります。

僕はてんかん持ちです。

発症して以来、20年以上経った今もてんかんと闘っています。

 

僕は障害年金を受給しています。

この4月で受給額見直しがあり、なぜか年金等級が上がったと、先日のブログに書きました。

 

今回から、提出する診断書の書式が変更になって、従来に比べて症状等をより具体的になっていたこと、それと承認の際に、その等級評価に全国で地域差があったことを是正すべく、評価の方法が全国統一化された為、僕の年金等級もその見直しの対象になったのだろう、みたいなこと書きました。

 

そして、申請できる方は、主治医と相談して、ダメ元でも申請してみた方がいいとも。

 

 

先週金曜日、定期通院の日でした。

主治医に、「障害年金のことなんですが、ひとつご報告が・・」と言うと、

いきなり「えっつ?切られたの?」でしたびっくり

 

ビックリして「いえ、年金等級が上がってたんです。」と言うと、

主治医「えっ?珍しいね。継続で、前回と同じ内容の診断書出したのに、切られた人多いんだよ。よかったね。」でした。

 

もちろん、通院中の病院は関東のいくつかの都県から患者さんは来てるので、僕とは違う県に在住の方かもしれませんが。(東京在住でも同様の人はいた可能性ありです。具体的にはわかりませんが。)

 

そんなわけで、障害年金の審査が多少変わったから僕のように等級が上がった、というわけでもないのかもしれません。

 

実際僕は、脳外科手術も受けてますし、それでもまだ発作は出ていますから。

 

そうは言っても、申請してみるのは正解だと思います。

ただし、承認されるかどうかは、あまり期待しすぎない方がいいかもしれないということです。

 

ご報告までですが照れ