パートとハンドメイド作家をしているはちべーです。
ミニマリストになってみようと決めてから7/1で1年になりました。
1年の振り返りを7月、8月と書いてみました。
いつまでも書いてしまいそうになるので、振り返りの記事は一旦終了。
庭(畑)の話を落ち着いて書いてみようとしているところです。
今頑張っていることでもあります。
ミニマリストになってみようと思って、まず始めたのが庭や畑の有効活用でした。
中川たまさん。早川ユミさん。山下ひでこさん。服部雄一郎さん、麻子さん。
色んな方の本を読んで、影響を受けて。
暮らしの真ん中に庭があり、畑があるような。
そんな暮らしがしたいなぁと憧れているところです。
そういった本を出されている方は、ものすごくゆったりと構えていらっしゃるイメージがあります。
でも、そうかそうかと私もうっかりゆったりと作業をすると、とてもじゃないけど仕事が終わらない。
よく分からないのですが、そういう色々を乗り越えて。
皆さまゆったり見えるのかもしれない。
そんなことを思いながら、全身汗だくで、ひょこひょこと作業をしております、はちべーです。
そんな感じで、家庭菜園は6年目。
ミニマリスト歴は2年目になります。
家庭菜園とミニマリストは、相入れないような気がしています。
でも、ミニマリストになろうとしながら畑を眺めると、それはそれで少し考えることも変わってきたのかもしれないと思うこともあります。
その一つが、私の畑で育てやすいものと育てにくいものがあることを認識することです。
我が家は大葉と紫蘇が自生しています。
毎年種が落ちるまで生やしていて、こぼれ種だけでどんどん増えていきます。
それなら、シソ科のものはよく育つのかもしれない。
今年はバジルをたくさん植えてみました。
バジルは、昨年から植えてみています。
まったくの素人でしたが、よく育つことが分かりました。
うちの畑の土質とも相性が良かったのでしょう。
コンパニオンプランツにもよく使われるということを知り、トマトやサツマイモを植えている畝にも植えていました。
今年は倍以上のバジルを収穫して、お料理に使えています!
上にちょこんと乗せているのが、バジルのジェノベーゼソースです。
冬に教えてもらったこのキューピーのバジルソースが美味しくて。
今年バジルが採れたら絶対作るんだ!と思っていたジェノベーゼソース。
美味しく作れるようになってきた気がします☺︎
本日…ではないですが、ここ最近、バジルのジェノベーゼソースを作って、パスタやピザ、お肉などにつけて楽しんでいます☺︎
レシピはまた別の記事にまとめたいと思います!
バジルの好きなお友だちも、昨年は一人だったのですが数人増えまして。
育苗をしているので、もらってもらったり。
収穫したものを手土産みたいにしてもらっていただいたりしています。
お料理の仕方も教えてもらったり。
そんなやりとりもとっても楽しいです!
昨年は、いい感じに育ったのになかなかうまく活かせなかったのですが。
今年は収穫量も、上手に使える量も増えまして。
所謂「ミニマリスト」とはちょっと違うのですが、「家にあるものを、最大限に使う」という考えでいくと、いいぞいいぞと思っているところです。
上手に育てられないものを、工夫しながら育ててみるのも楽しさがあります。
でも、それだけではくたびれてしまうこともあるので。
「そこまで頑張らなくても育てられるものを育ててごきげんに使う」
というのも交えながら。
心と労力のバランスをとるのもいいよね、と思っています。
読んでいただきありがとうございました
素敵な一日になりますように*。