【子育て】 モンテッソーリスクール①〜日本編〜

☀おはようございます☀

カケトラの母です

5歳児カケトラマンを連れて

フィリピン・セブにて

フィリピン人家族と同居中です

元気で人見知りをしない息子カケトラマン

『モンテッソーリ教育が息子にピッタリ！と感じた瞬間』

で書いたように、モンテッソーリ教育が気になり始めた私は日本でうけられるところはないか？といくつか見に行きました。

いわゆる【こどもの家】と呼ばれるところは、一軒家の一階がスクールになっている感じで

教具も揃っていて、先生もしっかり学ばれている感じでした。

が

費用に問題が

月謝だけで１２万とか

個人経営だから仕方ないのかも知れませんが、

我が家の財務大臣である旦那が認めるわけがありません

次に、英語とモンテッソーリという組み合わせで教えているスクールに行ってみました。

１日２時間、週１回、３ヶ月タームの更新✨

先生は明るく優しいアメリカ人男性

預けて出掛ける事もできるし、

親が一緒に過ごしてもOK

３ヶ月のお値段　　約7万円弱　

私の英語学習も兼ねてと、通わせてみました。

が

これはモンテッソーリ？

という感じにモヤモヤ

前半の1時間はジョリーフォニックスメインで、後半にモンテッソーリ教具を使う事がたまにあるだけ。

アメリカ人男性の先生は教育者として長かったようで子どもへの理解が十分ありましたが、

オーナーである日本人女性が通信でモンテッソーリの資格を取得したようで

やっぱりモンテッソーリ教育をきちんと学んだ方とそうでない方は何かが違う

雰囲気やオーラみたいな

私が見てきた限りではありますが、モンテッソーリ教育をきちんと学び理解されている方は、おおらかで優しい雰囲気がします。

余裕があるような

子どもへの理解のような

子どもの個性を理解し、見守る事ができる

残念ながらそのスクールのオーナーからは感じられませんでしたし、通う親達も理解していないようでした

海外にはモンテッソーリスクールがたくさんあるので、移住を考え始めた時には

この国にはモンテッソーリスクールがあるか？

を調べるようになりました。

そして、移住先として決めたフィリピン・セブにも見つけました

つづく

移住されたい方の参考になれば幸いです

『駅前留学ならぬ移住前留学の時代じゃないかしら？』

今日も笑いある1日に感謝

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by　カケトラの母