こんにちは
家系図コーチング®︎山道紀子です。
（プロフィールはこちらから）
家系図講座（オンライン）のご案内
直近の入門編は以下の日程で行います！
3時間の1回完結です。
家系図を作り始める第一歩の時間、ご一緒しませんか？
各回 9：00～12：00
（3時間）
★4月18日（木）・・・残席2名様
★5月4日（土）・・・残席4名様
★5月23日（木）
★6月15日（土）
お申し込みは、こちらよりどうぞ
過去に参加された方のご感想はこちらよりご覧ください
ご縁のある方とご一緒できることを
楽しみにしています😊
昨日は、家系図の活動から10周年の
ブログ記事を
Facebookで共有したこともあり、
多くの方に読んでいただき、
アクセス数がすごいことに・・・！
皆様、お読みいただき、ありがとうございました
いや～10周年、パチパチ！と
心で感じながら、
特にお祝いやイベントも設定せず
こういうときに、何かイベントができると
きっといいんだろうな～と思いつつ、
この土日は家系図の作成やチェックに
明け暮れております😅😅😅
それもそれで、ありがたく、
普段から、
好きな時に好きなことをしながら、
過ごしているので、
頑張れる日も私にとっては貴重で、
ただいま集中しております
ベランダのほったらかしのカトレアが
花咲いており、毎日眺めて楽しんでいます。
さてさて、
最近はいろんな場にお邪魔させていただき
多くの方とリアルでお話する機会に
恵まれています。
そんな中で、私の活動に興味を持って
頂くことも多く
皆さんの家系やご先祖様へのお気持ちも
まったく考えたことなかった！
という方から、
普段から大事なことだと思って、
ご先祖さまに思いを馳せています、
という方まで、
十人十色だな～と感じております。
そして、
やっぱり多いのは、
子供がいなくて、
自分の代で家系が
終わってしまいそう・・・
という方も本当に多くいらっしゃることを
感じています。
そこに対して、
感じていらっしゃる感覚は人それぞれで、
そういえば～自分の代で終わるのか！
と、話しながら気づくくらい、
明るく捉えていらっしゃる方
もいれば、
家系図を作ると、
罪悪感が湧いてきそうで
向き合うのに勇気がいる・・・
と感じていらっしゃる方
本当に、ここも、十人十色の感覚をお持ち
であることを感じています🌈
家系が終わってしまうことに、
穏やかに捉えられていたり、
悲しみや罪悪感が湧いてきたり、
みなさん感じるままで、
すべてOKで、
どんな気持ちもハグしていきたい！
と常々感じています
なぜなら、私の家系も
そうなる可能性もありまして、
このテーマに本当に向き合ってきたから、
です
4月5日（金）の金曜ロードショーでは、
地上波で初めて、
映画「すずめの戸締まり」が放映されましたが、
昨年、この映画をヒントに、
家系の戸締まり講座という、
家系のラストランナー＝アンカーの方を
対象に家系が終わってしまうことを
深める講座を開催しました。
その時の内容はこちらからご覧いただけます。
そんな流れの中で、最近また、
家系を閉じる・・・
ということにも
意識が向き始めていますし、
そういった方のお力になれば！という
気持ちが湧いてきています。
子供がいない、未婚である・・・
ということから、
自分が家系のラストランナーになる可能性が
ある方にお伝えしたいことは、
あなたは選ばれし、家系のアンカー
家系が終わることは悪いことではない
ご先祖様や、自分自身が、自分がアンカーでよかった・・・と思える生き方をする
悲しみからではなく、喜びから閉じよう
家系の有終の美を飾ろう
閉じる前に、ご先祖様に光を当て直そう
ということです。
だからこそ、
自分がラストランナーの方こそ、
家系図をぜひ、作ってほしい！
と心から思うんです。
何も見ずに、家系を閉じていくのではなく、
閉じる前に、改めて、
どんな人がいて、
どんな歴史があって、
どんなファミリーヒストリーがあったのか、
見て、自分の命が生まれるまでに
紡がれてきた歴史と登場人物の皆様に
光を当てるのです
そう、閉じる前に、見る！
なんです。
以前、田中邦衛さんのCMで
「食べる前に、飲む！」と
いうインパクトのあるフレーズが
ありましたが・・・
今回は、
閉じる前に、見る！
です。
これをするのと、しないのと、
雲泥の差
と思うわけです。
そう、閉じるときに、
見ないまま閉じるのか？
歴史を尊び、味わって、閉じるのか？
ご先祖様も、後者の方が嬉しいのではないか？
と想像します。
だから、私の家系図講座は、
そんな、家系のラストランナーの方も
声を大にして、
ＷＥＬＣＯＭＥ
なんです！！！！！
時に、家系が終わってしまうことを
誰にも言えずに悩んでいらっしゃる方も
おられるように思います。
一人で悩むより、話しながら、
このテーマを深めるきっかけになれば幸いです。
お待ちしていまーす
2023年5月にネットマガジン
Re・rise News
～美しい時代を創る人達～
のインタビューを受けました。
夢やビジョンを語っています。
