☀おはようございます☀
カケトラの母です
5歳児カケトラマンを連れて
フィリピン・セブにて
移住ライフ満喫中です♥
人懐っこすぎる息子カケトラマン
人見知りをせず、誰にでも抱きつき、話しかけにいきます
それが、ウエルカムな環境では問題ないのですが、保育園だとちょっとという時も
あのママはウザそうにしてるなぁ〜
とか気にしていた私
まぁ、みんな疲れてるから仕方ないけど
ちなみに、フィリピンではみんな子どもに寛容なので問題ありません。
そして元気いっぱいな息子
保育園で走り、注意され
話を聞いておらず、注意され
別室での話し合いがなされた時もあったとか
でも、、、
大人の顔色を伺いながら、大人の都合よく行動するような子どもにはなって欲しくない
自分がどうしたいか?をちゃんと感じ、言葉で伝え、行動できる人になって欲しい
と思っていました。
だから
息子にベストなものが何か?
どこか?
をいつも探していました。
興味があるものには反応し
ないものはやりたがらない
子どもなので当たり前ですよね(^_^;)
ある日、
自己流で側転をしだした息子に
基本を習わせた方が安全かな
と体操教室に通わせてみた事がありました
楽しそうにしている時もありますが、
『今日は行きたくない、やりたくない』
と言う事もしばしば。
なぜか?
厳しかった(自由を認めない)から。
礼儀も大切ですけどね。
まだ幼児ですから楽しい
だけで十分だと私は感じました。
一方、スイミングスクールにも行ってみたのですが、そこは子どもの扱いが上手かったので
『行きたくない』と言う事は一度もありませんでした。
本人がやりたいものをやらせてあげたらいいかな〜と思い、体操教室はすぐにやめました。
そんな時【モンテッソーリ教育】を知りました。
保育園の経理をしていた時、職員向けの学びの場に参加させてもらえたのがきっかけです。
保育園の裏方にいると、、、様々な先生の話が耳に入ります。
聞こえてくる話を聞くだけで、我が子はたぶん問題児として見られてるんだろうなぁ〜と感じてしまう事もあり
先生達にもっと余裕が必要だなとは感じましたが。
でも、モンテッソーリ教育を本当に知ってる先生と知らない先生では子どもの見方が違うだろうなと実感しました。
モンテッソーリ教育は
子どもが興味があるものを自由にやらせてあげて見守る保育であり、
子どもが助けを必要とした時に手助けする
と聞いた時は、おぉ
息子にはこんなのがいい
と感じ、色々と知りたくなりました。
勉強会の中で、
子どもへの伝え方
で大事な話がありました。
大人が喋るスピードは早すぎて実は理解できていない
最初に言葉でゆっくり説明をして、
次にゆ〜〜っくり動作で見せる
イスを運ぶデモンストレーションを見たら
こんなにゆっくりやらなきゃならないの
というくらいゆっくりで驚きました。
これを知っていたら、
何度も説明してるのに分からない子
=問題のある子
にはならないですよね。
親自身もモンテッソーリを知ってるのと知らないのとではストレスが違うなと思いました。
子どもには敏感期というものがある事なども、知って納得
だから、保育園からの帰り道を変えた日に息子が大泣きして騒いだんだなとか。
子どもをよ〜く観察し、研究されたメソッドであるからこそ、一人ひとりの成長に合わせた教育ができるんだなと感じました。
まだまだモンテッソーリ教育を知りたい
モンテッソーリについて書いていらっしゃる方々のブログも参考にさせて頂いてます。
(『モンテッソーリ』で検索してみて下さい。)
Voicyでもモンテッソーリ教師あきえさんのお話を聞く事ができます
ほか
子どもの
自立と自律
を助ける事
がモンテッソーリ教育の目標だそうです
コレ!コレ〜✨
日本にいた際、モンテッソーリと英語を売りにしたスクールに通わせてみましたが、
にわかモンテッソーリでした
ちなみに、フィリピン・セブにもモンテッソーリスクールがありました
さらに
『サン・カルロス, モンテッソーリ・アカデミー大学』
という大学まであります
この大学できちんと学び、先生になっている方がいらっしゃるんだろうなと思ってます。
実は、引っ越し先の近くに
モンテッソーリスクールがあり、先日見学に行ってきました٩(♡ε♡ )۶
その話はまた改めてアップさせて頂きます。
息子にベストな環境が整ってきてワクワクしてます