おはようございます。
家系図コーチング®︎山道紀子です。
連日の東京オリンピック、
メダルラッシュで飛び込んでくるニュースに
目を奪われています🥇
様々な選手のストーリーに感動しちゃいますね。
初めて知った選手なのに、一緒に涙したり
人が一生懸命生きている姿って美しいですね。
自分の持つ力を最大限発揮するとき、
人は輝いていますね
さて、7月が終わりに近づいてきまして、
いろいろ発信したいことはあったものの
発信が追い付いていませんでしたので、
何日間か続けてブログを書きたいと思います。
今日は、タイトルのテーマで
家系図業者あるあるシリーズを始めてみようかなと思います。
まずは、
「老舗の商品の変体仮名文字が読めてニヤニヤする」
です。
先日、お友達に出張土産をいただきました。
三重県の銘菓「なが餅」
知っている方も多いのではないでしょうか。
包装を開けて、箱がでてきたら、
こんな風に「なが餅」と書かれていました!
こちら、変体仮名文字で、戸籍を見ていると
江戸時代~昭和初期あたりの女性の名前に
よく使われていまして、家系図作りのつまづきポイント
だったりします。
な・・・「奈」の変体仮名
が・・・「可」に濁点がついた変体仮名
変体仮名文字については、こちらの記事に書きました。
時々、ふと老舗企業が出す商品に書いていることが多く、
それをさらりと読めてしまうので、
見つけたときは、一人ニヤニヤしています(笑)
日本は長寿企業大国であり、
その数は世界でナンバー1です🥇
代々受け継がれてきた商売を出し続けている企業には
やはり物語があり、
長く続けてこられた秘訣があるそうです。
それは、天災が起こった際には、
地域の人の為に惜しまずに力を注いだ、
地元に貢献してきた、
時代に沿った商品開発をしてきた・・・
などいろいろあるようですが、
やはり「徳の経営」をされてきたようです。
そんな企業の在り方には、地元の方は応援しないはずがなく
世の中に無くてはならない企業になっていったとか。
老舗企業と言えば、私はこちらの会社が大好きで
人に贈り物をする際はよく利用しています。
先日、「カンブリア宮殿」にも出演されていた
日本の工芸の素晴らしさを発信してくださる、
素敵なお店なのです
ということで、「なが餅」から話が逸れていきましたが、
まだ世の中で見かける変体仮名文字を
時々見かけると反応している私です。
「なが餅」おいしくいただきました
親子で家系図講座は、
7月31日(土)9時~
現状の形の家系図講座はこれで最後となります。
※続きの【3カ月コース】の予定がなく、
単発開催となりますが、ご了承ください。
今日もお読みいただきましてありがとうございました。
どうぞ素敵な1日をお過ごしください
山道紀子
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