僕はてんかん持ちです。
発症して以来、20年以上経った今もてんかんと闘っています。
僕は障害年金を受給しています。
この4月で受給額見直しがあり、なぜか年金等級が上がったと、先日のブログに書きました。
今回から、提出する診断書の書式が変更になって、従来に比べて症状等をより具体的になっていたこと、それと承認の際に、その等級評価に全国で地域差があったことを是正すべく、評価の方法が全国統一化された為、僕の年金等級もその見直しの対象になったのだろう、みたいなこと書きました。
そして、申請できる方は、主治医と相談して、ダメ元でも申請してみた方がいいとも。
先週金曜日、定期通院の日でした。
主治医に、「障害年金のことなんですが、ひとつご報告が・・」と言うと、
いきなり「えっつ?切られたの?」でした
ビックリして「いえ、年金等級が上がってたんです。」と言うと、
主治医「えっ?珍しいね。継続で、前回と同じ内容の診断書出したのに、切られた人多いんだよ。よかったね。」でした。
もちろん、通院中の病院は関東のいくつかの都県から患者さんは来てるので、僕とは違う県に在住の方かもしれませんが。(東京在住でも同様の人はいた可能性ありです。具体的にはわかりませんが。)
そんなわけで、障害年金の審査が多少変わったから僕のように等級が上がった、というわけでもないのかもしれません。
実際僕は、脳外科手術も受けてますし、それでもまだ発作は出ていますから。
そうは言っても、申請してみるのは正解だと思います。
ただし、承認されるかどうかは、あまり期待しすぎない方がいいかもしれないということです。
ご報告までですが