住宅ローンの借入種類 | 不動産や保険の売込みを一切しないセカンドオピニオンとしてのアドバイス

不動産や保険の売込みを一切しないセカンドオピニオンとしてのアドバイス

不動産取得時のアドバイスで、不動産仲介、保険手数料を一切顧客からは貰わないで、企業FPではできないセカンドオピニオンとして、会計とファイナンスの考え方を取り入れ、購入・売却・金利変動・値下り等を考え専門家がアドバイス

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ファイナンシャルプランナー

 

こんにちは、家経プランニングの西塔です

 

半年位前に朝起きたら手の両方が痺れて力が入らない状態になっていて、慌てて病院に行きました

 

診察後に言われたのが、頸椎が少し潰れていて血行が悪くなり手が痺れたのではないかとのことでした

 

それから薬をもらい、今に至るのですが、以前ほど酷くはないのですが、やはり朝起きたときなどには、多少手にしびれがあり、首が肩こりとは違う、気怠い感じが抜けません

 

そこで、寝ているときの枕がいけないのではないかと、今回、思い切ってオーダー枕を購入しました

 

けっして安い枕ではないのですが、これで少しでも首の痛み、気怠さ等がなくなれば良いかなと思っています

 

まだ、2日しか経っていない為、結果はどうなるのかはわかりませんが、1ヶ月位しましたら、皆さんに報告をさせていただきますね

 

 
 

 

前置きが長くなってしまいましたが、今日は、住宅ローンを金融機関と契約をするときに、必ず話が出る連帯保証人、連帯債務者やペアローンについてです

 

夫婦共働きで、マイホームを夫の名義で購入しようとしても夫の収入だけでは物件を購入できる借入ができない場合には、妻(親子)の収入を加えて借入金額をふやすことができます

 

金融機関への借入申込方法により、連帯保証連帯債務及びペアローンの方法があります

 

 

連帯保証とは、登記上は原則購入物件の持ち分を保有しませんが、仮に夫(債務者)が返済を滞らしてしまった場合には、妻が連帯保証人は、債務者である夫と同等の返済義務を負うことになります

 

 

連帯債務とは、登記上は、夫(主債務者)と同じように妻も物件の所有権を持ち、夫婦それぞれが借入金全額の債務を負う契約になります

 

 

連帯保証は、まず夫が返済義務を負いますが、連帯債務の場合には、妻も夫と同等の立場で借入金返済義務が生じます

 

 

ペアローンとは、1つの物件に対して、夫も妻も別々に金融機関より借入をして、それぞれが、自分の借入分の債務を負う契約になります

 

それぞれ、借入方法が違いますし、物件に対しての所有の方法も違ってきますので、メリット、デメリットを比べて自分達にあった借入を行っていただきたいともいます

 

 

最後までお付き合いありがとうございました。